子育て

子供(幼児)の習い事で人気のスイミングは効果的ですが注意すべきこともあります

子供が生まれたので子育ての記事も少しずつ投稿していきます。

子供の習い事で最も人気があるのはスイミングだそうですね。

まだ子供が0歳からスイミングスクールに通わせられることをご存じでしょうか?

わが子には幼児スイミング(ベビースイミング)に通わせています。水に慣れて欲しいことが大きな理由です。

1歳9ヶ月から通わせたのですが、生後半年から(0歳6ヶ月から)通わせることもできる場合がほとんどです。私の子供が通っているスイミングスクールでも、生後半年の子が参加していることがあります。

わが子をベビースイミングに通わせて、たくさんの効果があったので大満足です。

2歳10ヶ月時点で、わが子には以下の効果がありました。

  • 水が大好きになった
  • 水に潜れるようになった
  • 頭から水に飛び込めるようになった
  • 腕に浮き輪を付けると25m以上泳げるようになった
  • 挨拶もしっかりできるようになった

しかしベビースイミングは、お子さんによっては決して楽しいものではない場合があります。

この記事を書いている時点で、わが子は12ヶ月(ちょうど1年間)ベビースイミングに通っていることになりますが、新しく入った子が、いつの間にかいなくなっていることもよくあるのです。きっとそのお子さんには、ベビースイミングが嫌いになってしまったのでしょう。

ベビースイミングに対する多くの情報は、「とてもいい」というものです。しかしこれは自分の子供が水が元々大好きで、楽しくレッスンを受けられた人がその情報をブログで発信している場合が多いためだと思います。

少し注意していただきたいのは、自分の子供をベビースイミングに通わせたことがない人が、想像でスイミングの良さを発信している場合であるため、実績のない情報は信用しないほうがいい場合も多いのです。

効果だけを考えて、0~2歳の子をスイミングスクールに通わせても、逆に水が大嫌いになってすくに辞めてしまうことは、1/3くらいのお子さんにあることだと実感しています。

子供がベビースイミングを嫌いにならないように、できる限り親が配慮することは大切です。

何をしたら子供に良くないのかを考えることで、子供がスイミングを嫌がらないようにできる確率を上げることは可能だと思います。

ベビースイミングに通わせ続けている親だからこそわかる、子供にベビースイミングを楽しんでもらうコツをすべて紹介します。

ベビースイミングでは以下のことを注意して、お子さんと接するようにしましょう。

ベビースイミング注意ポイント

  • 飛び込むと鼻が痛いことは理解する
  • 飛び込みは覚悟が必要で簡単にはできない
  • 潜らせるのは連続でさせないように
  • 寒いだけで楽しくないことを理解する
  • 嫌がるレッスンは無理強いせずに止める
  • レッスンの途中で逃げ出すことは覚悟する
  • 帰宅する時楽しそうにしている子は少ない
  • 他の子と比べない

ここで挙げたことを、これから詳しく説明していきます。

ベビースイミングの注意点

ベビースイミングは小さな幼児に、自分の意志ではなく親の意志で水の中に入ることを、強制的に体験させるものです。

水の中は冷たいですし、怖いと思うこともあるでしょう。これが楽しくないと思う子供がいるのは当然のことです。

ベビースイミングは、いつまでたっても楽しく感じてくれない子はいます。私が子供をレッスンに参加させた経験から言わせていただきますと、途中で泣き出す子は後を絶ちません。

レッスンで子供をプールサイドに立たせる場合がありますが、その時にプールに戻ることを嫌がってプールサイドに居続けるような子もいます。レッスンを終えて帰宅する時、笑顔で帰る子も少ない気がします。

親が少しでも子供の能力を上げたいと考え、ベビースイミングをさせている場合、そこに子供の意志はありません。やりたくないのに連れて来られます。そこで嫌な思いをすることがあれば、泣き出したり逃走したりしてしまうのは当然でしょう。

