家の知識

ソファーの選びのポイント  絶対のおすすめは本革製の電動リクライニングソファー

わが家にぴったりのソファーは、本革製の電動リクライニングソファーでした。リビングで家族がみんなで座るためのソファーであれば、私はこの【本革製の電動リクライニングソファー】を強くお勧めします。

新築したので家庭の財形が苦しくなっていた状態でも、それなりに高価な本革製の電動リクライニングソファーを購入した理由は、以下です。

  • 考え方によっては、コストパフォーマンス抜群
  • スペース的にわが家に適していた

以上の魅力がある本革製の電動リクライニングソファーですが、そのように私が考えた理由と使った感想について紹介します。

ソファーの種類

まず最初に家族皆で座るためのソファーの種類と、それらのメリットデメリットを説明します。読んでいただければ、電動リクライニングソファーが魅力的だと感じていただけるでしょう。

シェーズロングソファー

ソファーは腰かけてテレビを見る用途に使うことが多いでしょう。しかしソファーに寝ころべるといっそう快適だと思う人もいると思います。そのような人のために、足置きのあるソファーが、シューズロングソファーです。

シューズロングソファーは、カウチソファーと呼ばれることもあります。

シューズロングソファーは足置き部分があるため、面積が大きくなるのでどうしても場所を取ることになります。これがちょっと厄介です。

わが家の場合、シューズロングソファーを入れるには、窓際に足置き部分を持ってくることになります。

この画像のように、窓にソファーが大きくせり出して、窓下が隠れてしまいます。これは少々見栄えが悪いと思えました。

それを避けるためにダイニング側に寝ころぶ部分を持ってくると、そこが邪魔になってソファーに座りに行くたびに回り込むことになりますし、手前にボリュームのある部分が置かれるため、部屋も狭く感じます。

窓のないコーナー部分にこのソファーをはまり込ませないと、リビングにマッチしないことがあるのです。

その対策として、シューズロングソファーには、寝転ぶ部分を取り外せるものがあります。オットマンと呼ばれるその部分を取り外すと、普通の3人掛け(2人掛け)ソファーソファーになります。

オットマンはクッション部分を開けると、中に空きがあり、収納ボックスとして使える物もあります。

シューズロングソファーでは場所を取りすぎると思っている人は、オットマンがセットになった、スタンダードな3人掛け(2人掛け)ソファーを購入することも多いようです。

オットマンは使わないときは取り外せるので、使う時以外は窓も隠れません。

しかしこの取り外した部分は、どこか別のところに置いておかなければなりません。この場合は窓際に置かないだけで、どこかで邪魔になっていることが多いのです。

オットマンタイプのシューズロングソファーであっても、足置き部分は使わない時に邪魔になるのです。

3人掛けソファー

普通に横掛けして座る、ネットもスタンダードなソファーが、三人掛けソファーです。背もたれやひじ掛けが付いています。

両サイドにひじ掛けが付いた、最も一般的なソファーです。足を伸ばして寝転ぶ機能がないため、シューズロングソファーのように、足乗せがないため場所を取りません。部屋に合わせやすいので購入しやすいです。

しかし大人数で座るには、横幅の広いものが必要になりますし、コーナーソファーやシューズロングファーのように、正面を向いて寝転ぶことができません。

コーナーソファー

シェーズロングソファーの足置き部分にも、背もたれがあるものと考えてください。

場所を取るので広いリビングに置かれることが多いです。部屋の隅において使用します。

コーナーソファーは、大きめのリビングで、テレビを部屋の角に置く場合などには適していると言えるでしよう。

シューズロングソファー同様、コーナーソファーは大型のため、広いリビングでないと設置しにくい場合が多いです。

電動リクライニングソファー

ここまで紹介したソファーは、デメリットも持ち合わせています。しかし電動リクライニングソファーはほとんどデメリットのないソファーなのです。

普段は3人掛けソファーのような状態で普通に座って使用します。足乗せは使わないときは折りたたんでソファー下に収納されるので、まったく邪魔になりません。

寝転んでくつろぎたいときには、ボタン一つでシューズロングソファーのように、足乗せが伸びます。

シューズロングソファーよりも快適性が高いのは、背もたれ部分もリクライニングして倒れてくれることです。

とても大きなリビングスペースがある場合は、大きなシューズロングソファーやコーナーソファーを買えばいいでしょう。しかし大型のソファーが置きにくいリビングで、ソファーで寝転びたい気持ちのある人は、電動リクライニングソファーが最も適したソファーになるでしょう。

ソファーを選ぶポイント

ソファーのタイプとしては、電動リクライニングソファーをおすすめします。このタイプを選ぶ場合も選ばない場合も、ソファー選びには検討すべき点があります。

ソファーの表皮について

電動リクライニング式ソファーを購入するとして、表皮が本革製の物を選ぶと、とても高価になります。冒頭に「コストパフォーマンスに優れる」と書きましたが、高価ならばコストパフォーマンスは高くないと思われる方も多いでしょう。しかし本当に、本革性のソファーはお買い得なのです。今からその説明をしていきます。

ソファーのタイプが決まったら、ソファー表皮の材質を決めなければなりません。

ソファーの表皮材質は、以下の種類があります。

表皮の種類

  • ファブリック
  • 合成樹脂
  • 本皮+人工皮革
  • 本皮

ファブリック(布)

