能力向上

幼児(1歳児)のスイミングスクールは効果があるの? いつから行かせる?

わが子を1歳9ヶ月から水泳教室に通わせることにしました。

ほとんどのスイミングスクールで、ベビースイミングのクラスがあるようです。ベビースイミングとは、生後6ヶ月から3歳までの子が通うクラスです。

ベビースイミングをさせることで、水に慣れることができるなど、様々なメリットがあると言われています。

わが子をスイミングスクール通わせてから、3ヶ月が経過しました。スイミングスクールで感じるメリットもありますが、注意点すべきこともあることがわかりました。

0~2歳の子供を水泳教室に通わせたいと考えている方のために、費用や必要な物、注意すべきことを紹介します。

ベビースイミングの費用

私の通っているベビースイミングの費用は、月に5,730円です。

一般的には4,000円~8,000円くらいで、スクールによってかなりの開きがあります。4,000円程度のスクールは月に4~8回ほど通うのが普通で、8,000円と月謝が高い場合は、月に12回くらい通えるところもあります。

それ以外にも水着、スイムキャップ、水遊び用おむつなどが必要になるので、その費用もかかります。

ベビースイミングはいつから行かせるべき?

多くのスイミングスクールで、ベビースイミングのコースがあります。生後6ヶ月から3歳になるまでが、ベビースイミングコースに通える期間であることが多いようです。

生後6ヶ月でベビースイミングをさせるのは早すぎると思ってしまう人もいるでしょうが、まだ生まれて半年しかたっていない赤ちゃんは、母親の羊水の中にいた感覚を忘れていないため、水にも慣れやすいと言われています。

しかし実際に生後6ヶ月くらいでベビースイミングを始めた子供は、やっぱり泣きじゃくることが多いです。そのくらいで入会した子は、いつの間にかいなくなっていることが大半なのです。

特にまだ0歳のうちに子供をベビースイミングに通わせようと考えている方は、ほとんどのスイミングスクールで体験入学ができますので、それを利用しましょう。

無料体験入学をして、子供があまり嫌がる様子がなかったら、正式に入会すればいいのです。

わが子は1歳9ヶ月で通わせましたが、もっと早く通わせればよかったと感じることもありませんでした。理由は1歳9ヶ月からベビースイミングを始めたわが子は3ヶ月程で、0歳から始めた子と同じくらいのレベルになっているからです。

早く始めたほうがたくさん水に慣れて能力も上がるのでしたら、早く始めるメリットはあると思います。しかし2歳くらいでベビースイミングを始めても、早く始めた子と同じようになるまでには、時間はかかりません。すぐに追いつくことができます。レッスンの難易度はとても低いからです。

私は少しでも早く、たくさんのことを経験した方が運動能力も知能も成長すると考えていますが、ベビースイミングは基本的には子供が自分で体を動かすことは少ないです。親が子供を抱えて、水の上で遊ばせるイメージです。

そのため早く始めても、泳げるようになるわけでもなく水に慣れるだけですから、2歳くらいで始めるのがちょうどよいと私は考えています。

ベビースイミングに通うメリット

水に慣れる

ベビースイミングに通う最大のメリットは、水に慣れることです。

まだ幼児期から水に慣れておくと、小学生になった時に、水泳の授業を嫌がる心配がありません。

わが子は最初は水に潜ることを嫌がりましたが、通い始めて3ヶ月経たずに、水の中に2秒くらい潜れるようになりました。

楽しめる

プールに慣れてくると、水の中に入るのが楽しくてたまらなくなります。

幼児はたくさん遊んで、たくさん楽しいことを経験することが必要です。ベビースイミングに通わせることで、楽しむことが増えるのは大歓迎です。

楽しむことで脳に刺激が入り、健全な成長につながることも期待できます。

体が強くなる

プールの水温は、体温より少し低いことがほとんどです。自分の体温よりも低い水の中に入ると体が冷えるため、体温を上げるように調整しなければなりません。これを体が行うことで、体温調節機能が発達します。

