能力向上

幼児のボール遊び 1歳でボール蹴りができるようにする方法 

1歳になり歩くようになったら、ボール遊びをさせることで、様々な効果があると言われています。

ボール遊びの中でも、ボールを蹴らせることはかなり難易度が高く、すぐに蹴れるようにはならないことが多いです。いつからボール蹴りができるようになるのでしょうか?

ボール遊びは、転がしたり投げたりすることから始めることが多いようです。しかしわが子のボール遊びは少し変わっており、最初に始めたボール遊びは、蹴ることでした。

わが子は1歳0ヶ月から風船を蹴るようになり、1歳2ヶ月には、かなりしっかりとボールを蹴ることができるようになりました。

少しでも早いうちにできることが増えると、運動神経が高くなりそうな気がするので、早い時期にボールが蹴れるようになってくれてよかったと思っています。

サッカーが好きなお父さんは、お子さんがサッカーが上手になってほしいと願うことも多いでしょう。

そんな方のために、まだ1歳前半からボール蹴りをさせるために、必要なことをまとめました。

ボール蹴りをさせるポイント

親が手本を見せる

わが子がボールを蹴るようになったきっかけは、親の真似をすることからでした。

親の真似と言っても、サッカーをしている姿を見せたわけではありません。家の中で風船を蹴っていたことがきっかけです。

妻が料理をしている時、抱き癖が強く付いたわが子の面倒を見るのは私の役割です。

私はわが子をいつも抱いていましたが、ただ抱いているだけでは暇なので、わが子が1歳の誕生日に使った、部屋の装飾用風船を床に転がしておき、それを蹴り飛ばしていました。

わが子は抱かれたまま、私が風船を蹴り飛ばしているのを見ており、しっかり歩けるようになった時、真似するようになったのです。

最初は風船

まだ1歳くらいの子供に、最初に蹴らせるのは風船がいいです。

どんな蹴り方をしても足の指を痛めることはありませんし、どこに蹴り飛ばされても、何も壊れることがありません。軽い力でも飛んでいくので、赤ちゃんも楽しめます。

ただしこれは1歳前後の歩き始めた子に対してのことです。もっと大きな子には最初からしっかりしたボールを外で蹴らせることがいいでしょう。

風船は転がしてもなかなか止まりません。

子供が蹴ろうとした瞬間に風船が動いてしまうと、うまくいかないで癇癪を起こすこともあるので覚悟してください。

ボールの選択

風船を蹴って少し慣れてきたら、ボールを買ってあげましょう。

家の中や外で使うボールを買う場合、以下のようなボールを買うことが多いでしょう。

安価ですし、どこでも売っています。しかしこのボールには欠点があります。

それは空気を入れる「へそ」という所があり、そこだけ重いのです。

それがどのような影響があるかというと、一部が重くて重心が不安定なため、まっすぐ綺麗に転がらず、思いもよらない動きをするのです。しかもよく転がり、なかなか止まってくれません。

幼児がしっかり止まるまで待たずに、ボールを蹴ろうと駆け寄っても、変な動きをして蹴りにくいのです。

止まるまで待つと、かなりの時間がかかりますので、わが子のようなせっかちな子供は、止まる前に蹴ろうとして、いつも失敗ばかりしていました。

失敗ばかりしていると、幼児も蹴る行為をしたくなくなってしまいます。

1歳になったばかりの子供にボールを蹴らせるために必要なのは、ボールを蹴る才能を持っていることではなく、ボールを蹴りたいという気持ちを持たせることなのです。

すぐにぴたりと止まってくれる蹴りやすいボールだと、楽しくボール蹴りができます。

 

そこで私は、バランスのとれた柔らかいボールを購入しました。「ワンワンとうーたん ソフトサッカーボール」というものです。

このボールは中身が綿です。柔らかくてへこみやすいので転がってもすぐに止まってくれます。へそがないので変な動きをすることなく素直に停止してくれます。

蹴られたボールが壁や人にぶつかっても、問題にはならないくらいの柔らかさです。室内でボール蹴りをするには最高ですね。

柔らかくて安全なことと転がしてすぐに止まることが、1歳児のボール蹴りには必須の条件です。

ワンワンとうーたん ソフトサッカーボールはおすすめですよ。

 