中にはとても楽しそうに何でもやる子もいるので、その子と自分の子を比べてしまい、悲しく思うパパママもいるようです。

しかしどんな子にも好きなことも嫌いなこともあり、得意なことも不得意なこともあります。自分の子供のペースに付き合うことが大切です。

「楽しくない」とか「苦痛に感じる」などの気持ちを自分の子供に味わわせないために、私たち夫婦は次のことに気を付けています。

飛び込むと鼻が痛い

飛び込みは最初は足からです。足からなら簡単だと思っている人も多いようですが、これが大間違い。足から飛び込むと、鼻から水が入ってツーンとします。強い不快感を持たない子供などいません。

一度飛び込んで鼻がツンとすることがわかると、二度と飛び込みたくない子もいるのです。

これを繰り返していると、スイミングが嫌いになってしまうこともあります。

嫌がっているようなら、飛び込みはさせないようにするなどの配慮をしたほうが絶対にいいです。

飛び込みは簡単にはできない

飛び込みは最初は、とても怖いです。恐怖感を克服しないとできません。

まわりの子が飛び込んでいるのを見ると、自分の子供もやってもらいたい気持ちが出るのは仕方ないことだとは思います。しかし持って生まれた性格も違いますし、そこまで育ててきた経緯も大きく違うでしょう。危険なことを止めずにさせている家庭の子と、少しでも危険だと思われることをすべて止めている家庭の子では、飛び込みに対する恐怖感がまったく違うはずです。

まわりの子が飛び込んでいるとか、自分の子供よりも小さな子が飛び込んでいるなどで、焦る必要はありません。どんな子供でもいつかは必ず飛び込みはできるようになるのですから、焦らないようにしましょう。

潜らせるのは連続で行わないように

ベビースイミングでは子供を親が脇の下を持って抱き、手を伸ばして子供を上げてから、水に落として潜らせるレッスンがあります。

子供にとっては高く抱え上げられ、その後で水の中に落とされるわけです。これに驚かない子はいません。

慣れてくるとそれが快感になってくる子もいるでしょうが、私が見ている限りではそのような子は稀です。ほとんどの乳児や幼児は、水の中に潜らせられることを嫌がります。

これを理解したうえで、子供が嫌がっているかどうかを確認して、嫌がっている場合はそのレッスンをやめるなどして対応しましょう。

寒いだけで楽しくないことを理解する

冬に水が冷たく感じることはありますが、夏にも水が冷たいことがあります。あまりにも水が冷たかった時、わが子も開始5分で唇を紫にして震えることもありました。

こんな状態にならないように、寒く感じさせない対策が必要です。

ラッシュガードや着せると暖かい水着を用意することは、寒さを感じさせないベストな対策です。ただしぴったりフィットした物でないと効果がないことは、理解しておかなければなりません。

特にベビースイミングを始めた初期には、寒いことでベビースイミングが嫌いにならないようにしてあげたいものです。

子供があまりにも寒そうにしている時は、レッスンを途中でやめることが必要な場合もあります。

わが子も約1年間で3回ほど、あまりにも寒そうにしているので、途中でレッスンを切り上げたことがあります。

嫌がるレッスンは無理強いせずに止める

ベビースイミングに通わせる親御さんは、「運動のできる子になってほしい」と思っている人が多いようです。そのためちょっと慣れて来ると「今日は○○までやれるようにしたい」と考えることもあるようです。

「飛び込みができるようにさせたい」「水に潜れるようにしたい」などですね。でもその気持ちが強すぎて、お子さんに無理をさせ過ぎるパパママを見ることがあります。それを強制的に続けると、お子さんがひどく泣きじゃくって、その後はレッスンに参加することができなくなることもあります。