この機能が発達すると、抵抗力が強くなり、強い体になると言われています。

親との絆が強くなる

幼児にとって、深いプールの中は、親がいないと沈んでしまう、とても怖い場所なのです。

そんな場所でも親がしっかりと子供を抱え、おぼれないように注意してレッスンを受けます。親に守られている感覚を、プールは他の場所よりもはっきりと感じ取ることができるのです。

それを感じられることがありました。

わが子はひどく泣き出した時、母親でないとなだめることが絶対にできない子でした。父親の私が泣いているわが子をなだめようとすると、泣くのがさらにひどくなるくらいでした。

しかしベビースイミングに通うようになって6回目の時、妻が水の中で抱くと泣きじゃくるのに、私が抱くと泣き止むのです。

幼いわが子でも、父親と母親ならば、どちらが力があって、どちらがしっかり自分を守ってくれるのかがわかったようです。そのため私が抱くと泣き止んだのだと思っています。この日からわが子は、よりいっそう父親を慕うようになってくれたのです。

子供がプールの中を怖がる場合、子供に不安を与えないようにしっかり守れば、親子の絆は深まるのです。

親の運動不足解消になる

ベビースイミングは、親にとってかなりきついです。子供を抱いて水の中を走ったり、高く持ち上げたりします。子供が動くことはあまりなくて、親が子供を水の上で連れ回すようなイメージです。

そのため真面目にやると、次の日に筋肉痛になるくらい疲れます。大変な運動量になるのです、運動不足解消になります。

ベビースイミングに必要な物

ベビースイミングで必要になるものを挙げておきます。

子供に必要な物

  • 水着
  • 水遊び用おむつ
  • スイムキャップ

保護者が必要な物

  • 水着
  • スイムキャップ

どのような物を選ぶのか、これから簡単に説明しておきます。

子供

水着、おむつ

幼児用の水着には、おしっこなどをしても漏れを防いでくれるものがあります。これを使えばベビースイミングにも安心だと思ったのですが、漏れを防いでくれる水着だけでは、私の通うスイミングスクールでは参加させてもらえませんでした。

水遊び用のおむつがあり、その着用をしないとダメなのです。理由は、漏れを防ぐ水着だけでは、完全に漏れを防ぐことができないからだそうです。

このようなスイミングスクールはとても多いです。通う予定のスイミングスクールに確認して、水遊び用のおむつ着用が必須ならば、普通の水着を購入して、水遊び用おむつも入手すればいいでしょう。

水遊び用おむつは、店頭では夏しか売っていない季節製品になります。夏以外の季節にベビースイミングをさせる場合は、ネットで購入するしかありません。

スイムキャップ

スイムキャップは必須です。乳児、幼児用のスイムキャップも売られていますから、購入してください。

これも店頭では夏の期間しか売られていません。それ以外の季節なら、ネット購入しましょう。

保護者

水着

当然水着は必須です。どんな水着でも構わないのですが、お母さんはフィットネスタイプがお奨めです。女性はフィットネス水着を着ている人が圧倒的に多いです。

体に密着するものなので、店で試着して選びましょう。

私たち夫婦は、ちょっと見栄を張ってSPEEDの フィットネス水着を買いました。

スイムキャップ

年中店頭で売られています。転倒よ売りもネット購入の方が安く手に入ることが多いです。

私たと夫婦は水着と合わせて、SPEEDのスイムキャップを使っています。

その他あると便利な物

上記の物があれば、ベビースイミングに参加することはできます。ただし他にもあると便利な物があります。

寒さ対策の水着

夏から冬まで、どの季節でもプールの水は、体温より低いです。お子さんが寒がらないためにも、寒さ対策はした方がいいでしょう。ベビースイミングに行くくらいの子に対する、体温を保持するウエットスーツ系の物は、あまり多く出回っていません。