表面が布製です。布と聞くと耐久性がないように思われるかもしれませんが、耐摩耗性などを考慮した素材を使うと、長い年月使えることもあります。

高価な物は細かく編まれた布であったりして、高級感を持っているものもあります。

布ですからジュースなどをこぼすと浸み込んでしまい、色が付いてしまう欠点はあります。

しかし水をはじく素材で作られているものもありますし、表面のファブリックだけを取り外して、選択できるものも発売されています。

ファブリックのソファーは最も安価ですから耐久性は劣りますが、色も自由に付けられますから、おしゃれな外観にすることができます。

人工皮革(合成皮革)

布の表面に合成樹脂を貼った物です。一見では本革と間違う物もあります。やわらかくて座り心地はとてもいいです。

耐久性は本革には劣りますが、本革に比べてかなり安価だというメリットがあります。

新しいうちは革製とまったく変わらない使用感ですが、時間とともに表面に貼られた樹脂等が剥がれたりします。

本革+人工皮革

本革+合成樹脂も、よく見かけるソファーです。人の座る部分やひじ掛けなどを本革で覆い、それ以外の人が触れにくい部分を合成樹脂にしたものです。

耐久性の必要ない部分は、合成樹脂が使われていますが、耐久性の必要なところは本革なので、耐年数は全体が合成樹脂製の物よりも長くなります。

天然皮革(本革)

本物の皮を使用したものです。一部に羊皮の物もありますが、レザー製のソファーに使われているのは、ほとんどが牛革です。

しっかり手入れをすれば、耐久性はファブリックや人工皮革を大きく凌ぎます。

使い込むほど味が出ると言われていますし、熱を伝えにくい素材のため、冬に冷たく感じにくいメリットがあります。

欠点は非常に高価なことです。

なぜ本革がいいのか

この中では本革が最も高価です。それでも本革を勧めるのには理由があります。

本革は、耐久性もあり、見た目も良くて座り心地も最高です。

本皮がいいと考える人は多いのですが、高価すぎるため敬遠されることもあります。しかしコストパフォーマンスは、本革の方がいいのです。

高いものを購入しても、それが長く使えればその方がはるかにお得です。

10万の合成皮革のソファーを7年使うよりも、20万の本革ソファーを14年使った方がいいと私は考えます。

14年間ソファーを使うと考えると、10万の合成皮革のソファーは7年で1回買い換えますから、14年間では20万かかります。20万の本革ソファーは買い換えないので、14年間で20万です。つまりどちらも同じように14年間で20万円かかります。

掛かる費用は同じですが、倍の品質のものを所有できるのです。同じだけお金を使って、リビングにファブリックのソファーと本革のソファーがある場合、本革のソファーのほうがいいと思いますよね。

つまり本革製の物を購入した方が、断然お得なのです。

私はそのように考え、家を建てたばかりでお金がありませんでしたが、かなり無理して本革のソファーを購入しました。

その他ソファー選びのポイント

皮の厚さも大切

牛革で張られたソファーを選ぶ場合、皮の厚さもポイントです。

皮張りのソファーでも、高い物も安い物もあります。違いは皮の厚さです。厚い方が高価になりますが、耐年数も長くなります。

せっかく買ったソファーですから、すぐにダメになってしまったら悲しいです。ある程度の厚さの皮を使ったものを購入したいものです。

1.4mm以上になると、耐年数も長くなると言われています。

皮のソファーを購入する場合、高級品は皮の厚さが表示されていることが多いです。もしなかったとしても、指でつまんでみれば簡単に厚みは見当が付きます。

画像のようにつまんで、その厚みの半分が皮の厚みとなります。

厚みのサンプルがない場合は、このように確認すると間違いがありません。

本革製でも安価な物は、皮がかなり薄いこともありますので、ご注意ください。

ソファーの幅

ソファーをリビングに置く場合、広さを最初に考えなければなりません。ソファーの置く位置をリビングで必ず確認しましょう。あらかじめ入れられる最大の幅を決めておくことが大切です。

ソファーの座る幅ですが、4人掛けを考えた場合、普通の体型の家族であれば、1,800mm(1.8m)くらいあれば横に並んで座れます。

わが家では4人掛けをしたかったため、1,800mmの幅を持つソファーを購入しました。

ソファーについていると便利な物

わが家のソファーには、USB端子が付いています。

これが付いていると、スマートホンやタブレットを充電できます。ソファーに座って充電しながらスマホを操作できるので、USB端子があると便利です。

電動リクライニングソファーのデメリット

高価な以外にも、一つだけ本革製の電動リクライニングソファーには、欠点があります。

それは幼い子供がボタンを押すと、ソファーが動くことが楽しくて、いつもソファーをおもちゃにすることです。

これがあるので、1歳の頃は、コンセントを抜いたままにしておきました。

小さなお子さんがいる家庭では、電動リクライニングソファーは、子供のおもちゃになることもあることは、覚悟しておいてください。

まとめ

以上、ソファーは本革製の電動リクライニングソファーがいいという記事を書かせていただきました。

先ほども書きましたが、私もソファー購入時は、決してお金が有り余っているわけではなかったのですが、かなり無理して今のソファーを購入しました。そして大満足しています。

「無理をしたら電動リクライニングソファーが買える」という方は、精一杯無理をして購入してみたらいかがでしょうか。

 

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