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安価なクッキングヒーターKZ-PH34レビュー  太陽光発電があれば災害時にも使える

小型で安価なクッキングヒーターは、とても便利に使えます。

わが家のキッチンにはIHクッキングヒーターが付けてありますが、テーブルで鍋をする時や、ルーフバルコニーで食事する時など、小型のクッキングヒーターがあるとても便利です。

災害が起きて停電になっても、太陽光発電パネルがあれば天気のいい昼間ならば、家の中で料理ができます。

災害時の非常用以外にも便利に使えますから、決して高価なものではないので一家に一つ用意しておくことをおすすめします。

安価で高性能のKZ-PH34

この機種を購入した理由は、問題なく使えて安価であるからです。わが家では前モデルのKZ-PH32、KZ-PH33を含めて、3台購入しています。

2台は賃貸マンションに住んでいた時に、ガスコンロの代わりに使っていたものです。もう一台は実家で母が使っていました。

故障などのトラブルも皆無で、とても使いやすかったです。パワーと使いやすさがあり、安価なところを考えると、このクラスのIHクッキングヒーターではベストな選択になると思います。

わが家で購入したKZ-PH34の用途

冬に鍋料理をする時、リビングのテーブルで使用しています。決して大きな機械ではないですが、3~4人で鍋料理をするなら何の問題もなく使えます。パワー不足である感じはしません。

屋外での食事

わが家には7畳のルーフバルコニーがあります。ここで調理しながら食事をするのには、KZ-PH34は最適です。大きすぎないですし、パワーも十分です。

軽くて持ち運びやすいのも利点の一つです。

災害時の調理

停電中の調理ですが、ついついガスコンロなどを使ってしまいがちですよね。でもこれはとても危険なんです。

停電中は、電力で稼働する空調システムが停止しています。気密性の高い住宅で火を使うと、家の中に二酸化炭素が充満してしまうのです。これは本当に気を付けなければなりせん。夏の暑いときや冬の寒いとき、室内でカートリッジ式のガスコンロを使いたいこともあるかもしれません。このような場合は、窓を開けるなどして十分な換気をしなければなりません。

災害で停電した時などに太陽光発電パネルから電力が確保できる場合、クッキングヒーターがあると便利です。クッキングヒーターは、加熱時に二酸化炭素や一酸化炭素を一切発生させないので、電力供給がない家の中で使用しても安心です。

台風で停電状態が丸一日続いたことがありました。

わが家では太陽光発電パネルが屋根に付いていますから、これを使って昼間は調理ができました。ハイパワーでないがゆえに、太陽光発電の電力でも作動するのです。キッチンのハイパワークッキングヒーターは電力不足で使えませんでした。

このKZ-PH34は最大で1,000Wの電力を消費します。太陽光パネルがそれだけの発電量を持つことが必要になりますが、パワーを抑えて使えばもっと少ない発電量でも使うことはできます。実際にわが家では、この機種をメインで料理に使っていた時代も長くありましたが、パワーをMAXにしたことは記憶にありません。特に災害時に使うという用途であれば、パワー不足を感じることはないでしょう。

オール電化住宅で、停電中は調理がまったくできないのでは困ってしまいます。太陽光発電システムがある家庭では、KZ-PH33を購入しておくことをおすすめします。

もちろんお湯も沸かせます。

KZ-PH34レビュー

KZ-PH34は普通のIHクッキングヒーターです。特別な機能はありませんが、簡素な造りなので使い方も簡単です。説明書をまったく読まなくても、すべての機能を簡単に使えました。

操作は簡単

ボタンを押してスタートです。後はパワーをボタンで変更するだけです。直感的に使えます。

サイズ

大きさは幅30.4cm×奥行き34.5cm×高さ5.4cmで、大きめの鍋も使えますし、一般家庭のフライパンなら問題なく使えます。

大きさに問題はまったくありません。

コード接続がマグネット

KZ-PH34は、電源コードがマグネット式で取り付けられます。

これは床に置いたり、テーブルの上に置いて鍋料理をしたりした場合、コードに足や体をひっかけると、クッキングヒーターが激しく動いて鍋がひっくり返って危険な場合があります。しかし足を引っかけてもマグネットでの接続なので、マグネット部が外れてKZ-PH33と鍋が動くことがないので安心です。

安全性だけでなく、収納時にもコードを簡単に取り外すことができて便利です。

黒色を選択

色は2種類あります。白と黒です。

白は明るくてきれいですが、汚れが付着するととても目立ちます。わが家では最初に白を購入し、そのあと追加で購入する時、汚れが目立たない黒を選んでみました。

両方使った限りでは、やはり汚れが目立たない黒がいいと思いました。

IHクッキングヒーターは吹きこぼれがなくても、汁が外に流れた場合、フライパンやなべが高熱になってその熱で汁がIHクッキングヒーターの表面にこびりついてしまいます。この汚れを取るのは大変なので、汚れがこびりついても目立ちにくい黒にすることをおすすめします。

パワー

軽くて手軽に持ち出せるメリットがありますから、強力なパワーが必要な場合がなければ充分だと思います。

このモデルを新居に住むまで、私たち夫婦はマンションで、実家では両親が使用していました。しかしパワー不足だと感じたことは一度もありません。パワーは普通の家庭で普通の料理をするには、まったく問題ありません。

このKZ-PH34は、前モデルにない新しい機能が加わっています。強火ととろ火ボタンが付いたことです。これらを押すと一瞬で強火になったりとろ火になったりします。一気に火力を上げたり下げたりしたいシーンは多いと思います。このボタンがあると、激しい火力調整が一瞬でできるので便利です。

煮込みコースの設定

このPZ-H34から新たに設定された機能として、煮込みコースがあります。

鍋の種類や食材の量が変わっても、80℃以上の温度を保つよう自動で火加減を調整してくれます。吹きこぼれを抑え、食材をじっくりやわらかく調理するとされています。

制御のパターンが増えていくことで、ますます便利に調理ができるようになっています。

炊飯コースの設定

もうひとつKZ-H34から新たに追加された機能として、【炊飯コース】があります。

鋳物ホーロー鍋、ステンレス鍋に対応した「炊飯コース」で、自動炊飯機能で出力は自動制御となり、手軽にご飯をおいしく炊き上げることができます。

油を一定温度に保つ

油を一定温度に保つように自動で火力をコントロールしてくれます。この機能があると、揚げ物をするのに油を適正温度に保てるため、おいしくカラッと仕上げることができます。

音が静か

火力7段階の「3」以下(弱火・とろ火)だと約25dBととても静かです。

冬になると家の中で鍋料理に使っていますが、使用中に音がうるさいと感じたことは一度もありません。

1000wセーブ機能

1000W以下にパワーを抑える機能があるので、食事中にブレーカーが落ちる心配を減らせます。この機能は、ON、OFFの設定ができます。ブレーカーの容量が小さい家庭の場合は、ONにしておくといいでしょう。

このON、OFFは一度設定すると、電源コードを抜いても記憶されているので、次回使う時も新たに設定する必要はありません。

まとめ

以上、KZ-PH34について紹介しました。

リビングでの鍋料理だけでなく、自宅の庭やルーフバルコニーなどで簡単な料理を作る場合にも使えますし、太陽光発電パネルが設置されている家では、災害時の緊急調理用具としても使えます。

前モデルは数年使っても故障はまったくあませんから、耐久性もばっちりです。

ぜひ一家に1台、備えておくことをおすすめします。

 

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