子育てをしながら使う掃除機は、コードレスタイプが最適です。
わが家に最適の機種を見つけたのでついに購入に至りました。購入したのはマキタ充電式クリーナ CL281FDFCWです。
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このコードレス掃除機のすばらしさをこの記事で紹介します。
目次 (クリックで飛べます)
コードレス掃除機の利点
子育てしている環境では、コードレス掃除機にするととても快適です。
子供のいたずらを避けられる
コード付き掃除機だと、掃除をしている最中に、子供がいたずらでコードを抜いてしまうことがあります。見慣れないコードがコンセントに付いていると、興味を持つためいたずらの的になりやすいのです。
子供の手の届かない位置にあるコンセントに、プラグを差し込んでいればいいのですが、そんな位置にコンセントがあることはあまりありません。
結局子供の手の届く位置のコンセントを使うことになった場合、子供にいたずらされた場合、子供が感電してしまう危険もあります。
子供にいたずらされないためにも、コードレス掃除機が便利です。
コードに引っかかって転ぶことがなくなる
わが子はいつも家の中を走り回っています。そのため掃除機のコードに足が引っかかって転倒することもあります。とても気を使うため、掃除をするのが億劫になってしまいます。
掃除機の移動でコードが宙に浮くこともあります。そうなると一層、引っかかって転倒しやすくなります。
しかしコードレス掃除機にコードはないので、子供がコードに引っかかることはなくなります。
手軽に掃除できる
汚れを見つけたら、さっと取り出して、さっと掃除することができます。
子供はお菓子を食べる時に、お菓子をバラバラにして散らかすことがあります。これを放置すると、足に付着して家中に汚れが広がります。
コード付きの大きな掃除機では、コードを伸ばしてコンセントにプラグを差し込み、それから使うことになります。持ち出して掃除したい部分だけを掃除し、またすぐにしまうことがとても面倒に感じられます。
しかしコードレス掃除機があれば、コードのプラグをコンセントに差し込むこともなく、軽いので手軽に持ち出して使えます。子供が汚したら、すぐにそこだけ素早く掃除することができて、とても便利です。
以上のように子育てしている家庭では、コードレス掃除機が便利ですが、もちろん子供がいなくても、コードレス掃除機は手軽に使えて快適です。
コードレス掃除機の選択
私も長年コードレス掃除機が欲しかったのですが、なかなか購入に至りませんでした。理由は、コードレス掃除機の電池の持ちがあまりよくないからです。
強モードにすると20~30分で使えなくなるものがほとんどで、しかも多くの機種で、今どのくらい電池が残っているのかわからないのです。
さあ掃除をしようと気合を入れて始めたら、すぐに電池が切れたりしたらがっかりです。充電量がわかることと、電池の持ちがいいことが必須の条件でした。
充電量がわかるダイソンDyson V11
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ダイソンDyson V11は、充電量がわかる機種です。とても便利ですが、結構な重量があります。
これ以外の機種は軽くても、電池残量がわからない上に、電池の持ちが悪いのです。私よりも妻が使うことが多いため、軽い掃除機の方が快適なのは当然です。
そして電池残量がわかっても、結局は少ない残量で掃除を始めると、途中で電池が切れることは間違いないことです。充電式の掃除機は、常に電池残量を気にしながら使う物なのです。
家中を掃除するには、時間を掛けてしっかり行う場合、コードレスの充電式掃除機では、一回ではやり切ることができない可能性があります。
その場合は掃除を中断し、充電してから再開することになります。これはとても煩わしいことです。子育てをしていると、掃除をするタイミングがなかなか難しいです。できる時にやり切りたいのに、電池が切れてできないこともあるのは不便でたまりません。
ダイソン以外のコードレス掃除機も、ダイソン掃除機と同様にバッテリーの持ちなどに問題があり、使いにくいのです。
掃除し終わるたびにバッテリーを充電すれば、いつも満充電で置いておけます。しかしいつも充電器に置きっぱなしにすると、バッテリーの寿命が早く来てしまいます。
バッテリーの交換は高い費用がかかるため、なるべくバッテリーを長く使いたい気持ちがあるので、使うたびに充電すること避けたいのです。
バッテリーを取り換えられるマキタ充電式クリーナ CL281FDFCW
上記の理由でコードレス掃除機の購入を見合わせていました。しかし上記の問題を払拭できる機種があったのです。
それがマキタ充電式クリーナ CL281FDFCWです。わが家でもこれを購入しました。
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これは本当に優れものです。バッテリーを取り外して充電し、それを本体にセットして使います。2つのバッテリーがあれば、ひとつがなくなっても簡単に交換して掃除を続けられます。充電切れを心配することなく、いつでも快適に使えるのです。
マキタは電動工具のメーカーであり、掃除機のイメージはありませんでした。バッテリー関係の問題はないのですが、掃除機としての性能が悪ければ、購入する意味がありません。
