わが家の子育て

1歳2ヶ月児はどのくらい言葉を理解するの? わが子の言葉の理解を早めた方法

1歳の子供は大人の言ったことをどのくらい理解しているのでしょうか?

わが子が1歳2ヶ月で、物を持ってくることを指示すると、それを持ってくるようになりました。まだまだ先だと思っていたのにびっくりです。

わが子は普通よりも少し言葉の理解は早かったようです。どのようにしたら早く言葉の理解ができる子供になったのか、まとめてみました。

1歳2ヶ月の言葉の理解

わが子はお風呂が大好きです。1歳になったところでかなりスムーズに歩けるようになりました。「お風呂に行くよ」と言うと、わが子はパタパタとお風呂まで走って行っていました。

それをいつも見ているのですが、「お風呂に行くよ」「お風呂に入るよ」と言う言葉を理解して風呂場に向かっているのではなく、まわりの雰囲気(タオルや服を用意する)を見て、風呂に行くのではないかと感じ、何となく風呂に向かっているのではないかと思っていました。それでもすごいことなのかもしれませんが、言葉に反応しているとは思っていなかったのです。

 

1歳2ヶ月になったある日、妻がわが子に「靴下をお父さんに渡して」と言っていました。わが子は妻の足元に置いてあった靴下を持って、私のところに持ってきました。

まだ1歳2ヶ月ですから、これは偶然だと思っていると、妻はさらに「ズボンをお父さんの所に持って行って」と言いました。するとわが子は、今度はズボンを持って私のところに来ました。私が驚いて妻に「この子は言葉の意味を分かっているの?」と聞くと、「もう2週間くらい前から物を持って来てくれるよ」と言うではありませんか。

妻がそのあと「おむつを持ってきて」と言うと、隣の部屋のおむつの入った袋の中からおむつを取り出して、妻のところに持って行きました。私は口をぽかんと開けて、唖然としていました。

成長が早いと思っていたわが子でしたが、まさかここまで言葉の意味を理解しているとは驚きです。「お風呂に入るよ」と言って風呂場に向かって駆け出していたのは、しっかりと言葉の意味を理解していたということだったのです。

 

朝起きた時に「おはよう」とあいさつをしても、答えは帰って来ません。食事の前に「いただきます」と言っても、わが子は「いただきます」とは言いません。しかしいただきますという言葉を聞くと、手を合わせます。

わが子はどうやら、日常的な会話をかなり理解していることがわかったのです。おそらく私がいない時に、妻が一生懸命教えているのでしょう。

言葉は出ませんが、私たちの言葉を理解しているのですから、きっと突然話し始めると思えました。

なぜ言葉の理解ができたのか?

子供をストレスなく生活させる

わが子の言葉の理解は、少し早い方だと思っています。この理由を考えました。

わが子に対して、私たち夫婦はできる限り要求に応えるようにしています。つまり何でもしてあげています。悪い言い方をすると、甘やかしていると取られても仕方がないくらいです。しかしなんでも応えてあげることは、子供の精神的な安定につながります。

気分良く過ごすことが多いから、人の言うことなどを理解する気持ちになりやすいのです。大人でも怒っていると、考えがまとまらずに混乱したり、どうでもいいやと投げやりになったりします。そのような状態を減らすことで。赤ちゃんも健やかに成長するのではないでしょうか。その結果、頭を使う機会が増え、脳が活性化して成長が促進されるのかもしれません。

もちろん私は専門家ではありませんから、想像です。しかしわが子には気持ちよく過ごさせることをいつも考えて子育てしているので、それが結果的にいい方に向かっていると考えたいのです。

手を使うことで知能が向上する

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また、小さなころから指先を使わせていたため、細かなものでもつまむことができます。手を使うように工夫して子育てしたため、わが子は1歳2ヶ月のとき、同じくらいの月齢の子に比べて、体重はとても軽いです。しかし腕や足はとても太いのです。自分の手で物につかまってぶら下がることもできます。

