i-smartの設備

ハニカムシェードがあればカーテンは不要! 付けないまま入居がおすすめ

我が家では入居後2年が経過しましたが、ハニカムシェードがあればカーテンは必要ないという結論に達しました。

しかし「私の家ではハニカムシェードがあってもカーテンは必要だ!」と思われる方もいるはずです。この記事は人それぞれ感性が違うということを念頭にお読みいただけたら幸いです。

一条工務店i-smartのハニカムシェード

i-smartにはハニカムシェードという窓に付けられるブラインドが標準装備です。

一条工務店ハニカムシェード

このハニカムシェードがカーテンの代わりになるのでしょうか?  これはこれから家を建てようとしている方には、カーテンが必要になるかどうかはぜひとも知りたいことだと思います。

入居して2年、我が家でカーテンを付ける予定はありません。実際にi-smartで暮らしてみて、カーテンの必要性はほとんど感じないのです。

わが家でカーテンが必要ないと考えている理由をこの記事で説明します。

ハニカムシェードがあればカーテンの必要ない場所

ハニカムシェードがあればカーテンが絶対に必要ない部屋などを挙げてみます。

  • 土間収納窓(シューズクローク)
  • 玄関ホール吹き抜け窓
  • 書斎の窓
  • トイレの窓
  • 廊下の窓
  • キッチンの窓
  • 勝手口

これらは明り取りだけの意味で付けている窓になります。外から室内が見えないようにするだけなので、ハニカムシェードだけでまったく問題ありません。わが家ではこのうちのほとんどの窓がカスミガラスで、もともと外が見えないのです。多くの家でも、上記の場所はカスミガラスにしていることが多いのではないでしょうか?

カスミガラスにしろ透明ガラスにしろ、上記の位置ににカーテンを付ける計画は立てなくてもいいでしょう。

ハニカムシェードだけで大丈夫?

わが家ではカーテンを付けるのを我慢して過ごしているのではなく、カーテンがまったく必要だと感じないレベルなのは、ぜひ理解していただきたいところです。

一条工務店の家に住んでいない方は、ハニカムシェードがカーテンの代わりにならないと考えてしまうこともあります。

そのような方のために、カーテンが必要ない理由を説明していきます。

ハニカムシェードを閉めていると暗い?

ハニカムシェードを閉めていると、暗く感じることはあります。致命的に暗いわけではないですが、レースのカーテンを引いた時と比べると、かなり暗くなります。

昼間には窓から少し離れた場所では、照明を点けた方が快適に過ごせます。ハニカムシェードを使っていれば、暗く感じることは仕方がありません。

しかし、究極の暗さ対策があります。

暗く感じたら、ハニカムシェードを開けてしまえばいいのです。

それでは外から室内が丸見えになると思うでしょう。しかし一条工務店i-smartの窓は、外から室内がかなり見にくいものになっています。

どうでしょうか? 室内がまったく見えないと思います。

もう一枚、入居直後の写真を載せます。いかがですか? 室内が見えますか?

特別に室内が見にくい写真を選んだわけではなく、普通に撮った写真です。外から室内は、ほとんど見ることができません。

このためわが家では、明るさや開放感が欲しいときは、ハニカムシェードを開けています。そして安心して生活しています。

注意しなければならないのは、室内の方が暗い場合は中は見えないのですが、室内の方が外よりも明るくなると、室内は丸見えになります。夕方になって外が暗くなり、家の中に照明を点けると、家の中の方が明るくなりますので、その時にハニカムシェードを閉めておかないと、外から室内を見られてしまうのです。

これだけ注意しておけば、明るくて快適な生活が送れるのです。

開け閉めが大変では?

ハニカムシェードは大型窓に付けると、開け閉めが大変だと思われています。しかし実際は、それほど大変ではありません。

トルク測定器で開け閉めの重さを測定しました。

閉める時はわずか6N/m です。本当に軽いです。高齢の人でもまったく問題ありません。

閉める時はさすがにちょっと重くて、24N/mでした。しかしこれも持ち上げるのではなく、下に引っ張って下す動きになります。普通の人であれば、まったく問題ありません。

私の祖母は高齢ですが、大型窓のハニカムシェードを平気で上げ下げしています。

どうしても気になる方は、オプション料金がかかりますが、電動ハニカムシェードにするという選択肢もあります。大型の履き出し窓を電動にする人は、結構多いようです。

わが家では一階にある2ヶ所の履き出し窓と、寝室にある2ヶ所の窓の、合計4ヶ所を電動ハニカムシェードにしています。電動ハニカムシェードならば、ボタン一つで上げ下げができるのでとても快適です。

ハニカムシェードは外れやすくて面倒では?

