一条工務店i-smart 新築した我が家で後悔しているところは? 

生活して中で、新築した我が家でも後悔するポイントがいくつか出てきました。

家について考える時間をかなりかけたため、後悔のかなり少ない家になっています。しかし後悔しているところがないわけではありません。

これから家づくりを始める方のために、我が家の失敗したポイントを紹介します。

カウンターの照明とナノイーのスイッチ位置が適切でない

我が家のLDKには、キッチンのカウンター用照明が付けられています。このスイッチがキッチン側に付いています。キッチン側でカウンターの照明を付けるよりも、入り口横にスイッチがあった方が使いやすかったです。

入り口横にはナノイーのスイッチがあります。ナノイーはキッチン側にスイッチがあった方が便利です。カウンター照明のスイッチと、ナノイーのスイッチが入れ替わっていればベストでした。

図面の最終確認ミスです。スイッチの位置はよく確認してから判を押しましょう。

二階廊下の照明スイッチ位置が悪い

主寝室から一歩出た廊下の壁に、二階廊下のセンサースイッチが付けてあります。このセンサースイッチは、主寝室のドアを開けると主寝室の照明の明るさで、反応してくれないのです。

主寝室の照明を付けたまま、ドアを開けっ放しで廊下に出た場合、廊下の照明が点くことはありません。何気にこれが不便なのです。

センサースイッチは、他の部屋からの照明の光が届かないところに付けるべきです。

浴室の窓ガラスはトリプルガラスにすべきだった

浴室の窓ガラスは、ブラインド入りのツインガラスにしました。

トリプルガラスの方が断熱性能はいいのですが、カスミガラスにしても浴室に入浴した時にシルエットが見えてしまうと考えたのです。

しかし我が家の床は、土地が高いことに加えて基礎もあるため、床の高さが道路から70cmもあります。

この高さであると、外を歩く人から浴室を見ても人のいるところが見えません。

またカスミガラスをさらに醜くするようなフィルムも発売されているため、それを貼ればシルエットすら見えなくすることもできるはずです。

ブラインド入りのガラスですが、最初にブラインドを閉めたまま、一度もブラインドを開けたことがありません。閉めっぱなしで窓から外を見ることもまったくないのです。

浴室の窓ガラスは、トリプルガラスでカスミガラスにするべきでした。

主寝室の電動ハニカムがシングルになっていた

主寝室の電動ハニカムシェードは、Wハニカムにしたつもりでした。しかし入居したらシングルの電動ハニカムになっていました。これは図面の確認ミスです。

シングルハニカムでは、ハニカムを閉めても暗くならないため、朝になって外が明るくなると、まぶしく感じます。

しっかり図面確認をして、考えたとおりの設備が付けられることになっていることを確認してください。

荷物の運びこみが難しい

これはどうしようもないことかもしれませんが、大型の荷物を室内に持ち込む時、パノラマウィンドウを外さなければなりません。

玄関から荷物を運びこんでも、掃出し窓から荷物を運びこんでも、開口部が最大で775mmしかないのです。

パノラマウィンドウは一枚のガラスがとても重く、一人で取り外しなど絶対にできません。知識のない引っ越し業者がパノラマウィンドウを外す時に失敗して壊してしまったこともあります。

頻繁にあることではないですが、広い開口部のある家を目指すと、大きな荷物も室内に入れられるので便利です。

付ける必要のなかったオプションがいくつかある

我が家では比較的多くのオプションを採用しましたが、中には「これは必要なかった」と思えるオプションも存在します。

満足度の低いオプションを紹介します。

シャワーレール追加

浴室に、シャワーレールを追加しました。実はシャワーヘッドホルダーを追加したつもりでした。シャワーヘッドホルダーは、上下に一つずつ欲しかったからです。

しかしシャワーヘッドホルダーは標準で上下に一つずつついていることが判明し、さらに自分の付けようとしていたオプションは、シャワーヘッドホルダーではなくシャワーレールであることもわかりました。

付けようとしていた物を勘違いしていたわけですから、普通ならばこのオプションの設定を取り消すところです。しかし「価格は5,000円程度で安いし、もしかしたらあると便利かもしれない」と思って取り消さずにそのままつけてもらうことにしました。

しかし、入居後半年たっても使ったことが一度もありません。今後も使う可能性はまずないと考えています。

5,000円の費用が無駄になったことよりも、掃除の場所が増えることが問題です。

シャワーレール追加は、我が家にとっては必要のないことでした。このオプションを検討される方は少ないと思いますが、そのような方は本当に必要かよく考えてみてください。

トイレのセンサースイッチ

トイレは手動スイッチでいいです。長くトイレに入っていると勝手に消えてしまいます。センサーが感知して点灯してから消灯までの時間を伸ばすことはできますが、使用が短い時にも照明が長い時間付きっぱなしになり、無駄な電気を使うことになります。

自分でスイッチを入れて照明を付け、自分で照明スイッチを切る方が気持ちがいいです。

もちろんセンサースイッチであることで便利に感じることもありますが、なくても問題ないと思います。トイレにセンサースイッチを付けることを考えた方は、様々なデメリットも考えたうえで採用を決めてください。

まとめ

最近家を建てた知り合いに話を聞いて回りましたが、自分の家に対する不満点は10や20ではありませんでした。いくらでも出てきます。

しかし我が家ではここに書いたことくらいで、その他には不満点がないのです。誰にも負けないくらい少ないと自負しています。

これは家を作るために必死で勉強して真剣で考えたことが良かったのだと思っています。

寝る時間も惜しんで家について調べ、考えました。私にとって一生で一度の、最大の買い物です。空いた時間のすべてを使って準備しました。

頑みなさんも妥協せずに一生懸命家づくりをしましょう。張って考えた分だけ、いい家が建ちますよ。