わが子が1歳2ヶ月の時にボールを蹴っている画像でを見てください。

直径13cmのボールが、1歳児に最適だとわかっていただけると思います。(この記事の後半には、蹴っている動画もあります)

96gと軽く、やわらかいのでつま先で蹴っても足の指を痛めることはありません。

同様の商品に、アンパンマンやきかんしゃトーマスもあります。


アンパンマンの物は12.5cmです。重さは80gで少し小さく軽いです。1歳になったばかりのお子さんなら、こちらがいいかもしれません。

 

きかんしゃトーマスの物は少し大きい14cmです。150gあるので、2歳前後のお子さんに最適です。

広い空間を用意

ソフトサッカーボールは基本的に家の中で使うものです。

幼児にボール蹴りを覚えさせるには、なるべく家の中に広い空間を用意するいいでしょう。

ちょっと極端な例ですが、わが子には家の中で楽しく遊び回ってほしいため、LDKにリビングテーブルとダイニングテーブルを撤去してしまいました。LDKに広い遊びの空間があることで、わが子も気持ちよく走り回ってボールが蹴れるのです。

食事や来客時に不便なため、なかなかテーブルを撤去するのは覚悟がいることですが、かわいいお子さんのために、思い切ってテーブルを撤去してしまうこともいいかもしれません。

ジョイントマットがあると安心

特に1歳児は、ボールを蹴る時に失敗して転倒することが多いです。

その対策として、ジョイントマットを敷いておくと安心です。わが子はいつもLDKで転倒していますが、ジョイントマットがあるために怪我はしません。

ジョイントマットはおすすめです。ジョイントマットの効果と選び方については、ジョイントマットは何がおすすめ? わが家で選んだ最高のジョイントマットという記事を書いています。興味のある方は是非ご覧ください。

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うまく蹴られたら褒めよう

最初は失敗が多いです。走って蹴った場合、ジャストミートしてしっかりボールを飛ばせる確率は最初はかなり低いです。足がうまく合わないのです。

わが子は足は右利きのようで、ボールは右足でしか蹴りません。

ボールを蹴るようになった初期のころは、右足で蹴ろうと走り込んでも、左足でしか蹴られない位置にボールがあることもあり、蹴らずに止めざるを得ないことも多いです。

足がうまく合った時も、空振りすることもありますし、ボールの芯を外して前にまっすぐに飛ばず、弱々しく横に転がることもあります。

わが子は失敗するとすごく悔しそうな様子を見せていました。うまくいった時は、オーバーに褒めてあげることで、やる気を継続させることができます。

蹴るだけで楽しいのか、それとも少しでも強く蹴られることを望むのかは、性格にもよりますが、うまく蹴れた時に親が褒めることで、やる気を出させられます。

 

わが子はうまく蹴られたときは必ず私たち夫婦のほうを自慢げに見てきます。その時に必ず褒めるようにすると、すごく得意げに笑うのです。

お子さんがうまくボールを蹴られたら、少々オーバーだと思えるくらい、派手に喜んであげてください。

ただしある程度わがままになってくる時期にボール蹴りをする場合、わが子は2回連続で蹴りそこなうと、悔しくて怒りだすこともしょっちゅうでした。そのようなこともあるとご留意ください。

わが子のボール蹴り

わが子が1歳2ヶ月でボールを蹴った動画です。

褒められることで向上心を高まったのか、いつも楽しくボール蹴りをしているうちに、かなり強くボールを蹴ることができるようになりました。

わが子が成長していくのを見ているのがとても楽しいです。このような動きが運動神経の向上につながってくれたらいいなあと思っています。

私たち夫婦には、自分の子供が将来サッカー選手になってほしいとか、野球選手になってほしいなどの目標はありません。

なるべく多くのことを早いうちに体験させると、その中で興味を持って積極的にやりだすことが出てきます。それを気持ちよくやらせてあげるために、やりやすい環境を与えて楽しませてあげたいのです。

わが子がボールがうまく蹴れた時の、得意そうで満足そうな顔を見ると、親としてもうれしくなります。子供に喜びを一つでも多く感じさせることが、健全な成長には必要だと思います。

ぜひ皆さんもお子さんに、ボール蹴りをさせてあげましょう。

 

 

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