ハニカムシェードは外れやすいです。それは間違いありません。しかしハニカムシェードが外れるシーンは、そんなに多くはないと思います。

普通に生活をしていて、カーテンのまわりで物を振り回すことってありますか? ハニカムシェードだけではなく、カーテンだって物が当たったりすると破損しますし、ひどく引っ張るような形で負荷をかけると、カーテンレールが壊れてしまうこともあります。

そして窓ガラスを割りたくはないので、窓のそばでは何をするのも慎重に行動しているはずです。

窓際では注意することが当たり前の生活を、誰もが意識せずともしているわけなので、当然ハニカムシェードのそばでも慎重に行動します。そのような理由もあり、わが家ではハニカムシェードが外れるシーンはほとんどないのです。

外れた場合に元に戻すのが大変そうに感じるかもしれませんが、まったく難しくありません。コツをつかめばすぐに元に戻せます。

外れたらすぐに元に戻しておかないと、シェードに折り目の癖が付いてしまうので、放置することは絶対にしない方がいいです。

ハニカムシェードを閉めると結露する?

ハニカムシェードを下したままにしておくと、結露すると言われています。そしてハニカムシェードにも、冬は下まで降ろさないで、少し隙間を開けておくように注意書きがあります。

しかし特に寒冷地でない限り、結露はあまりしないのです。

わが家では2019年には、加湿器で常に室内の湿度を50~60%に保っていたため、軽い結露が見られる日が何日かありました。

でもこの程度です。これがわが家では、最大の結露が起きた時の様子です。

その年の最低気温で、外の水が凍り付いている状態。そして室内の湿度が57%でした。

わが家では窓やサッシがびしゃびしゃになるほどの結露は、入居してからまだ体験していません。

2020年は気温があまり下がらなかったので、軽い結露すら一度もありませんでした。

しかしインターネット上では、結露がひどいという意見がたくさん見られます。これは窓の性能の違いによるものです。

私の書いた一条工務店i-smartの窓記事の記述です。

一条工務店の窓は、2017年途中で大きく性能がアップしました。現在の窓ガラスになる前のものは、今よりも結露が激しいと推測できます。そのことも考えたうえで、結露の情報を確認することが大切です。

我が家は2018年に入居し、窓ガラスは最新のものです。(2019年2月現在)

つまり今のi-smartの窓は、結露が起きにくい窓になっているのです。

詳しくは結露について書いた記事をご覧ください。

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カーテンがないと部屋がおしゃれに見えない?

これだけは個人の好みによるので、カーテンを付けることで室内をおしゃれに見せたい方は、カーテンを付けるべきでしょう。

ただしカーテンがないことは、室内を広く見せることにつながります。凹凸の激しいカーテンが窓際でせり出して付けられていることは、思いのほか室内を狭く感じさせます。

カーテンがないほうが、実質的にも視界的にも、広くなるのです。

寝室のカーテンは不要?

寝室だけは注意してください。真っ暗でないと寝られない方は、断熱ハニカムシェードだけを閉めても、夜に街灯などの光が室内に入り込んで気になるかもしれません。

そこでわが家では、寝室の窓は1ヶ所を遮熱ハニカムにしています。

夜は閉めれば真っ暗、昼間は開けっ放しで明るいです。電動なので開け閉めも楽です。

室内が見えにくい窓ガラスが付いているうえに、掃き出し窓はルーフガーデンにつながっているので外からまったく見えません。

暗くしたい方は、遮熱ハニカムに変更するという選択肢もあります。しかし昼間に、「外からの視界は遮りたいが、部屋を明るくしておきたい」という場合には困ります。遮熱ハニカムを下げると、昼間でも真っ暗になってしまいます。そのため遮熱ハニカムだけにすることはまずありえません。断熱ハニカムにすることが一般的です。

そこでわが家では、2つの部屋をダブルハニカムシェードにしています。

昼間でも真っ暗にする遮熱ハニカムと、通常の断熱ハニカムの二重構造です。

寝る時は二つのハニカムシェードをどちらも閉めて暗くします。起きると遮熱ハニカムだけを開けて、明るさを取り入れます。もっと明るくしたいときは、ハニカムシェードを両方とも挙げてしまいます。

この使い方にすれば、寝室でもカーテンはいりません。

標準の断熱ハニカムにして、寝る時には明るさを我慢することができれば、ハニカムシェードのみでカーテンを付けなくても済みます。我が家では寝室は断熱ハニカムだけですが、明るくて寝られないわけではないので、カーテンを追加することは考えていません。夜に真っ暗な部屋を求めなければ、カーテンは不要と考えます。

我が家だけではなく一般的に考えたら、カーテンが必要だと思われる窓は、寝るのに真っ暗でないと寝られない人の場合の、寝室だけです。

ダブルハニカムシェード

我が家にはダブルハニカムシェードを付けた場所があります。一階のリビングとその横の洋室です。ひとつの窓で5,2000円ほどの高価なオプションですが、これを採用すれば、とても便利です。

遮熱ハニカムと断熱ハニカムの組み合わせでは、寝る時は遮熱ハニカムを下ろせば真っ暗ですし、昼間は断熱ハニカムだけにすれば外からの視界を遮った上で、光を取り込むこともできます。この組み合わせにすればカーテンは必要ないと断言します。

