0~2歳知育

英語教材を購入して家庭内英語学習をする利点と注意点

1歳から3歳までに英語学習をさせたいと考えるご家庭が増えているようです。

幼児のうちから英語教育をしようと考えた場合、近くに教育を受けさせる教室がなければ、遠くまで送り迎えをしなければなりません。

わが家でもそのような環境にあるため、英語教室ではなく家庭内学習をさせることにしました。しかし幼児に家庭内で英語教育をしようと考えたとき、注意すべきことがたくさんあると気付きました。

  • 教育すればペラペラになると考えてしまう
  • 高い教育費がかかると、効果が出ないことを気にする
  • 週一回の勉強では大した効果は得られない
  • 幼児の英語は使わなければ忘れてしまう

ざっと考えてもこのような問題があります。

これらに対して私の考えをこれから述べていきます。

1歳~3歳の英語教育を始める前に考えておくこと

しっかりした英語教材は、とても高価です。

わが家ではディズニーワールドイングリッシュを薦められたことがありますが、フルセットで100万を超える価格です。普通ではとても手が出ません。

それに比べると安いワールドワイドキッズでも、20万を越えます。

そのような英語教材を購入すると、高いから絶対に効果があると思ってしまう人も多いようです。

また、購入を検討するためのサンプルDVDなどには、その教材を使った結果、英語がペラペラになった子供が紹介されていることがあります。それを見ると、自分の子もそのようになるのではないかと期待してしまいます。

しかし教材の動画にまったく興味を持たなかった場合、期待と現実とのギャップにとても悲しくなりますし、映像を見ようとしない子供に、怒りをぶつけてしまうこともあるようです。

そうなってしまうと、かかった購入費用は無駄になるだけでなく、子供に怒ることで子供の精神状態を悪くし、成長に悪影響が出る可能性すらありそうです。

私は教材を購入しようと考えましたが、その時には「絶対に過度な期待をしない」ことを強く自分に言い聞かせました。そして妻にもその点をしっかり理解してもらいました。

「効果が出なくても仕方がない。効果が出たら儲けもの」くらいの気持ちで教材を購入することをお勧めします。

また親が英語を一緒に覚えるのは少々大変だと思いますが、その気持ちがなければ絶対に家庭内学習はうまくいきません。インターネットで効果のあった人のブログを読み漁りましたが、両親のどちらかもしくは両方が、英語が堪能なことがほとんどでした。親の英語能力が高くない場合でも、「自分も一緒に英語を学ぶ」という意識が高い人ばかりでした。

つまり英語教材は、与えただけではダメだということです。親も一緒に楽しみながら英語を覚えていくことも必要です。

遊びの時も英語で会話して楽しむくらいでないと、子供が英語をペラペラに話すようになることはほとんどないようです。

また幼児期に覚えたことは、使わないと忘れてしまうようです。

3歳以前の記憶って残っている人がいるでしょうか? ほとんどの人が、幼児期の記憶など残っていないことと思います。つまり幼時に英語教育をしてある程度覚えてくれたとしても、使わなければ忘れてしまうのです。忘れないように、英語で話す機会をずっと続けていく必要があります。

このためには、英語教材を購入して教えていくことだけを考えずに、教材での勉強が終わってからも英語が使える環境にしていく必要があります。

私は子供と一緒に英語を覚え、時々子供と英語で会話をするようにしたいと考えました。妻も同様に英語を勉強する気持ちになってくれています。ほんの少しでいいので、毎日少しだけでも英語での会話を意識した生活を続けていきたいのです。

英語の家庭内教育で少し気になることがあります。これは我が家特有の心配ごとかもしれませんが、幼児期にテレビを見せると、発達障害の出る確率が増えるというデータがあります。

英語家庭内学習のメインは、動画を見ることです。テレビなどで映像を見せなければなりません。それにより発達障害を誘発されたらたまりません。

これほど我が家が発達障害を気にするのは、生まれたばかりのころから、わが子には発達障害と思える様子が見て取れました。そのため発達障害が発症しないよう、できる限りのことをしてきました。

発達障害を抑えることの一つに、テレビ画面を見せないというわが家の方針があります。これが正しいかどうかはわかりませんが、わが子には2歳までまったくテレビを見せずに育てました。

そのため私たち夫婦はテレビをほとんど付けることがありません。しかし英語教材を購入して学習させるためには、映像を見せなければならないのです。

そこでわが家では毎日映像は1時間だけ見せることと決めて、英語学習をさせることにしました。

 

わが家の学習のさせ方で、とても大切なことがあります。

英語の家庭内学習を考えるのは、多くの場合が母親が意欲的に進めていて、父親が協力的でないことも多いようです。父親が協力的でない場合の問題は、テレビを使って子供に映像を見せたいと思った時、父親の見たいテレビがあると、父親がテレビを譲ってくれないことが怒り売るようです。

父親は仕事で疲れて帰ってきていることも多いので、家ではやりたいことをして過ごしたいと考えます。そうなると、教育に意欲を燃やす母親とうまくいかないことにもなりかねません。

我が家では夫婦ともに同じベクトルで子供の英語教育をしていくことになっています。そもそも二人ともテレビをまったく見ませんので、やりたい時に子供の英語教育ができるのです。

夫婦でどちらかがテレビを使う教育に難色を示している場合、どちらも子供のために少々の犠牲はやむを得ないという気持ちになるまでしっかり話し合っていく必要があります。

幼児期の育て方で子供の将来が決まってしまうかもしれません。子供のためにも我慢することを夫婦で覚悟しないと、英語の家庭内学習は効率的にできないかもしれません。

家庭内学習の利点

家庭内学習の利点はたくさんあります。

子供がやりたい時間に無理なくできる

家庭内学習で最もメリットがあるのは、子供がやりたいと思った時にできることですね。

毎日10時に勉強すると決めても、その時には眠かったり、おもちゃに夢中になったりすることがあります。そのような場合は無理に英語学習をさせず、やりたそうな時を見計らって学習させることができます。

低年齢からもできる

0歳児を教えてくれる英語教室はあまりありません。しかし家庭内学習ならば、0歳児にも英語を教えることができます。

学習時間を長く取れる

英語教室に通う場合、一般的には週に2回くらいが普通です。1回2時間勉強するとしても、一週間で4時間です。それに対して家庭内学習は、余裕があればいくらでも勉強される時間を増やすことができます。

子供を連れて行く手間がかからない

自宅のすぐ近くに英語教室がある場合ならともかく、遠くまで連れて行くには親には労力が必要です。家庭内学習ならこの労力をゼロにできます。

ネイティブな発音が覚えられる

英語教室の教師が、ネイティブな発音をできるとは限りません。中にはまったくネイティブな発音ができない教師もいます。

しっかりした英語教材を使うと、確実にネイティブな発音を聞くことができます。ネイティブな発音を常に聞くことができる家庭内学習で、いつの間にか英語耳が育つことになると言われており、実際に効果も出ているようです。

まとめ

3歳くらいから英語教室に通わせた知り合いは、月に5,000円ほどかかったと言っていました。実際の相場もそのくらいだと思います。20万で教材を買い、5年間使う場合は一ヶ月当たり8,300円ほどです。1歳から6歳までを計算していますが、長い期間にたっぷりと英語に親しませることができるので、高いとは思いません。

親が真剣になれば、決して英語教室に負けない効果を上げられる可能性もあります。

英語教室のいいところは、会話ができることです。聞くだけでは英語能力は育たないと言われます。親が子供と英語で話し相手になれるレベルにより、家庭内英語学習の効果は変わると思います。

私たち夫婦も、これから頑張っていかなければなりません。

 

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