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自治会(町内会)でお祭りなどの催し(イベント)の役を依頼された時の対応

購入した土地に家を建てる場合、新たな近所付き合いが始まります。

知り合いのいない土地に家を建てて暮らす場合、その地区の地方自治会(町内会)に入ることになる場合が多いと思います。

この自治会では、様々なイベントに参加するよう依頼されることもあります。お祭りなどの会場係や駐車場係、受付などをお願いされることもあります。

このようなイベントに会場係などの役をお願いされた場合、特に引っ越したばかりでは断りにくいこともあるでしょう。

それでも何も考えずに引き受けると、面倒なことになることもあります。

自治会のイベント参加について、注意しておくべきことがあったので、紹介しておきます。

自治会とは

自治会とは、市町村内の住民が自主的に作った組織です。法律上は加入の義務はありません。

家を建てて新たな土地に住む場合は、ご近所さんとの付き合いはとても大切です。そのような場合に、自治会に入ることで、その地域の仲間に加われるメリットもあります。

自治会イベントに役付きで参加すること

それでは本題です。

駐車場係や受付、片付けなど、行事に役付きで参加することを、その地区の代表の方に頼まれる場合があると思います。そのような場合、引き受ける時に注意すべきことがあります。

行事の当番をお願いされた場合、簡単に受けると大変なことになります。判断するのは、自分が行けなくなった場合、代わりの家族が行けるかどうかです。

わが家の場合は子供が2歳のため、妻は子供の世話があるので行事には参加できません。それ以外は高齢の親族しかいないので、代わりには出られません。

このような場合に行事の当番を受けてしまうと、当日やむを得ない理由で参加できなくなった場合、とても面倒なことになります。

代わりの当番を、誰かが探さなければならないからです。

私の例ですが、神社のお祭りの駐車場係を依頼されていました。しかし新型コロナウイルスのワクチンの接種が2日前に行われました。

職域接種で強引に日にちが決められ、キャンセルは不可との指示も出ました。仕方なくワクチンを打ったところ、2日間発熱しました。当然お祭り当日も高熱が出ていました。

熱がある時点で催しには参加できませんし、そもそも頭痛もひどくて何もできません。さらにはその数日前に自転車で転倒し、左ひざを大きく損傷。立っているのは厳しい状況です。

このようなために自治会長に連絡して、行けない旨を伝えました。家族の中に代わりに参加できる者がいる場合は、代わりに行ってもらえば問題ないでしょう。しかし代わりがいないのですからどうしようもありません。

自治会長には「コロナで祭りも縮小しているので、代わりが立てられるようなら【地区代表】の人に連絡して、代わりを立ててください。もし代わりが立たない場合は、それでも結構ですとお伝えください」と言っていただけたので助かりました。

地区代表は隣人でしたから、その旨を伝えました。

ここで注意しなければならないことがあります。

私は最初から最大権力者である自治会長に直接電話を掛けました。知っている人なので、その方が簡単だったからです。しかし普通であれば、地区代表に電話⇒地区代表から自治会長に連絡 という流れになるでしょう。

この場合万が一地区代表の方が家にいない場合、電話番号を知らなかったら連絡をすることができません。普通は自治会長が誰であるのかも知らないことが多いので、誰にも連絡ができないことになります。

私は地区代表が隣人で尋ねたところ家にいましたし、前年に地区代表をしていたので自治会長の電話番号を知っていました。そのため連絡が付けられました。しかし連絡が付かない場合もあると思います。その場合は、無届けで行事に欠席することになります。決していいことでありません。

 

知らない土地に家を建てた場合、自治会に加入すると、行事の役を依頼されるかもしれません。村八分になるのは困るとか、近所とは仲良く付き合いたいと思っていると、ついそれを受けてしまうこともあると思います。

しかし以下の点は注意すべきです。

遠い先の行事には注意

数か月先の行事の役をお願いされた場合、本当にその日に必ず行けるのか考えた方がいいです。子供が小さい場合は、熱を出して病院に駆け込むかもしれません。突発的に何かが起こる可能性があったら、行事には不参加とした方がいい場合も多いです。