このように手を使うことが多かったことも、知能の成長にプラスになったと考えています。

多くの人は早く歩かせたくて、様々なことをしているようです。しかしそうすると、赤ちゃんの頃に手を使う機会がなくなってしまいます。赤ちゃんの時に手を使う運動をさせたい場合は、ハイハイがとても有効なのです。

親が上手に教えないと言葉は理解しない

言葉の理解はもちろんある程度の知能が備わっていないとできないのはもちろんです。何かを指示されて、「何となくこんなことをすればいいかもしれない」と考える力が必要です。

それが備わっていた場合、言葉を理解させるためには大切なことがあります。当然のことですが、子供に言葉と意味を教え込まなければいけないのです。

例えば「座って」と言ったとしても、最初は子供には「座って」という言葉が何を意味するのかわかりません。もちろん子供が座ることはありません。

しかし親が「座って」と言った後で、座るようにすると、それを真似ることがあります。「座って」と言った時に、子供は「もしかしたら座ってと言われたら、こうすればいいのかもしれない」と思い、行動することがあります。

それが正しい動きであった場合、親は褒めてあげなければなりません。子供は褒められることはうれしいので、「座って」と言われると前回行動して褒められたことと同じことをします。そこでまた褒められれば、次からは確実に座るようになるのです。

アクションを起こす気持ちを持たせるには、正しい行動をしたら絶対に褒められると信じてもらえることが重要なのです。褒められるとわかれば、喜んで褒められるように努力するようになります。

言ったことを正しく行えた場合、必ず毎回、大げさに喜んであげることが重要なのです。

話す言葉がワンランク上がった

わが子が1歳4ヶ月になって、バッテリーで作動する小型のスピーカーを持って遊んでいました。このスピーカーはディズニー英語を聞かせるために購入したもので、小型で幼児でも間断に持ち運びができるものです。

このスピーカーには上部にスイッチがあり、それを押すと電源が入ります。もう一度押すと、電源が切れます。

わが子はいつでもどこでも、スイッチを見つけると押したくなる性格です。スピーカーのスイッチは少々わかりにくい物なのですが、私たち大人が電源のオンオフをしているのを見ていて、すぐにスイッチの位置を把握しました。

そして音が出ているスピーカーのスイッチを押し、音を切り、またすぐに入れて音を出すことを楽しそうに繰り返していました。

そしてスイッチを切った時、何か言っているのです。よく聞くと「切った」と言っているではありませんか。

私たち夫婦は「すごいすごい」と褒めました。

わが子は何度も何度も繰り返し電源を切り、「切った」と言います。そのたびに私も「切った」とわかりやすく丁寧に言い返すと、わが子の発音は見る見るうちにしっかりした「切った」というものに進歩していきました。

この行為のすごいことは、状況を話すようになったことです。幼児は最初、物の名前を憶えて言います。「パパ」「ママ」「ブーブー」「まんま」などの、単語を話すわけです。

成長とともに知能が発達してくると、状況や指示、お願いなどの、単語ではない言葉を発するようになります。

わが子はスピーカーの電源を切ることは、スイッチを押して音が出なくなることだと理解しました。そしてその状況になった時、「切った」と言っているのです。単語だけではなく、状況説明の言葉が出ることは大きな成長でした。

2語文を話す

2語文を話すようになることが、成長の一つのステップだと考えることが多いです。「マンマ、食べたい」など、物の名前と状況や気持ちなどを話すようになります。これを2語文と言います。

2語文を話すためには、物の名前を言えることと、状況を話せることが同時にできなければなりません。これを同時に言うのは、なかなか難しいのです。しかし「切った」という動詞を話していることで、2語文を話すためのステップは一つ上がったと思っていました。

 

そして間もなく1歳5ヶ月になろうとしているある日の朝、私が会社に出かけようと手を振ると、「パパ、バイバイ」と言ってくれるではありませんか。2語文を話しているのです。

これにはとても感動しました。

子供が成長しているのを感じるのは、とても楽しいです。のびのびと気持ちよく成長させてあげたいです。

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