ハウスメーカーや工務店など、家を建てるための候補が決まりつつある方。もしほんの少しでも「このハウスメーカーで話を進めてもいいのだろうか?」という気持ちがあったら、もう一度、ハウスメーカー選びを考えてみましょう。
自信をもってハウスメーカーを決めている方も、もう一度他にもいいハウスメーカーがないか、考えてみる価値はあります。
自分にとって最適なハウスメーカーが、他にあるかもしれません。
ハウスメーカーを選ぶ段階そろそろどこで家を建てるのか決まりつつある時、「期待が大きい人」と「不安が大きい人」の2つに分かれます。
もし「本当にここでいいのだろうか?」と思っている方は、ぜひもう一度ハウスメーカー選びを考えてみてください。
しかしまた一からハウスメーカーの展示場回りをするなどするのは、労力的にもきついでしょう。そのような方は、「無料で」あなたに合ったハウスメーカーを紹介してくれて、間取りプランまで考えてくれるタウンライフ家づくりのサービスを利用することをお勧めします。
公式サイト☞ タウンライフ家づくり
またもうほとんどハウスメーカーを決めていて、期待ばかりの方も、もう一度ハウスメーカー選びを考えるべき理由があります。
私の友人がハウスメーカーを決めて打ち合わせに入った時点で、予想しない理由でハウスメーカーを変更しざるを得なくなり、新たなハウスメーカーと契約して、「前よりもよかった」と言うことになった例を紹介します。
らいずほーむと大手有名ハウスメーカー
私の知り合いが、5年ほど前に家を建てました。いくつか展示場を回ったのですが、らいずほーむというハウスメーカーで家を建てることにしました。
らいずほーむは富士ハウスという名前のハウスメーカーでした。しかし大変な問題があって活動停止。そのあと名前が「らいずほーむ」となり、新たなハウスメーカーとして復活したのです。
その当時、私の会社の仲間は建築ラッシュで、半年の間に5人もが家を建てました。私も家を建てるつもりだったのですが、理由があり断念。家のことは調べていたので、らいずほーむと聞いてちょっと懸念を持ちました。らいずほーむの前身である富士ハウスの問題を知っていたからです。
当然そのことを私は、友人に伝えました。しかし友人もその問題は知っていて、「一度倒産して復活したのだから、懲りて同じことをしないだろう。それより家のコンセプトがいいから契約した」ということでした。
しかしまたもや、らいずほーむは不履行を繰り返して倒産。友人は契約金をどぶに捨て、新しいハウスメーカーを探さなければならなくなりました。
そんな時、その友人の知り合いが有名ハウスメーカーであるAハウスで働いており、紹介されて話をしたそうです。そこでAハウスはらいずほーむよりもはるかにいいコンセプトを持っていることを知り、今度はじっくり考えた上で友人はそこと契約しました。
問題は契約不履行をして倒産するようなハウスメーカーを選んだことではありません。その友人はAハウスで家を建てたのですが、らいずほーむよりも提案力も何もかもが優れていて、とても満足して家を建て、暮らしているのです。
らいずほーむのローコスト高性能が魅力だったため、らいずほーむの家を建てようと考えたのですが、他にもっといいハウスメーカーがあることを、契約したらいずほーむが倒産してから知ったのです。
この友人はらいずほーむが倒産して、家を建てることができなくなったため、別のハウスメーカーで建てるしかありませんでした。
どちらとも契約したわけですから、らいずほーむとAハウスをしっかりと比較することができます。彼は「最初からAハウスを選べばよかった」と言っています。
この例は、自分が自信を持って選んだハウスメーカーでも、他のハウスメーカーを詳しく知ると、もっといいハウスメーカーがあったという事実を伝えてくれます。
家づくりは失敗が許されません。もしほんのわずかでも「本当にこのハウスメーカーでいいのだろうか?」という気持ちがあるのでしたら、もう一度別のハウスメーカーを探してみるべきです。
手間もかからず簡単にアクションが起こせるならなおのことです。
その結果、「やはり最初に選んだところが一番よかった」ということでしたら、選ぼうとしていたハウスメーカーに持っていた不安も取り去られますし、建てられた家にも愛着がわくでしょう。
他のハウスメーカーを調べて見たら、思いのほかそちらの方がいいことがわかり、乗り換える気持ちになったとしたら、アクションを起こしたことは大正解だったということになります。
実はこのようなことは、多くの人にありがちなことなのです。
住んでからの満足度調査は、すべて信用できるものではありません。それは、ほとんのオーナーは自分の家以外の、違う家に住んだことがないからです。
満足度が高くても、多くの家で生活すれば、「自分の家よりもこっちの方がよかった」と考える人は絶対に出てくるでしょう。
