0~2歳運動

へんしんバイク2レビュー ストライダーと両方購入した結果2歳で自転車に乗れた

ストライダーを持っていたのですが、さらにへんしんバイク2も購入しました。

へんしんバイク2を購入したことで、2歳7ヶ月のわが子が自転車に乗れるようになりました。

2歳、3歳で自転車に乗れるようにするためのツールとしては、へんしんバイク2はとても秀逸な製品です。

買うことを迷っている方のために、へんしんバイク2の素晴らしいところと、少し気になるところを紹介します。

へんしんバイク2とは

へんしんバイク2とは、株式会社ビタミンiファクトリーが発売しているキックバイクになる自転車です。(自転車になるキックバイク?)

最初はキックバイクモードで、ペダルを付けずに使います。

自転車に乗せたい気持ちが出た時に、ペダルを取り付けると自転車になります。キックバイクと自転車、どちらにも使えるバイクなのです。

へんしんバイクに関しては、少々注意してほしいことがあります。インターネット上にはへんしんバイクの情報が多く発信されています。しかし古いタイプのへんしんバイクをレビューしている記事が結構あるのです。

現在ではへんしんバイクは「へんしんバイク2」という名称になっており、「へんしんバイクS」は現時点では廃番になっています。へんしんバイクSに比べてへんしんバイク2は、大きく進化しているのです。

へんしんバイク2の方が、重量も軽くなっていますし、キックバイクから自転車にへんしんする時にかかる手間も、大きく改善されています。サドルの最低高さもかなり低くなっています。

へんしんバイクを検討する場合は、へんしんバイク2とされている情報だけを集めた方がいいと思います。

もちろんここに書かれている情報は、2022年では最新のへんしんバイク2のものです。

自転車に乗れるのはいつから?

へんしんバイク2を買って私はとてもよかったと思っているのですが、その理由はわが子が簡単に自転車に乗れるようになったからです。

トイザらスジャパンが20代~50代の男女1,638名を対象に、2018年に行った調査によると、本人が乗れるようになったのは、平均で5.7歳、そのお子さんが乗れるようになったのは、4.9歳だったということです。

出典:PR TIMES プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES 【自転車に関する調査結果ご報告】子どもの自転車デビューの年齢が平均年齢5.7歳→4.9歳に

この表を見ると、2歳で乗れた子は全体の1.5%に過ぎないことがわかります。

2歳で自転車に乗れることは、ごく一部のとても運動神経のいい子供が例外的に乗れるのだと思ってしまうところでしょう。

3歳で乗れた子も、全体の13.2%しかしません。普通は4歳を過ぎてから自転車に乗れるようになるのだと考えるのも当たり前かもしれません。

しかし私は、2歳で自転車に乗れる能力を持った子供は、1.5%よりも多いと思いますし、3歳で自転車に乗れる子も、13.2%より多いと思っています。

少しでも早く子供に自転車を乗らせようと考える人はかなり少数で、子供に自転車に乗れる能力が備わっていても、自転車を買い与えていないことは多いと思うからです。

ほとんどの人は、子供に自転車を買い与える時、「わが子も大きくなったから、そろそろ自転車を買ってあげる時期が来たかな」と思った時に買っているのではないでしょうか? その年齢が4~5歳になっていることも多いでしょう。

4~5歳で自転車を買い与えて、「練習せずにすぐに乗れた」とか「ちょっと練習したら乗れた」と言う話は、ちょくちょく聞きます。

これは買い与えた時には、すでに自転車に乗れるだけの能力が備わっていたわけです。簡単に乗れたということは、本当はもっと早く乗れる能力があったのかもしれません。一部のお子さんは、自転車を買い与えるもっと前から、少し練習すれば自転車を乗りこなすことができた可能性があります。

お子さんが自転車に早いうちから乗れることに、それほど興味を持たない親御さんも多いと思います。しかし私は、早く自転車に乗れることは、とても大きな効果があると思っています。

わが子は2歳7ヶ月で自転車に乗れるようになりました。

わが子の乗れた時の喜びようは、大変なものがありました。そして乗れた直後から、大きな変化がありました。

これは別ブログにある私の書いた、子供が自転車に乗れるのはいつから? 2歳7ヶ月で乗れたわが子に行ったことを紹介しますという記事の抜粋です。

自転車に乗れた次の日から、わが子はものすごくしゃべるようになりました。それまでもしゃべっていたのですが、明らかに話す量も多くなり、内容も凝ったものになってきました。

