わが家の子育て

元気すぎる新生児育児は大変で辛いことを父親(パパ)は理解して  でも苦労はあとで報われます

子供が生まれたばかりのころは、想像を絶するくらい大変です。もちろん子供によりますが、育てにくくて親が疲れ切ってしまうような、手のかかる子供もいるのです。

あまりの大変さにびっくりして人に相談すると、「どの子も同じだよ」と言われることがあると思います。そして「そうなのか」と納得してしまうこともあるでしょう。

しかし違います!

私たちの子供は2歳になりましたが、振り返ってみると「絶対にわが子ほど手がかかる子供は、ほとんどいないはず」との思いを強くしています。絶対にみんな同じじゃありません。

わが子が大きくなってつくづく思うのは、やっぱりわが子は手がかかりすぎたということです。男の子で元気すぎる子はいて、そのような子は生まれた時から手がかかりすぎるのです。

育児が大変だと思っている方に、伝えたいことがあります。「うちの子は元気すぎて大変すぎるけど、みんな同じだと言われる。でも本当にこんなに大変なことを誰もがしているのかな?」と思っている方はとてもラッキーですよ。元気すぎる子は特殊です。特殊な子は、しっかり育てるとすごい子に育つ可能性があるんです!

子育てでは「〇〇ヶ月で○○ができた!」というとんでもなくすごい子が、個人のyoutubeチャンネルやブログ等で紹介されています。そのようなすごい子のように育つかもしれません。

この記事では元気すぎたわが子の例と、そのわが子がどのように成長したのかを紹介します。

大変な時期を乗り越えましょう。きっと「この子でよかった」と私たち夫婦のように思える時がやってきますよ。

元気すぎて手がかかる子だからこそ、すごい子に育っていくのです。

ただし育て方は気を付ける必要があります。元気すぎる子供の場合、 父親も母親と一緒になって育児を行うべきです。中途半端ではなく、徹底的に精一杯行うべきです。

父親の協力がないと、元気すぎる子供を育てるのはかなり難しいです。それは私(父親)が断言します。

わが子が生まれた時の大変さと、父親である私がどのような子育てをしたのかも、合わせて紹介しています。

これから父親になる男性にはぜひ読んでいただきたいです。またこれから母親になる女性や、今まさに育児と格闘しているママには、ぜひ旦那さんにもこの記事を読んでもらい、育児に対する協力性の重要さを理解してもらうといいと思います。

育児は大変なのか!

待ちに待った第一子が誕生し、5日間母子ともに産婦人科に入院しました。その間、会社の仕事が終わると病院に直行し、妻とわが子に会いました。わが子はちっちゃくてとても可愛かったですね。子供が生まれてから、この時だけが唯一の平穏な生活だったと知るのは、わが子が家に帰って来てからでした。

退院する時に看護師の女性が、「頑張ってね」と言ってくれました。「よかったね」とか「これから楽しいね」などの言葉ではなく、「頑張ってね」との言葉だったので、「やっぱり育児は大変なんだろうな」と覚悟しました。

しかし実際に家で育児をすると、想像を絶する大変さに驚く暇すらありませんでした。

わが子の元気さ

2018年10月に生まれたわが子ですが、とても元気でした。いや、元気すぎるなんてもんじゃありません。異常なほど動き回るのです。

元気すぎて手におえない子供って、本当にいるのです。

元気すぎるし寝ないと誰かに相談すると、よく言われるのが冒頭でも書いたとおり、「みんな同じだよ」「誰もが通る道だよ」という答えです。

初子だと兄弟もいないので育児の大変さの基準も持っていません。そのためそう言われると、「みんな育児は大変だったんだな」と納得したいところでした。

しかし自分の子供は普通の子よりも元気すぎると思っている方は、私以外にもいるのではないでしょうか。

私の子供は現在1歳半になります。ここまでの育児を振り返ってみて、やっぱりみんな同じじゃないと確信しました。

出産直後

私は夫として出産に立ち会ったのですが、取り上げた看護師さんが、「うわっ、この子首が強い!!」と驚きました。私には初めての子供で、判断は付きませんでしたが、確かに生まれたばかりから首を左右によく降っていましたし、目もしっかり開けていて、ツメも伸びていました。

後から動画を見てみると、生後3日で首を強く振っています。これってすごいことだったんですね。

体重は2705gで、今どきの子供にしてはやや小さかったです。病院で他に2人の子供がいましたが、体重は一番軽かったです。やっぱり生まれた時に大きい方がうれしかったので、小さく生まれたわが子が少し心配でした。

