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トイレの照明を購入、取り付けました 一条工務店i-smart

一条工務店のi-smartで建てた我が家のトイレの照明は、自分で購入して自分で取り付けました。

新築して入居後に照明を購入している人はあまりいないようです。しかし自分でトイレの照明を購入して取り付けるのは、照明にかかるコストを下げ、自分の好きなものを選ぶことができるのです。

我が家でトイレの照明を取り付けるために考えたことと、購入した製品を紹介します。

トイレに引っ掛けシーリングローゼットを取り付けておく

入居した時、トイレの照明はありませんでした。引っ掛けシーリーングローゼットだけが付けられていました。

引っ掛けシーリングローゼットとは図のような照明用のコンセントのことで、これに接続できるシーリングライトを自分で購入し、簡単に取り付けることができます。シーリングコンセントと呼ばれることもありますが、正式名称は引っ掛けシーリングローゼットと言います。

一条工務店ではトイレにはダウンライトを進められることが多いようで、我が家でも初期の図面にはトイレの照明はダウンライトが設定されていました。

一条工務店i-smartのトイレの照明をシーリングライトにした理由

一条工務店で付けられるオリジナルダウンライトは、電球の寿命が来たら、本体ごと取り換えなければなりません。取り換えるには電気工事士の免許が必要で、資格のない人が取り換えることはできないのです。

そのような煩わしさがあることも理由の一つですが、照明は自分で好きなものを選びたかったことも大きいです。間取り打ち合わせの時は、考えることがたくさんあり、多大なエネルギーを使います。私は照明までしっかり検討する時間がなく、しっかり検討せずに何となく勧められた照明に決めてしまうことが嫌でした。そのため後から自分の好みの照明をじっくり選びたかったのです。

また、ダウンライトではなく自分で安価な照明を探して購入し、取り付ければ、少しは照明にかかるコストも下げられると考えました。

一条工務店では「LEDキャンペーン」というものをやっていて、安価で家中の照明をLEDのものにできるようです。キャンペーンを使っても使わなくても、一条工務店の照明プランは金額がはっきりしません。スイッチ代金、配線代金、工事代金などが照明代金とは別にかかっているのです。正確に照明にかかった金額がいくらなのか、今でもよくわからないのです。

そのためシーリングコンセントを付けてもらい、自分で安価なシーリングライトを入居後に取り付けたとしても、どれほど安くすることができたのか計算ができません。しかし間違いなく自分でシーリングライトを探して取り付けた方が、安くなると思っています。少しだけだとしてもコストを抑えられ、好きな照明が選べるのです。魅力的だと思いませんか?

そんな理由で、トイレの照明を、入居後に自分で購入することにしたのです。シーリングローゼットに自分の購入したシーリングライトを付けるという行為は、家の壁に付けられたコンセントに、電化製品のプラグを差し込むことと同様に捉えられ、法的にもまったく揉んだありません。

自分でトイレの照明を購入するために注意すること

もし同じようにシーリングローゼットを天井に付けておき、自分でシーリングライトを購入する場合には、注意することがあります。

当たり前のことですが、引き渡しされた時点では、照明が付いていないのです。昼間に引き渡しを受けてそのまま入居する場合、夜暗くなる前に照明を用意しないと、照明がない場所では夜は暗くて何もできません。我が家ではトイレに照明を付けていませんでしたから、夜間にはトイレに明かりがないため使えないのです。

私は入居時には、トイレには最初は安いシーリングライトを購入しておき、それを付けておきました。そのシーリングライトが無駄にならないように、「照明のデザインがまったく気にならず、入居後すぐに照明が必要ではない部屋」の照明は購入せずに付けることをやめました。入居後すぐに照明が必要ない部屋とは、土間収納、書斎、ウォークインクローゼットなどです。

トイレの照明をじっくり選んで決め、購入したら、それまでトイレに付けてあった安価なシーリングライトを、照明の付けられていなかった土間収納などに移せばいいのです。

我が家では一条工務店よりi-smartの引き渡しを受けた後、すぐに入居しませんでした。そのためじっくりと家じゅうの照明プランを考えることができました。

引っ掛けシーリングローゼットの種類

シーリングコンセントはいくつかの種類があります。それを見ると、コンセントに合わせて照明を購入しなければならないと思いがちです。しかしコンセントの外観には違いがありますが、コンセントの差し込み形状はすべて同じです。大型のものを取り付けるためにフックが付いたものなど、確かにいろいろな種類があります。しかしトイレの照明は大きなものを選ぶことはまずないと思います。「シーリングライト」と書かれているものを選べば、取り付けはできますので心配はいりません。

トイレの照明選択

一階のトイレ

一階のトイレは吊り下げ式のライトを取り付けました。

 

柔らかい樹脂の板の組み合わせで作られています。そして、とても大きいです。直径43cmもあります。箱から出した時点で、トイレには大きすぎると思いました。

しかし付けてみると、意識しない限り大きすぎるとは思わなくなりました。面白い照明ですから、興味のある方は取り付けてみたらいかがでしょうか。

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二階のトイレ

二階のトイレは一階と違い、小ぶりのものを選びました。インターネットであまり高価ではない物の中から、良さそうなものを探しました。

 

トイレにもよく合っていると思います。

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トイレの照明はダウンライトでなくても満足

冒頭に書いたとおり、一条工務店で作られた我が家の初期電気図面には、トイレの照明はダウンライトが設定されていました。トイレの証明がダウンライトである場合、壁にエコカラットを付けて、陰影を映し出すことが可能です。

我が家でもトイレにはエコカラット+ダウンライトを施工しようと考えることがありました。しかしどんな種類のエコカラットを付けるか決められず、またダウンライトにしたときの照度もよくわかりませんでした。そのためダウンライトを付けるのを諦めました。

結果的に、今では自分で選んだシーリングライトも気に入っていて満足しています。やはり自分でじっくり選んで照明を決めることは楽しいですね。

※照明全般の記事が以下のリンク先にあります。興味のある方はぜひご覧ください。

天井に付けられたファンライトが点灯している
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