ディズニー英語で、グーフィーが腰を振りながら20枚くらい重ねたお皿を一気に洗ってそのままカップボードにしまうという動画を見て、「グーフィーはあんなやり方でお皿を洗うけど、あれじゃ床が濡れちゃう。濡れたらミッキーが帰ってきて怒るよ」と言って、実演までするようになりました。

2歳7ヶ月ですから、話す内容としては結構すごいと思います。自転車に乗れるという大きな成功体験が、わが子を一気に成長させたように感じています。

多くのことに挑戦させて、できることが増えていくことは、確実に子供を成長させていきます。

出典:ゆうゆうき>子供が自転車に乗れるのはいつから? 2歳7ヶ月で乗れたわが子に行ったことを紹介します

このように、早く自転車に乗れたことで、わが子は言葉も見違えるほど成長しましたし、自分に自信を持つようになりました。

成功体験で受けた刺激は、大変なものがあると実感しました。

このように、難しいことが早い時期にできることは、脳の成長も促進されるのではないかと私は感じています。

ストライダーとの比較

ストライダーなどのキックバイクを購入しても、時期が来たらキックバイクを卒業して、自転車を購入することになります。

へんしんバイク2はまだ子供が小さなうちはキックバイクとして使用し、成長したら自転車にすることができます。1台でキックバイクと自転車の両方として使えるので、とてもお得になります。

しかし自転車として使えるキックバイクですが、それゆえにストライダーよりも扱いにくいところもあります。

 

ストライダーと比べると、最も下げた時のサドルの高さが高いです。

ストライダーPROの場合は、下まで下げた時のサドルの高さが実測で279mmでした。最も売れているモデルのスポーツモデルでは、カタログ値で300mmとされています。

しかしへんしんバイク2のサドルは、実測で328mmでした。

へんしんバイク2とストライダーのサドルの高さの違いを比べてみました。

ストライダーと並べて比べてみると、結構な差があるように見えます。

ストライダーPROとのサドルの高さは、2歳前の子にはとても大きな違いになります。2歳前にへんしんバイク2に乗ることは、サドルが高いので足が付きにくく、ちょっと難しいと思われます。

またストライダーに比べて重いです。

ストライダースポーツモデルは3.0kgで、プロモデルは2.5kgです。へんしんバイク2はキックバイクモードで4.5kgですかから、かなり重くなります。

まだ筋肉も育っていない2歳前後のお子さんには、軽いバイクの方が楽に扱えるでしょう。

 

へんしんバイク2は以上のように、ストライダーに比べると扱いにくい部分がありますが、これは年齢が上がると大きな問題ではなくなります。

2歳前後ではへんしんバイク2はサドルが高くて重いため、ストライダーより乗るのが難しいでしょう。しかし2歳半くらいになると、体も大きくなりますし、筋肉もついてきます。そのころであれば、へんしんバイク2をキックバイクモードで乗りこなすのは、難しいことではありません。

わが子には2歳5ヶ月でへんしんバイク2を買い与えましたが、サドルは座って余裕があるので10cmも上げましたし、ストライダーより重くなっても、まったく気にすることはありませんでした。

2歳半くらいになれば、ストライダーを買わずに、キックバイクモードにしたへんしんバイク2を、(技術はともかくとして体力的には)乗りこなすことができるでしょう。

自転車屋さんに話を聞いてみると、子供の自転車までの家庭は以下の経緯が一般的だそうです。

  • 2歳半くらいでストライダーに乗り始める
  • 3歳でストライダーに乗る時両足を上げてバランスを取って進めるようになる
  • 4歳から自転車に乗る練習をする
  • 5歳になる少し前に自転車に乗れる

このように進めるのであれば、へんしんバイク2を最初から購入すれば、ストライダーは必要ないことになるのではないかと思います。

自分の子供にもっと早く自転車に乗らせたいと思う親御さんは、わが家のように子供にはなるべく早くストライダーに乗らせるところから始めて、頃合いを見てへんしんバイクを買い与えるのがベストです。

へんしんバイク2レビュー

2歳7ヶ月で自転車に乗れた

わが子はへんしんバイク2の自転車モードに、2歳7ヶ月で乗れるようになりました。

このように小さな子供でも自転車に乗れる可能性があります。これがへんしんバイク2の大きな魅力です。

2歳のうちに自転車に乗れることは難しいことですが、手順を踏んで練習させることで、乗りこなせるようにできることもあります。

軽い

へんしんバイクは軽いです。

へんしんバイク2は、キックバイクモードでは他製品と比べて決して軽いものではありません。へんしんバイク2のキックバイクモードの時よりも軽いキックバイクはいくらでもあります。というよりも、へんしんバイクよりも重いキックバイクを探すことの方が難しいでしょう。