私たち夫婦は、「○○ができるようにしたい」と思うことがありません。気持ち的には「楽しんでくれればいい」と思っているからです。

無理に何かをさせようとしなかったことが良かったのか、わが子はスイミングスクールに行くのが大好きになりました。

スイミングに行く日は、「今からスイミングに行く」と1時間前から玄関に出て、自分で靴を履いてい待っていることもあるくらいです。これは無理強いせずに、楽しませることだけを考えているからだと思っています。

楽しむことでいろいろなことにチャレンジする気持ちが強くなるらしく、2歳1ヶ月で頭から水に飛び込むようになりましたし、バタ足もお手のものです。楽しませることが、できることを増やしていることを実感しています。

レッスンの途中で逃げ出すことは覚悟する

プールサイドに立たせて、飛び込みをさせるようなレッスンがあります。私の通っているベビースイミングでは、プールサイドから飛び込まないどころか、そのまま逃走する子はよく見られます。優しく接しているパパママでも、逃げ出されることはあるのです。

このことは覚悟しておく方がいいでしょう。

お金を払って週に1回しか参加できないレッスンなのに、子供に逃走されて何もできない場合、イライラすることもあるかもしれません。しかしそんな時に冷たく接すると、子供はますますスイミングが嫌いになってしまいます。

水に入るのを嫌がっているわけですから、嫌がる原因が何かあるのです。そうならないためにも、水に潜らせるなどのことをした後には、必ずお子さんの表情を確認しましょう。嫌がっている様子を見落としてレッスンを続けると、スイミングが嫌いになってしまうかもしれません。

帰宅する時楽しそうにしている子は少ない

わが子はスイミングに行く日は、早く行きたいと急かしますし、帰る時は笑顔です。このような子供の状態がベストだと思います。通い始めて5ヶ月ほど経ったくらいからは、帰る時は必ず「今日は楽しかった」と言ってくれます。

私も他の子のママが飛び込みや潜る練習をさせている様子を見ると、「すごいなあ、うちもやらせてみたいな」と思うことはありました。しかし無理をさせてスイミングが嫌いになってしまっては元も子もないため、無理をさせることなくレッスンを受けていました。

その結果、ベビースイミングのクラスでは月齢はほぼ平均で、家での練習もまったくしてない(ゼロ)のですが、バタ足、潜り、飛び込み、仰向きでバタ足など、すべてのレッスンで、誰にも負けないようになりました。レッスン中には、コーチに見本を見せる相手にいつも選ばれます。普通は3歳からとなっている上のクラスに、2歳7ケ月から参加させてもらえることを許されました。上のクラスに通い始めて2ヶ月経ちましたが、5歳までの子がいるそのクラスでも、実力は平均以上です。

このようになったのも、無理をさせずに楽しませることを考えたことが大きいと思っています。

ベビースイミングは無理をさせてはいけません。楽しませることを考えれば、できることは増えていくものだと私は考えて、私たち夫婦はわが子と接しています。

他の子と比べない

水が好きではない子はいます。性格的に水がなかなか好きになれない子はいて、そのような子は水が大好きな子には勝てません。なかなか上達しない場合でも、運動能力が低いのではないことがあります。水が嫌いだと新しいことをやる気にならないのです。

できる子を見ると「うちの子も同じようにさせなければ」と思う気持ちは、少なからず持つ人が多いと思います。でも他人と比べずにマイペースで行くべきです。

焦る気持ちは子供に無理をさせることにつながり、その結果スイミングを嫌いにさせてしまいます。子供が積極的にレッスンを受けられないことになり、結局は遠回りになります。他の子のことは気にせず、お子さんを楽しませることを第一に考えましょう。

まとめ

私が感じた、ベビースイミングの注意点をまとめてみました。

親御さんによっては様々な気持ちをもって、ベビースイミングに通わせているようです。優しいパパママのお子さんの方が、優秀なことが多いと感じます。

子供にはベビースイミングだけでなく、何でも楽しませることを考えてやらせると、できることも増えていくと実感しています。

ベビースイミングにお子さんを通わせる場合は、無理をさせずに楽しませることを考えると効果は出ると思います。

 

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