動きはゆっくりで、弱々しく見えました。ただ初めて生まれた直後の子供を見たわけで、他の子と比較したことがありません。おそらく生まれた直後はどの子も弱々しいものなのでしょう。

病院では先に生まれた4人の子と一緒に寝かされていました。

わが子は産まれたばかりは、特別元気な子供だとは感じなかったのですが、退院して家にやってきた時には、とんでもなく元気な子に変貌していたのです。

一週間後

入院したのは5日間です。退院してから、とてもたくさんの母乳を飲みました。

調べてみると、体重は一日に25g~35gくらい増えるのが普通のようです。生まれたばかりは体内の水分排出量が、母乳を飲む量よりも多く、一時的に体重が減ることはよくあることだそうです。しかしわが子は体重が減ることもなく、順調に体重が増えていました。

生まれてから一週間だと、母乳を飲む量は70mlだと言われています。わが子は100mlなので、少し多いくらいだな、と思っていました。

しかしのちに、1日に70mlが普通だと気付きました。10mlが7回ということなんですね。

ところがわが家は、1回に100mlを飲みました。しかも1日8回も飲んでいました。生後一週間程度の子供が、 一日に800mlもの母乳を飲むのですよ。普通の子の10倍以上です。信じられないことかもしれませんが、本当のことなのです。

生後1ヶ月は、毎日体が大きくなっていることがわかりました。 1ヶ月間は毎日69g(!)ずつ体重が増えていました。(これは絶対に嘘だと言われそうですが、本当なのです。哺乳瓶で授乳しているため、毎回の授乳量が正確にわかるのです。)

飲む量もすごいのですが、元気すぎるのです。夜中は母乳を飲むか、泣いているかどちらかなのです。

しかも2週間目には暴れて膝の上で足を踏ん張るように伸ばすと、自分の力で立ち上がったままの状態をキープできるようになっていました。つかまり立ちみたいなことを生後2週間でやっているのです。

生後2週間で気づいたのですが、縦に抱くと自分で頭を持ち上げて周りをきょろきょろと見渡すようなしぐさをしていました。もちろん視力が弱いため、周りを見渡しているのではありませんが、頭を首の力で支えられる力があることはびっくりしました。

手足のばたつかせ

家に来たばかりのわが子の特徴の一つに、手足をばたつかせる行動がありました。これが少々の動きではありません。生まれて一週間で手足を超高速でばたつかせるのです。

腕が太くて長い私たち大人では、同じ動きをすることができないのです。試しに競争してみましたが、私の全力で手足をばたつかせるスピードの1.5倍くらいのスピードなのです。大人では手足が長いため、どんな人でもわが子のスピードに勝つことは不可能なのです。

しかもそれを15分以上続けることが頻繁にあるのです。その時の表情は、何かに殴り掛かる時のようなすごい眼力で、全力で手足をばたつかせるのです。ハアハアと息を切らせながらです。

この眼力は強烈過ぎて、背筋がぞっとすることもありました。それが頭の片隅に残っていて、オオカミ人間に襲われる夢をこの時期に見たことがあります。妻が驚いて私をゆすり起こしてくれました。

いずれにしろ普通ではないほど動き回るのです。だから母乳を飲む量も、異常に多かったのでしょう。おむつの取り換えもすさまじいペースでした。

寝ない!

夜、わが子は寝ませんでした。生後1ヶ月間は、夜はほとんど寝ずに泣き叫んでいました。

夜は2時間おきに授乳しなければなりません。それ以外はずっと泣いています。一人で育児をしていたら、夜は絶対に寝られません。30分間で授乳して、そのあと寝かしつけるのに1時間くらいかかりました。やっと寝たところで哺乳瓶の殺菌などを行い、それが終わるとわが子は泣き始めます。

普通新生児は3時間おきに泣くらしいのですが、わが子は2時間おきに泣き出します。初子で生まれたばかりでは、妻の母乳の出る量にばらつきがあります。そのため我が家では、哺乳瓶に搾乳した母乳をストックしておき、それを飲ませる方法を取りました。そのおかげで毎回確実に、飲みたいだけ母乳を飲ませることができたのですが、哺乳瓶を使った理由はそれだけではありません。

わが子は飲みたい時は全力です。乳首にワニのように食いつき、思い切り吸い込むのです。当然むせます。1分くらいむせ続けます。むせが納まると、また思い切り母乳を吸い込むのです。そしてまたまたむせるのです。全力で飲みすぎるので必ずむせて、いつまでたっても母乳を飲むことができないのです。