知らないだけで、もっと自分に合ったハウスメーカーがあるという可能性を考えて、多くのハウスメーカーと比較検討することは、とても大切なのです。
いずれにしろ「絶対にこのハウスメーカーで間違いない」と100%思っている場合はともかく、99.9%の気持ちであれば、一度だけでも他のハウスメーカーに触れてみることも大切だと思います。
ただしその場合、また展示場めぐりをするのは労力も時間も使います。そのために、ネットのサービスを利用するのがお奨めなのです。
よく家を建てるブログで広告を見ることのあるタウンライフ家づくりですが、あまりにも多くのブログで広告を見るため、逆に敬遠する人もいるでしょう。
でも決して怪しいサービスでもありませんし、意味のないサービスでもありません。ハウスメーカーの選択を今一度か考えるためには、手軽で使いやすいサービスなのです。
それを今から説明していきます。
ハウスメーカーを再検討するメリット
タウンライフ家づくりは、カタログがもらえて、間取りプランを考えてもらえるサービスです。
この間取りプランは、決して無駄にはなりません。
すでに土地を購入してある方は、土地の情報と予算を入力すれば、タウンライフスタッフが、それに合わせて最適なハウスメーカーを選んでくれます。
選ばれたハウスメーカーは、タウンライフから送られてきた情報を元に、間取り図面を考えます。ユーザーとしては、土地と予算が決まっていれば、かなり具体的なプランを手に入れることができます。
そのプランがとても魅力的であれば、提案してくれたハウスメーカーに、話を聞いてみることもできるのです。
手に入れた間取り図面は、意中のハウスメーカーとの打ち合わせに持って行き、「こんな家が建てたい」と提案することもできます。もし「そのような家は、わが社ではコンセプトが違うので建てられない」と言われたら、魅力的な間取り図面を書いてくれたハウスメーカーを選べばいいのです。
高価で小さな家を建てるよりも、安くて大きな家を建てる選択肢もあります。タマホームで家を建てた知り合いがいますが、高価なハウスメーカーで小さな家を建てるより、家が広いので快適だったと言っています。
もし高いハウスメーカーで家を建てようと思っている方は、タウンライフ家づくりの入力時に、家の大きさを大きめに指定すれば、ローコストハウスメーカーが自動的に選ばれるでしょう。そこから送られてきたプランを見れば、「ローコストハウスメーカーならこんなに大きな家が建てられる」ということを知ることができるでしょう。
家づくりは一生で一度の、最も大きな買い物です。失敗しないためには、何でもしてみることが大切です。
ネットの情報では、勧誘の電話がしつこいなどの心配をする人もいるようですが、土地探しでもカタログ請求でも、一度利用してしまうと、しつこく電話がかかり続けることはよくあることで、もう慣れている方もいるのではないでしょうか。
勧誘の電話を断るのが苦手だという方もいるかもしれませんね。しかし私の経験では、ハウスメーカーや不動産業者に対し、一度「もう結構です」と断れば、それ以上しつこく連絡が来ることはありませんでした。勧誘電話は、心配するほどのことではありません。
家を建てようと考えた人が、いきなりこのサービスを利用すると、素晴らしいものだと思い込んでいるため、「思っていたのと違った」と思うこともあるようです。
しかしあくまで「すでに本道は決まっているが、もしかしたらもっといい選択肢があるかもしれない」と考えて利用するのであれば、がっかりすることはないでしょう。
すでに土地が決まっているとか、予算もはっきりしている方は、タウンライフ家づくりHPの必要事項の入力も迷うことなく行えるでしょう。
入力内容が的確であれば、納得できるプランクが送られてくる可能性は高いです。最近は見かけなくなりましたが、少し前まで様々なサイトで「タウンライフ家づくりのサービスは、あまりよくなかった」という書き込みがありました。これは送られてくるプランなどに期待し過ぎていたことと、入力内容が的確でないことが多いようです。
予算が少ないのに、コンクリート造りの家を建てたいとか、大きな家がいいなどという希望を書けば、それに見合ったプランを作ることができず、送られてきたプランは予算に見合ったものになります。コンクリート造りの希望は木造に変えられていて、大きな家を建てたいのに、小さな家の間取り図面が届くことになるのです。このようなことで不満を持つことが多いようです。
しかしすでに建てようとしているハウスメーカーがおおよそ決まっている方は、予算もしっかり決まっているので、それを正しく入力すれば、希望とかけ離れたプランは送られて来ることがないでしょう。
建てた家を心から満足できるものにするために、できる限りのことをして後悔しないようにすることをおすすめします。
以上、もしほんのわずかでも新たな可能性を考えてみようと考えた方は、サービスを利用してみてください。
公式サイト☞ タウンライフ家づくり