ダブルハニカムは電動にしないと付けることができません。電動の費用と追加のハニカムの費用、そして遮熱ハニカムへの変更費用がかかるので、すべてで50,000円を超えるオプション金額になってしまいます。

しかしカーテンを付ける場合、しっかりしたものを付けるとリビングの掃き出し窓だけで50,000円くらいかかることもありますから、高価なカーテンを買ったと考えて、ダブルハニカムシェードを付けることもアリじゃないかと思います。とはいえあまり採用する人はいないようですが。

ダブルハニカムシェードを寝室に採用すれば、すべての部屋でカーテンは必要なくなります。

ダブルハニカムシェードはあまり採用する人がいないようです。わが家のダブルハニカムシェードの使用感を記事にしています。興味のある方はご覧ください。動画もあります。

なお、ダブルハニカムシェードを付ける人が少ないのは、ダブルハニカムシェードの存在を知らない人が多いことも理由の一つです。

一条工務店は積極的にオプションをすすめてこないハウスメーカーです。そのためこちらが自分で調べて付けてほしいと申告しなければ、何も知らずに打ち合わせが終わってしまいます。

ダブルハニカムシェードも私が自分で調べて知ったことですから、多くの人は存在を知らないでしょう。

ダブルハニカムシェードは、予算に余裕があれば、検討すべきオプションですよ。

カーテンを選ぶ場合はニトリで

間取り打ち合わせの後に、カーテンの打ち合わせも行う人も多いようです。この場合は入居時にはすでに家にカーテンが取り付けられています。確かに入居時はとても忙しく、カーテン選びをすることが煩わしく思うこともあるので、最初からカーテンが付いていることはとてもありがたく感じるでしょう。

しかし一条工務店提携業者のカーテンは品質は素晴らしいようですが、高いようです。ハニカムシェードがあるのでカーテンはすぐに必要ない可能性が高いです。しばらくはハニカムシェードだけでしのぐことは可能で、その間にニトリなどで安価で高品質のカーテンを付ける方がかなり安くなります。

条件にもよりますが、一条工務店提携のカーテン業者で頼むと、30~40万ほどかかるようです。しかしニトリで購入すると、10~20万で済みます。決してニトリの物は品質が落ちるわけでもありません。

私はi-smartを建てて入居するまで、4回賃貸住宅を変えています。そのたびにニトリでカーテンを購入して使っていました。ニトリのカーテンは日焼けもしませんでしたし、長く使っても劣化はほとんどありませんでした。そのカーテンを持ち込んで、今の家に合わせて使おうと思っていたくらいです。(もちろん加工は必要ですが、それは妻が得意ですから問題ありません)

もしカーテンを購入する気持ちのある方は、入居前にはカーテンを付けず、入居後にニトリでカーテンを購入することをおすすめします。

カーテン派の人でも、しばらくはハニカムシェードだけで生活ができるますし、実際に住んでみないと、どんな色のカーテンがいいのかわかりにくいです。せっかく高いカーテンを選ぶのならば部屋に合った物を選ぶべきです。

まとめ

カーテンはまったく必要ないと、私は言い切ってしまいます。私たち家族が、カーテンなしで何不自由なしで暮らしているのですから。

唯一、寝室では夜寝る時に真っ暗のほうがいいと思うことはあります。しかし真っ暗でなくても寝られますから、大きな問題ではありません。

カーテンなしで入居して、生活するうちに必要を感じたらカーテンを購入する計画でした。しかし我が家の場合は実際に暮らしている中で、カーテンの必要性を感じられません。高いお金を出して最初からカーテンを付けるように進めていたら、その費用が無駄になるところでした。

  • 一条工務店の家ではハニカムシェードがすべての窓に取り付けられるので、カーテンの必要性は感じられない人も多い。
  • ハニカムシェードがあれば、すべての窓で外部からの視界は遮ることができる。慌ててカーテンを付ける必要はない。
  • ハウスメーカー提携のカーテン業者よりも、ニトリなどでカーテンを購入したほうが圧倒的に安い。
  • 後からカーテンを付ける場合は、実際にその部屋に住んで部屋に合った物を選ぶことができる。

以上のことを考えるとカーテンなしで入居し、カーテンが必要どうかをじっくり考慮したうえで、必要であればカーテンを付けるというやりかたのほうが、満足できるし財布にも優しいです。

ハニカムシェードがない一条工務店ではないハウスメーカーでは、昼間は一条工務店i-smartのように、窓ガラスの反射で家の中が見にくいかもしれません。しかし入居後一日でもカーテンがないと、夜には外から丸見えになってしまうので生活するのが大変です。

ハニカムシェードが浴室以外の全窓に標準装備されているi-smartでは、夜もハニカムシェードを閉めれば室内は見えませんから、カーテンを付けたい方は、入居後にじっくりとカーテンについて考え、安いニトリなどで満足いくものを探して付けることをおすすめします。

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