しかし自転車になると、評価は一変します。へんしんバイク2の自転車モードよりも軽い自転車は、他にありません。

2歳、3歳のお子さんを自転車に乗らせたいと思っている親御さんは、軽いへんしんバイク2を選ぶことを強くお勧めします。

車体が軽いことで、ペダルを回して進む時も、負担が減ります。どんな子供でも、最初はペダルを回すのは上手にできません。上手にできない状況では、少しでも軽い力で進むことがとても重要です。乗れる確率が間違いなく上がります。

へんしんバイクはかなりしっかり作られています。耐荷重は30kgとなっていますから、6歳くらいまでの子が乗り回すには充分です。

タイヤが転がりやすい

またタイヤがチューブ入りのゴム製であることも、大きなメリットになります。

キックバイクモードで使う場合ですが、ストライダーをはじめとして、EVR製の安っぽいタイヤが付けられていることが多いです。

EVR製タイヤは軽いですが、グリップ力がないうえに、転がりにくいです。

ゴムに比べてEVR製のタイヤは、グリップしませんのでコーナーで転びやすくなります。この対策として、多くのキックバイクのタイヤに凹凸が付けられています。変形しやすいうえにこの凹凸があるので、とても転がりにくいタイヤになっているのです。

しかしへんしんバイク2はチューブ入りゴムタイヤです。とてもよく転がります。この差はかなり大きいです。

右がへんしんバイク2のタイヤで、左がストライダーのタイヤです。

先ほどストライダーよりもへんしんバイク2は重いと紹介しましたが、ゴム製のタイヤの転がりは、ストライダーなどのキックバイクに付けられているEVR製タイヤよりも、びっくりするほど転がりやすいです。

車体は重いので乗り出しだけは重く感じるかもしれませんが、タイヤが転がりやすいので動き出してしまえばそのスピードを維持することはストライダーより簡単です。

サドルが低い

先ほどストライダーと比べてサドルがかなり高いことを紹介していますが、へんしんバイクは自転車として考えた場合、サドルがとても低いです。

多くの自転車の中で、へんしんバイク2ほど最も下げた時のサドルの位置が低い物はありません。乗らせる年齢は早くても2歳になってからだと思われますので、サドルの高さが実測328mmですから、その年齢なら普通に足が着くと思います。

わが子が2歳5ヶ月の時に、補助輪付きでへんしんバイク2に乗っている様子です。

サドル、めちゃくちゃ上げてます。10cmどころではないかもしれません。

それでも足はぴったりと着いていました。

下が2歳7ヶ月で補助輪なしで乗り回している頃の画像です。

この時のわが子は身長がちょうど90cmでした。この小さな子供でもサドルを10cm以上も上げたへんしんパイクにまたがり、ぴったり足が着いて余裕もあります。

小さなお子さんでも使いやすく考えられているのです。ちなみに2歳7ヶ月の平均身長は90.2cmです。この時のわが子身長は大きくも小さくもない平均でした。

一般的な使い方であれば、2歳半になればサドルの高さはあまり気にすることなく購入しても大丈夫ではないかと思います。

ブレーキが付いている

へんしんバイクはブレーキが付いています。

キックバイクでブレーキが付いている物は、ほとんどありません。キックバイクでもブレーキが付いていることを望む人は多いようなので、そのような人にはへんしんバイク2にブレーキが付いていることは、魅力となるでしょう。