家族に変わりがいない

自分に突然の予定が入った場合、家族が代わりに出られない環境であれば、行事には不参加の方がいいと思います。大役が用意されていた場合、誰も行けないのでは大変なことになる場合もあります。

用事ができた場合の対応を聞いておく

上記2つの項目に当てはまっている場合、どうしても当日行けなくなった場合の対応を聞いておくことは大切です。できれば依頼してきた方が、代わりに出てくれることを条件に、行事参加を引き受けることもアリだと思います。

連絡先を聞いておく

依頼してきた地区代表の方の、電話番号は絶対に聞いておきましょう。当日に私のように発熱で行事に参加できなくなった場合、すぐに電話で連絡ができます。

今回の件で考えたこと

私は今回の神社のお祭りの当番について、本音を書かせていただきます。

わが家では家族全員、近所にも嫌な顔を見せたことがありません。おそらく同じ地区の人たちは、何かあれば私の所に頼めば、引き受けてくれると思っているでしょう。今回も地区代表の方は、真っ先に私の所にお祭りの役をお願いしに来たようです。

新しく引っ越してきた人は、地域の人に何かをお願いされても断りにくいことがあると思います。そのためやりたくない自治会の行事を押し付けられるかもしれません。

しかし自分の代わりに出てくれる家族などがいない場合は、簡単には役を引き受けてはいけないと思いました。

また私は自治会トップの自治会長を知っていましたから、突然のトラブルでも対応できましたが、万が一当日催しに参加できない場合はどうすればいいのかを、必ず聞いておくことも大切です。

 

そしてちょっと言いにくいのですが、私の場合は神社のお祭りは、一番重要な手間のかかる日を最初から地区代表に指定で参加依頼されました。

この催しは4日間あり、私の参加してほしいと言われた日は、丸一日催しに拘束されます。しかしその他の日は、わずか2時間くらいで終わるのです。

自治会長にも確認させていただいたのですが、その日は基本的には地区代表が担当する日だそうです。

なんだか私はいい人だと思われて、いいように利用されたような気もしています。

自治会の催しに参加するのはある程度は仕方ないと思っています。しかし参加日が複数ある場合、普通は参加をお願いして回る地区代表の方が、最も負担の重い日を選ぶものだと思います。一番負担が重い日を、地区代表の方は私に押し付けたような気がしてならないのです。

ちなみに地区代表は、1年前によそから引っ越してきたばかりで、私よりも地域の人との付き合いも薄い人なのです。だからこそ一番頼みやすいのが私だったのかもしれませんが、その場合は一番重い役を自分が引き受けた上で、私に行事参加をお願いしてくれれば気持ちが良かったのですが・・・。

 

このようなこともありますから、自治会の催しの役を受ける場合は、以下のように話をしたいと思っています。

  1. 突然参加できない理由ができるかもしれません。もし当日に私が出られなくなった場合は、私の家族は代わりに出られません。そのような場合は代わりに絶対に出てくれることを確約してもらうように話すといいでしょう。つまり頼みに来た人も、その日は絶対に用事を入れないで家にいることを約束してもらうのです。このように話しておくと後で揉めることが少なくなるでしょう。
  2. 催しの内容をしっかり確認しましょう。自分がお願いされた日が、本来なら地区代表の人がするべき負担の重い役でないかどうかを確かめておくことは大切です。

この2点はしっかり主張もしくは確認しておくべきだと、私は今回の件で強く思いました。

 

ご近所さんとの付き合いはとても大切です。

私も前年、地区代表をしましたが、地区の人たちと話ができて、いい経験になりました。

自分の行うべきことを、他人に押し付けたこともありません。

謙虚な気持ちはご近所さんにも伝わります。

ご近所さんと気持ちよいお付き合いができるように考えることは、とても大切ですね。

 

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