わが家ではぽかぽか水着を購入することを考えました。

これはスイミングスクールの東京アスレティッククラブで、正式なベビー用水着とされている製品です。

ただしサイズには気を付けてください。身長84cmのわが子には、適正身長80cm~90cmとされているLサイズがいいはずなのですが、Lサイズはめちゃくちゃ小さいです。

Lサイズを購入したのですが、小さすぎて着れませんでした。返品して2サイズ上のジュニアサイズを購入しようとしたのですが、ネットでも売り切ればかりで、まだ購入に至っていません。

プールだけでなく川遊びにも使えますから、一つ買っておくことをお勧めします。

ベビースイミングに行く前は、そんなにプールの水は冷たくないだろうから、いらないだろうと考える人は多いでしょう。しかし気温が下がってくる秋になると、水かなり冷たく感じる時があります。

わが子は11月になった時、40分のレッスン後半には、唇を紫にして、歯をガチガチと鳴らせていました。

お子さんのためにも、買っておくことをお勧めします。

ただしこの製品は、シーズンオフとなる秋から春までは、在庫切れでネットで手に入らないことがあります。

私もベストなサイズを手に入れることができなかったため、以下のラッシュガードを購入しました。

ぽかぽか水着よりは暖かくないですが、それでも十分な耐寒性能がありました。


また親だって寒いことがあります。

女性はフィットネスタイプの水着であれば、水着が上半身を覆ってくれます。しかし男性は普通のフィットネス水着では上半身を覆ってくれません。

男性も体温を保つため、ウェットスーツを着ることをお勧めします。

私は安価なウェットスーツを、ネットで購入して使っています。安いですが温かくていいですよ。👇

この製品は、ぴったりのサイズを買えば、少々水が冷たくても平気です。絶大な効果にびっくりするほどです。これを着れば、寒いと感じることはなくなるでしょう。

体験入学をしてみよう

必要な物が揃ったら、体験入学をしてみましょう。

せっかく入会しても、水を嫌がって続けられないかもしれないと考える人もいるでしょう。そのような心配する方のために、ほとんどのスクールで、体験入学ができます。

これは会員と同じレッスンを、無料で一緒に受けられるものです。子供が体験入学で水を怖がらなければ、安心して入会できますよね。ベビースイミングに興味があったら、まず体験入学をしてみることをお勧めします。

入会前に考えること

メリットの多いベビースイミングですが、入会前に考えておくべきこともあります。

泳げるようになることを期待しない

スクールによって若干の違いはありますが、ベビースイミングに通っても泳げるようにはなりません。

ベビースイミングは、あくまで水の上で親と一緒に楽しむためのものであり、水に慣れることが中心です。泳ぎの練習は、ほとんどすることがありません。

3歳までの子供は、体に対して頭がとても大きいです。頭は重量があるので、体に対するその割合が大きいと、水に浮かぶことが困難なのです。

口を水面に出して呼吸することは、0~2歳の子供では不可能なため、ベビースイミングでは泳ぎを教えるというプログラムがほとんどないのです。

スクールによっては3歳近くなると、浮き輪を付けて泳がせることもあるようですが、私の入っているスクールでは、そのようなプログラムはありません。

あくまでベビースイミングは泳げるようになるものではなく、水に慣れるためのものだと考えておくべきです。

水に慣れることがなかなかできない子もいる

0~3歳までにベビースイミングに通わせるのは、「子供を水に慣れさせたい」という理由が最も多いと思います。顔に水滴が付くことも嫌がるような子供でも、ベビースイミングに通わせれば水に慣れてくれると期待する人もいるでしょう。