自転車モードで乗る場合は、ブレーキがあることは絶対条件です。

グリップは幼児にも握りやすい太さです。

ブレーキレバーはグリップから30mm離れています。

自転車のハンドルを握る2歳児の手

2歳7ヶ月のわが子がグリップを握った様子ですが、指先がしっかり届きません。握ることはかなり難しいですね。

チェーンケースがしっかりしている

またへんしんバイクにはチェーンケースがしっかり付けられますので安心です。

チェーンケースは半透明のプラスチック製です。軽いですし、機能的にはまったく問題ありません。子供のズボンの裾が巻き込まれることはないでしょう。

取り付け取り外しも簡単です。

付属品ですが、キックバイクとして使う用途のもの以外に、以下の物が付属しています。

  • レンチ(ネジを回す道具)
  • ベル
  • リヤ反射板

参考までに、自転車としてみなされるには、「ベル」「ブレーキ」「リヤ反射鏡」「クランクを回す機能」がなければなければなりません。

へんしんバイク2はこれらがすべて備わっていますから、公道を走ることができると私は考えています。

ただしへんしんバイク2を乗るくらいのお子さんは、公道を自転車で走らせるのは危険すぎます。

法律上問題はないとはいえ、公道を走らせない方がいいと思います。

公道を走れるかどうかは、以下の章(へんしんバイクは公道を走れるの?)で説明していますので、是非ご覧ください。

へんしんバイク2の欠点

へんしんバイク2の私が感じた欠点も挙げておきます。

先ほども触れましたが、キックバイクとして使う場合は、他のキックバイクよりも重くなります。1歳半~2歳くらいまでは、少し重すぎるかもしれません。

しかし2歳半にもなると、体も大きくなり体力もついてきます。普通のお子さんならキックバイクモードでも充分乗れるでしょう。

また自転車モードにした場合ですが、小さな子供が乗るための自転車ですから、スピードが出せません。

タイヤが小さくて、クランクのギア(ペダル側のギア)が小さいので、軽い力でペダルを回せる半面、スピードを出すためにはたくさんペダルを回さなければならず、スピードが出しにくいのです。

12インチのタイヤはかなり小さく、5歳くらいでもう一度自転車を買い直す必要が出るかもしれません。

それでも自分の子供に少しでも早くに自転車に乗らせたいと思う親御さんにとっては、最高の自転車だと思います。

「少しでも早く(2~3歳)で自転車に乗らせたい」と考えていない場合は、4歳くらいまで待って、へんしんバイクx14を購入することで、幼児期の乗り物にかかるお金を節約することはできると思います。

へんしんバイクは公道を走れるの?

へんしんバイクは、公道を走れるのでしょうか?

発売元の株式会社ビタミンアイファクトリーでは、以下のようにコメントされています。

公道で乗ることはできますか?
公道で乗るには、保安部品が必須ですが、バランスバイクモードではサドルを下げるために、反射板を外しています。スポーツバイクモードでは、前後ブレーキ、反射板など、自転車に必要な安全装備を揃えています。

幼児用自転車は歩行者と同じ扱いを受けますので、必ず保護者の方といっしょに歩道を通行してください。お子さまの年齢から、車の通る場所、人通りの多い場所、坂道や段差は避けてください。周囲の安全はもちろん、お子さまから目を離さず、十分に安全確保をしてください。

出典:Henshin Bike よくある質問 公道で乗ることはできますか?

キックバイクで乗る場合は、公道を走ることは道路交通法で禁止されているのでできないことは間違いありません。(生活道路などの一部を除きます)

自転車として乗った場合ですが、へんしんバイクは前後タイヤのブレーキがあり、クランクを回す機能があります。そして反射板とベルが付属していますからそれを装着すれば、道路交通法上は違反とならないのではないかと思います。

公道での使用をメーカーではすすめていないようですが、これは私も大賛成です。

へんしんバイク2を乗るような子供は、まだ2~4歳くらいだと思います。この年齢では、公道で他の車両に注意して走ることが、まだまだ難しいと思うからです。

わが子はまだ2歳ですから、ブレーキレバーを握ることもできません。そのような状況で自動車が走り回る公道を走らせるのは危険です。

へんしんバイクで子供を交通量の多い道路を走らせる人はいないと思いますが、もしそれを考えている人がいましたら、お子さんのためにも自重した方がよろしいかと思います。

購入した感想

2,2000円するバイクですが、買って大満足しています。

わが子が2歳7ヶ月という早い時期に自転車に乗れるという体験ができたのは、へんしんバイク2があったからです。少なくとも2歳、3歳の子供が乗る自転車としては、へんしんバイク2よりも乗りやすい物はないでしょう。

わが子は本当に苦もなく自転車に乗れるようになりました。

早く乗れるようになったことで、二輪車でバランスを取って乗るという経験をたくさんすることができます。結構わが子のバランス感覚はいいと思っていたのですが、自転車に乗ることでバランス感覚がさらに向上するでしょう。

少しでも早い時期に多くのことをさせることで、運動能力の向上が見込めると信じている私にとっては、へんしんバイク2があったことで自転車に乗れたのですから、開発者の方には感謝しきりです。

2歳のうちに自転車に乗れたことに対する、まわりの反応はすごいですよ。誰もが「すごい!」とびっくりしてくれます。

自慢するためにわが子にへんしんバイク2を買ってあげたわけではないですが、褒められるとやっぱりうれしいものですね。

お子さんには、ぜひへんしんバイク2を体験させてあげてください。

おすすめですよ。

 

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