この対策として、哺乳瓶を傾けて、少しだけ乳首に母乳が入るようにして、思い切り吸い込んでも飲める母乳の量を調整することをしました。そうしないとわが子には、授乳ができませんでした。むせるほど必ず毎回、思い切り母乳を吸い込もうとする子供は、まずいないと思います。

 

わが子は夜に寝ずに元気すぎる子供だったため、生後3週間くらいまでは、もし妻が一人で育児をしたら、夜にはまったく寝られなかったでしょう。

妻の出産時に起きた出血がなかなか止まりませんでした。もともとひどいつわりが出産まで続いていましたから、出産後しばらくは体調がすぐれませんでした。疲れ切った妻は、家に帰ってから2日目に風邪をひいてしまいました。

妻に夜の育児をさせると睡眠時間も取れず、体調はますます悪くなるでしょう。昼間に私がいない間、子供の面倒を見ることができなくなってしまいます。私は覚悟を決めて、妻には一晩分の搾乳をしてもらって母乳をストックし、2日間一睡もせずに(1秒も寝ずに)子供の面倒を見ました。

2日間で妻の風邪が治ったため、夜の授乳は一回交替になりました。そのためその後は、毎日3時間は寝られるようになりました。

夜中はほとんど眠らないわが子ですが、生後2週間くらいになると、朝近くなると少しだけ長く寝てくれるようになりました。その時に家の掃除と洗濯をし、洗濯物を畳み、妻と自分の食事を作り、子供の服も選択して干し、食器もすべて洗うと出社時間ぎりぎりです。

帰宅すると家族の食事を準備し、妻は搾乳のみをしてもらい、子供の面倒と家事はすべて私が行いました。もちろん食材などの買い物もすべて私が行いました。

わが子が1ヶ月になった時、夜に1回交替で行っていた授乳を、最後の1回のみにするよう妻が言ってくれました。昼間にわが子がしっかり昼寝をするようになり、その間は自分も少し寝られるので、夜は自分が中心で授乳できるとのことでした。

毎日3時間の睡眠でへとへとになっていた私は、その提案がとてもありがたかったです。夜は23時まで二人で子供の面倒を見て寝ます。そして朝4時くらいに夜最後の授乳だけを担当するこにとなりました。しかし授乳後には会社に出かけるまでの時間で、食器洗いや洗濯、食事の準備もすべて行っておきました。それも大変でしたが、睡眠時間は5時間取れるようになりました。

正直子供が生まれて 1ヶ月間は、私は本気で「死ぬかもしれない」と思っていました。

2人で協力しながら必死で育てても、へとへとなんです。もし妻だけに育児をさせていたら、絶対に倒れていたでしょう。生まれたばかりの子供の面倒を見ることは、子供によっては想像を絶するくらい大変なのです。

 

昼間も夜ほどではありませんが、ほとんど泣いています。すごい勢いで泣くので、妻も気が休まる暇がなかったようです。

中にはあまり子育てが大変ではない人もいます。しかしその人はその人なりに大変なので、私たち夫婦と同じように「子育ては大変だ」と言います。

妻は子供の面倒を付きっきりで見ました。しかし我が家では、 父親である私の協力なくしては、絶対に子育てが続けられなかったのです。

父親があまり協力しなくても子育てができた家庭の子は、わが子と比べたら大人しい子だったと思うのです。

胎児の時もすさまじい

話のついでに紹介すると、妻はつわりもすさまじかったです。

出産直後まで激しいつわりが続きました。毎日食べたものを吐いていました。吐かなかった日は数日くらいだったのです。ほとんど毎日複数回吐いてました。

そして出産間際になると、お腹の中を蹴るようになるのですが、これが今考えてみるとすさまじいものでした。

知り合いに話を聞くと、「とても強く蹴られて、痛くて自分の動きが止まってしまうこともある」という人もいました。

妻は蹴られたとき涙を浮かべてしゃがみ込み、声も出せないで痛がることがありました。見ていて「これで本当に大丈夫なのか?」と思っていました。しかし胎児に蹴られて病院送りになるなどの話は聞かないため、仕方がないことだと思っていました。

しかしどうやら、妻には毎日10回以上ある声が出るほどのわが子のキックが、普通の妊婦では妊娠中に1回あるかないかくらいのもののようです。妻はおそらく普通の妊婦が「こんなに強く蹴られたらたまらない」と思うレベルくらいなら、全部で100回以上は体験していたのでしょう。