しかしベビースイミングに通わせれば、絶対に水嫌いがなくなるわけではないことも、忘れてはいけません。

ベビースイミングは、全員が同じことをするのです。親が抱いて水の中を歩く時は、全員が同じことをします。プールサイドに座って足をばたつかせる時も、全員一緒です。

水を怖がる子供がいた場合、その子を特別に水に慣れるよう面倒を見てくれることは、基本はないのです。

家で親が子供の様子に気を使いながら、洗面器にたまった水に顔を付ける練習をする。このようなやり方ならば、嫌がったら途中でやめさせることができます。

しかしベビースイミングはいきなり水の中に子供を入れてしまうのです。顔に水がかかるのも嫌がるくらいな水嫌いの子には、恐怖でしかありません。

無理にベビースイミングに通わせたことで、いっそう水嫌いに拍車がかかってしまうこともあるようです。

極端に水嫌いのお子さんの場合は、そのようなことも十分考慮して、ベビースイミングの入会を考えてください。

水遊びが好きでもすぐには慣れない

ベビースイミングは、たとえ水遊びが好きな子でも、楽しく感じないこともあるのです。

わが子は入会前に、ベビースイミングの無料体験をさせていただきました。わが子は、まったく泣くこともなく、普通に体験を終えました。

もともとわが子はお風呂が大好きで、水を怖がる様子はまったくない子だったのです。順調にベビースイミングに通うことができると、私たち夫婦は安心していました。

ところが入会し1回目(体験も含めて2回目になります)には、妻が一人でわが子を連れて行ったのですが、最初から最後までずっと泣きっぱなしだったようです。妻がへとへとに疲れていました。

わが子だけかもしれませんが、体験入学で1回目の参加では、泣かず普通にいたのに、2回目に突然泣きじゃくることがあります。

わが子の場合は家にある子供用プールでも、とても楽しく遊んでいましたし、川でも楽しく遊んでいました。そのためプールに入っても大丈夫と思えたのですが、2回目の急変した様子にびっくりしました。

ベビースイミングで話を聞くと、入会した子供の40%が、水に慣れることができずに辞めてしまうそうです。

ただし続けていれば、どんな子でも必ず水に慣れてくれるそうです。わが子も、ベビースイミングに行くのが楽しみでたまらないくらいになりました。

水いぼなどの病気について

ベビースイミングに入る場合のデメリットとして、水いぼなどの病気をもらうことがあるということは、多くのサイトで紹介されています。

もちろんそのような病気をうつされる可能性はありますが、現実的にはほとんどないと言えるレベルです。

水いぼはタオルの貸し借りをするくらいでないと、うつることはありません。

実際に私が通うベビースイミングで、会員の方に話を聞いてみましたが、水いぼにかかった子はいませんでした。もろちん水いぼにかかるリスクはゼロではありませんが、すぐにかかるというイメージを持つほどではありません。

化粧ができない

母親も子供と一緒に水の中に入るので、化粧ができません。すっぴんを人に見せたくない方は、覚悟を決める必要がありますね。

生理の対策

母親が子供を連れてベビースイミングに行く場合、生理の時には行けないと考える人が多いでしょう。

しかし生理用のナプキンがあり、それを使うとスイミングに行けるのです。

特殊な例「突発性湿疹にかかることもある」

わが子、1歳10ヶ月で突発性湿疹にかかりました。突発性湿疹は、唾液を介して感染すると言われています。一度かかった人は二度掛かることはなく、多く人はウィルス保有しています。そのため親が口にしたものを子供に食べさせるなどして感染すると言われています。

わが子は虫歯対策として、生まれたばかりからわが子には、他人の唾液が一切口に入らないように育てて来ました。

そのため1歳までには90%以上の子供がかかる突発性湿疹に、わが子はずっとかからずにいました。ベビースイミングでプールの水を口に入れ、その中にいたウィルスに感染したと思われます。

これは特殊な例ですが、まだ突発性湿疹にかかっていないお子さんは、覚悟しておくべきこととして紹介しておきます。

まとめ

以上、ベビースイミングに興味を持った方が、始める前に知っておくべきことをまとめてみました。

わが子がベビースイミングひどく嫌がった状態から、楽しくてたまらくなった様子を紹介したベビースイミングで水に慣れる! たくさんの効果を感じました!という記事があります。

少しでも早く、お子さんがプールになれる方法も紹介していますので、ぜひ読んでください。

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