そこでマキタ掃除機を調べてみると、ごみも捨てやすく、吸引力も充分だと判断できました。掃除機としても問題なく使え、バッテリー取り替えで長時間使えます。
このコードレス掃除機は、バッテリーなしで購入すると、定価が16,000円です(サイクロンアタッチメント別売り)。
決して高くありません。マキタの工具などを使っている場合は、追加でこの掃除機を購入することをお勧めします。バッテリーが使いまわせることは最高です。
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マキタ充電式クリーナ CL281FDFCWレビュー
重さ
重さは1.4kgで、サイクロンアタッチメントを付けて、6.0アンペアのバッテリーを取り付けても1.76kgです。
軽くはないですが、女性でも取り回しがきく重さです。
吸引力
吸引力は私の使い方ではまったく問題ありません。フローリングを掃除する場合は、弱でもほとんどのゴミを吸い取ってくれます。
吸引力が足りないというレビューを見ることがありますが、私はまったく問題ないと感じています。吸引力が足りないと感じた方は、18Ⅴではなく14.4Ⅴのバッテリーを使っているのではないかと思います。18Ⅴのバッテリーを使う限り、吸引力が足りないと感じることは、私はないと断言します。
騒音
結構うるさいです。子供が寝ている時に使えるものではありません。しかし使用中に耐えられないレベルではありません。
掃除機はその昨日から考えて、音がうるさいのは仕方がないことです。他機種に比べてうるさすぎるわけでもないと思っていますので、私はこの掃除機の騒音が、気になることはありません。
マキタ充電式クリーナ CL281FDFCWの良くないところ
ヘッドが滑りにくいです。カーペットなどは押して掃除することができず、引くこと専門になります。これはオプションのじゅうたん用ノズル A-37546を買うことで対策はできます。
あると便利なオプション
サイクロンアタッチメント
ロック付サイクロンアタッチメントが用意されています。
これが付くと長くて少し重くなりますが、ゴミ捨ての回数が減りますし、吸引力が低下するまでの時間が長くなります。ゴミ捨ても簡単で、ゴミのたまり具合も一目でわかりますから、購入をお勧めします。
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CL281FDFCWには標準で付属しています。
じゅうたん用ノズル A-37546
じゅうたん用ノズルです。ノーマルのノズルは、じゅうたんの上でヘッドを動かすことがとても困難なのです。じゅうたんの掃除には必須のオプションです。
ノーマルヘッドはフローリングでも滑りがとても悪いです。これに取り換えると、快適に使うことができますので、じゅうたんの掃除をする必要がない家庭でも、購入をお勧めします。
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マキタ掃除機購入する人は、マキタの工具を使うべき
私がこの掃除機を購入した理由の一つに、マキタの工具などを今後は追加で買っていきたいからです。
バッテリーが使いまわせるコードレスの電気機械には、便利なものがたくさんあります。その中から、魅力的な製品をいくつか紹介します。
扇風機
マキタからいくつかの扇風機が発売されていますが、わが家では マキタ 充電式ファン CF102DZを購入しました。強さは強、中、弱の三段階で、中でも6.0Aのバッテリーで11時間45分使い続けることができるとされています。
真夏のアウトドアで大活躍しますので、購入をお勧めします。
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充電式保冷温庫
マキタから18Ⅴバッテリー用のクーラーボックスが発売されました。充電式保冷温庫CW180DZです。
外気温30℃の状態で、ボックス内を5℃に保つのに、6.0Aのバッテリー2個で17時間も持ちます。
アウトドアで使うには、十分すぎる性能です。
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インパクト
DIYで大活躍するインパクト。ネジ締めや穴あけに活躍します。一家に1つあるとても便利です。
様々なタイプのインパクトがありますが、18Ⅴシリーズの充電式インパクトレンチ
TW300DRGXをおすすめします。軽くてパワーがあり、家庭で使うには十分な性能です。
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まとめ
バッテリーを使いまわせるマキタのコードレス掃除機。ぜひ購入をお勧めします。
いくつかの種類がありますが、紙パックを交換する必要のない、充電式クリーナ CL281FDFCWがおすすめです。
サイクロンアタッチメントが付属しているため、後から買い足す必要もありません。
もし子育て中でコードレス掃除機をお持ちでないご家庭は、ぜひこの機会に購入することを強くお勧めします。
掃除がとても簡単で快適になりますよ。
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