特にひどくて死ぬかと思うことが数回あったようですが、2週間で自分の足で立ってしまう子供のキックですから、普通の子供の何倍も痛かったのでしょうね。

それ以外にも、妻は体動の様子をで動画で撮っていました。そのお腹の動きの激しさはすごいです。

youtubeで、「胎動がすごい」という動画を探して見てみました。その動画にわが子もまったく負けていませんでしたね。

わが子は、胎児の時から常識外れの元気さだったようです。

子供が元気すぎる

新生児の育児はとても大変でした。経験者に話を聞くと、かなりの人がとても大変だと言っています。そのため私も最初は、新生児の育児はみんな同じように苦労していると思いました。

しかし次第に「どうやらうちの子は育児が特別に大変なのでは?」と気づくことになります。

1ヶ月検診で、私が母子手帳に記入した原文を載せておきます。

  • 飲みすぎます。母乳が足りなくなりそうです。一回に250mlくらい飲むこともあります。
  • 首を持ち上げます。つかまり立ちもします。早すぎます。
  • 飲み方が激しすぎます。ワニのようにかぶりついてきます。
  • ほんの少しお腹がすくと、泣きわめきます。
  • すべてにおいてほかの子供と違いすぎる気がします。
  • 何か病気でもあるんじゃないかと心配です。

寝ることもせずに動き続け、泣きまくるわが子。おそらくこれほど面倒を見るのに大変な子供はまずいないと思います。それを夫婦二人だけで育てるのは、本当に大変でした。

子育ては大変

わが子はかなり手間のかかる子だったようです。しかし普通の子供でも、生まれたばかりは、家族の協力がない場合は、とても大変な思いをして育てるものなのです。母親だけで育てても平気なほどおとなしい子は、いるにはいるようですが、実際はとても少ないようです。

そのごく一部の育てやすい子供を育てているうえに、そのほかの家族(子供の父親や母親の実母など)に協力してもらうことができる場合以外は、父親の育児参加は不可欠なのです。

それを父親は理解してください。

過酷な0歳児の子育てを終えて

過酷な0歳児の子育てを終えて、考えることがあります。

私はこれ以上できないくらい頑張って子育てをしました。その結果、とても大きなものを2つ手に入れました。

ひとつは、妻が私を心から信用してくれていることです。

お互いが相手に押し付けず、できる限りで子育てと家事を行うことで、私たち夫婦は相手に対する不満をまったく持っていません。これは何にも変えられない素晴らしいものです。

お互いが協力し合って子育てすると、心に余裕が生まれます。子供を叩いたり怒鳴りつけたりすることは皆無です。これがわが子の精神的に正しい成長につながったため、言葉の理解や運動神経の成長がとても早いです。

常に笑顔で子供に接することは、とても大切だと実感しています。

父親になる旦那さんに絶対にわかってほしいことは、育児を夫婦で協力しながら頑張ると、妻と楽しい夫婦生活を続けられ、育てられた子供もとてもいい子に育つので、素晴らしい家庭を手に入れられるということです。

 

もうひとつ手に入れたものは、わが子が素晴らしい子に育ってくれたことです。

元気で寝てくれず大変な手間がかかった子供は、もしかしたら素晴らしい運動能力を持っているのかもしれません。今大変な思いをして新生児を育てている方は、そんなことを思って耐えてください。

生まれたばかりで元気すぎたわが子は、超高速ハイハイをするようになってくれました。

また、1歳半になる前にすごいスピードで走り回ったりして、とても元気ないい子に育っています。

生まれたばかりのころ元気すぎて育てにくい子供は、元気ゆえに運動能力の高い、優れた子供になる可能性があります。

体を普通の子供よりも動かすことで脳が活性化し、知能も発達することも期待できます。

わが子は生後8ヶ月くらいから親をからかうようになりました。下の動画は1歳1ヶ月の時に妻をからかっている様子ですが、からかいが行われるということは、かなり早く知能が発達したと考えられます。

子育てが大変でも、いつか必ずそれは終了します。

その後は、 元気すぎることが功を奏し、能力の優れた子になるかもしれないのです。それを期待することで、大変な時期を乗り切ってくださいね。

こんなに元気いっぱいになってくれたので、それまでの大変さなど忘れてしまいました。

生まれたばかりの子供を育てるのに大変な思いをされている方も、きっと大変な思いをした分だけ、とびっきり元気なお子さんに育つはずですよ。

育児は母親が中心で行うものではありません。二人で育てるものなのです。そんな考えで育児をすることを強くお勧めします。

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