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重い額縁を壁に掛けるにはハングマンが便利で確実

重い額縁を壁に掛ける方法を紹介します。

実家から重い額縁を持ってきて飾ることにしましたが、重い額縁は壁に取り付けるのが少々困難です。

ネット上で情報を集めたところ、私のニーズに最も適した取り付け金具はハングマンという製品でした。

このハングマンには額縁の重さによりサイズがいくつかに分かれています。私は305mmの物を使用し取り付けました。額縁をスマートに飾ることができて大満足です。

このハングマンの選び方と取り付け方を紹介します。

重い額縁の取り付け方法

絵画を壁に飾る時に、ピクチャーレールを使う人は多いと思います。

わが家でも玄関には、かなり大きな絵がピクチャーレールで吊られています。

しかし耐荷重の高いピクチャーレールはかなりごついものになります。

私が持ち込んだ額縁は、12kgあります。この重さの物を小型のピクチャーレールでは吊れないのです。

ピクチャーレールも強度の高い大型の物を使えば、10kg以上の重さの額縁が飾れます。しかしその場合、レールはとても太くなります。

私が飾ろうとしている場所はシューズボックスの棚のスペースです。

ピクチャーレールは基本的に、壁の一番高い天井のすぐ下に取り付けます。

レールまでの高さが2,300mmありますから、レールが目につきにくいです。このような場合は、少々太いレールが付けられていても、気になることが少ないでしょう。

しかしシューズボックス棚のスペースは、高さが1,850mmしかありません。大人なら視界に入りやすい高さです。

ここにごついピクチャーレールを取り付けると、絶対に見苦しく思えるでしょう。また周りを囲まれた空間の中に、吊り下げのワイヤーが見えるのも良くないでしょう。

シューズボックスの棚に額縁を飾る場合は、ピクチャーレールを使うことは考えられないのです。

 

ピクチャーレールを使わないとして、シューズボックス棚の壁に、重い額縁を飾る時に私はいくつか考えたことがあります。

1)額縁と壁の隙間は均等にしたい

ピクチャーレール方式で額縁を飾ると、壁と額縁の隙間が、上と下で違います。

飾る物によっては、額縁と壁の隙間は均等にしたいです。

わが家では玄関ホールのシューズボックスの壁に、額縁を飾る予定でした。

4面を囲まれた中に額縁を飾るので、額縁と壁の隙間はなるべく少なくしたうえで、均等になっていないと見栄えが悪くなります。

2)脆い石膏ボードに取り付ける

取り付ける場所は石膏ボードです。ここに10kgもある額縁を取り付けます。高い耐荷重を持った取り付け方をしなければなりません。

3)取り付け後左右に位置移動ができる

シューズボックスの壁の中央に額縁を取り付ける予定です。しかしシューズボックスの棚に置く物によっては、若干横方向の位置を調整する可能性があります。

位置が簡単に移動できるような方法で、額縁を取り付けたいです。

以上のことを考えて、額縁を取り付ける方法を探すことになりました。

あくまで私が今回取り付ける額縁に対しての希望ですが、他の方にも当てはまることは多いのではないでしょうか。

ハングマンを購入

普通に額縁を取り付けるのであれば、額縁と壁にフックを付けて取り付けることが簡単です。フックはホームセンターでも売られています。しかし市販のフックの場合は、壁と額縁の隙間が大きくなります。取り付けてもスマートに見えません。

また取り付け面は石膏ボードです。柔らかな石膏ボードに取り付けても、外れてしまわないことが大前提です。

そのような私のニーズに合致したのが、ハングマンという製品でした。

ハングマンの額縁に付けるフックです。

このフックを壁に付けたフックに引掛けます。

このような構造のため、額縁と壁の隙間が少なくできるのです。

 

このハングマンは、幅の違う6種類の物があります。

私が取り付けた額縁は、縦520mm、横615mm、重さが12kgです。

この大きさの場合、本来は横幅152mmのHM-6Dで十分です。しかし取り付け面が石膏ボードで脆いため、横幅が305mmで、安全荷重が15kgの、HML-12Dを選びました。

また幅が広いと横方向に位置をずらすことができます。

わが家の場合は左に置物を置くため、黒水牛の角のオブジェクトが右に寄ります。黒水牛の角の真ん中に額縁を飾るため、70mm中心からずらした位置に額縁を持ってくることになりました。

305mmのライトHML-12Dは、このくらいずらしてもまったく問題ありません。

引っかけているフックの寸法は、実測で18mmです。少々の地震でも外れることはないと思います。

引っかけ方式なのでいつでも簡単に取り外せます。掃除する時などに便利ですね。

壁と額縁の隙間は、取り付けただけだと上と下でわずかに違います。

気になる場合は、額縁の下部に両面テープで必要な高さにゴム板でも張り付ければいいでしょう。

見た通り壁と額縁の隙間は非常に少なく、最大で6mmしかありません。とてもスマートに取り付けることができます。

縦520mmの額縁の場合、最上部が6mmの隙間、最下部が3mmの隙間になりました。

この程度であれば、まったく目立ちません。

ハングマンの取り付け方

この製品には水平器が付いています。

位置決めの時に水平器を使って、取り付けが傾かないようにします。

本体はアルミでとても軽いので、位置を決める時にテープで簡単に壁に貼り付けられます。

ネジが3本付属しています。これで本体を壁に取り付けます。

私は頑丈に付けたかったので、9本の木ネジを追加しています。

びっしりネジで止めました。私は石膏ボードに取り付けたため、ネジを追加しています。壁が木の板であった場合は、付属のネジ3本でも十分な強度が出るでしょう。

 

額縁側には、裏の上部に引っかけるフックを取り付けます。

ねじ止めは必ずキリで位置を決めてから行いましょう。重い額縁は枠の木も強度の高い固い物が使われています。キリで穴をしっかり開けておかないと、ネジが食い込んでいきませんし、ねじ止めの位置がずれてしまうこともあります。しっかり額縁に対して並行に取り付けましょう。

金具を額縁と壁の双方に取り付けたら、あとは引っかけるだけです。

まとめ

重い額縁を飾る場合、方法はたくさんあります。しかし壁と額縁の隙間をできるだけ少なくするには、やはり専用の金具が必要になります。

今回使ったハングマンのような製品は、ネット通販でもあまり扱われていないようです。

値段は少々高いですが、使い勝手はとてもいいです。

重い額縁を確実に壁に取り付けるなら、ハングマンを使用することをおすすめします。

 

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