わが家の子育て

赤ちゃんが靴を嫌がる  幼児(1歳児)が靴を履いて歩かない時の対策を教えます!

赤ちゃん(幼児)が靴を履いて歩いてくれないと悩んでいる方はいませんか?

私もわが子が靴を履いてなかなか歩かなことに少し悩みました。 どうして靴を嫌がるのか、わからずに戸惑う人も多いでしょう。

しかし心配はいりません。子供は初めて靴を履いて歩きだすまでに、かなり苦労することは普通です。

幼児が初めての靴で歩きださない理由と、その対策についてまとめてみました。

最初は靴を嫌がる

わが子は靴を履いて歩かないどころか、靴を履かせただけで大泣きでした。

わが子はつかまり立ちしてからというもの、家の中では転倒などへっちゃらな子に育ちました。普通ならば大泣きするレベルの転倒をしても、ケロッとしていました。そのため、靴を履いて外を歩くのも、簡単にできると思っていました。

しかし靴売り場で靴を履かせると大泣き。これ以上ないくらい声を張り上げて、涙をぽろぽろこぼして泣くのです。転倒しても予防接種の注射をされてもほとんど泣かないのに、靴を履いただけで泣くことにびっくりしました。

すべての赤ちゃんがそうではないようですが、靴を履くことに大変な違和感を持つ赤ちゃんはいます。その場合、靴を履くと大泣きすることがあります。

わが子は靴を履くという感覚が合わなかったようです。それでも3日ほどで、靴を履くことだけは我慢してくれるようになりました

大泣きされて「これからずっと靴を履いてくれないのではないか」と心配される人もいると思いますが、必ず靴を履いてくれる時は来ますので、心配しないでください。

靴を履いて歩かない理由と対策

靴を履いて転倒しないようにする

靴を履いて泣かなくなったとしても、歩き出すことがなかなかできない子がいます。立ったまま固まってしまい、足を踏み出せないのです。

歩けない多くの場合は、転倒することに恐怖を感じることが理由です。

固いアスファルトやコンクリートの上を歩く場合、転倒したときに家の中と違い手を突いても手が痛いです。一度手を突いて家の外で転倒することが痛いと知ると、 歩く意欲がなくなります

この対策として、 ジョイントマットなどが敷き詰めてある、転倒しても安全な家の中で靴を履かせて歩かせることです。

LDKに敷き詰めたジョイントマットの上に滑り台付きジャングルジムが置いてある

靴に慣れて、靴を履いても転倒しない自信が付けば、痛みを恐れて歩かないこともなくなります。

凹凸のある場所でも転倒しないようにする

家の中で転倒しなくなっても、もう一つ問題があります。

家の中と違い、路面は凹凸が多いのです。家の中で靴を履いて転倒しなくなっても、外では凹凸に足が引っかかって転倒することもあります。それが怖くなって、歩くのを嫌がるようになる子もいます。

このような傾向が見られたら、凹凸の少ない路面を選んで歩かせ、靴で外を歩くのに慣れさせます。

家の中で靴を履いて歩かせ、転倒しなくなっていれば、外でも路面の凹凸さえなければ転倒しないはずです。

最初は凹凸がまったくないところを歩かせ、様子を見ながら少しずつ凹凸のある路面を歩かせるようにすれば、そのうちどんな路面でも歩けるようになります。

立ち上がることを教える

転倒を恐れて靴を履いて歩くのを嫌がることはよくあることです。

ところがわが子は転倒しても安全な公園の芝生の上を歩かせても、同じように固まってしまうのです。

わが子は転倒に対する恐怖心はありませんでした。転倒して少々の痛みを感じても、へっちゃらな性格のはずでした。それでもなかなか歩き出すことができませんでした。

ある日、妻がわが子を路上に座らせました。

普通に座り込んでいたわが子ですが、ハイカットの靴を履いているため、足首の自由が利かずにとても立ち上がりにくそうでした。しかし何とか立ち上がることができると、そのままスタスタと歩き出しました

先ほどまで靴を履かせて立たせると固まっていたのですが、それが嘘のように、にこにこ笑いながらスムーズに歩いているのです。

どうやらわが子は、 靴を履いてお尻を付けて座り込んでしまった時に、立ちあがるのができないと思っていたようです。

スキーの靴を履いたことのある方は理解できると思いますが、スキーの靴は足首がまったく動きません。そのため手を突いて前かがみになってから立ち上がることが困難です。

ハイカットの足首を固定する靴を履かせると、大人がスキーの靴を履いた時と同じように、立ち上がるのが非常に困難になります。

わが子が歩きださなかった理由は、 「靴を履いたら立ち上がることができない」と思っていたことが大きな理由だったのです。

その時の様子を動画で撮影しました。👇

とても重要なことですが、「立ち上がることができない」と考えている場合、赤ちゃんは歩いてくれません。転倒したら動けないのですから。

この不安を払拭するために、靴を履いても立ち上がることができることを教える必要があります。

靴を履かせて床に座らせ、最初は親が手を持って立ち上がるのをフォローします。最初はうまく立ち上がれなくても、フォローしているうちにできるようになるでしょう。

立ち上がることができると理解できれば、靴を履いて歩き出してくれることがあります。

履きやすい靴に変える

わが子のシューズはアシックスのファブレFIRST CT 3です。

ハイカットで足首までしっかりホールドするものです。始めて靴を履く赤ちゃんにとって、最も歩きにくいタイプの靴なのです。

このような歩きにくい靴を購入したのは理由があります。

最初に間違った歩き方を覚えてしまうことは避けたかったのです。しっかり足首までホールドできる靴は、正しく足を着地させるという大切なポイントを、無視して歩くことができません。

つまりおかしな癖が付かないと考えました。 正しい歩き方を覚えることが大切だと考えたため、アシックスのファブレFIRST CT 3を履かせています。

※この考え方の記事が以下のリンク先にあります。興味のある方はご覧ください。

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ハイカットのファーストシューズは正しい歩き方を教えてくれる物ですが、1mmの妥協もなく子育てをしたいと強く考えていない限りは、履かせる必要はないと思っています。

ハイカットのファーストシューズを履かなくても、歩き方に悪い癖のついてしまった子供はほとんどいないのです。もしたくさんいたのなら、今頃赤ちゃんのファーストシューズはすべてハイカットになっているでしょう。

しかし店では歩きやすい靴が大量に売られています。

どうしても靴を履いて歩けない子にハイカットのファーストシューズを履かせている場合は、せっかく高い靴を買ったのに、もったいないと思わずに、歩きやすいローカットの柔らかい靴に変更することも考えてみてください。

履きやすい靴に変えると、子供の歩行も劇的に変化します。わが子もハイカットのファーストシューズが小さくなったので、セカンドシューズは歩きやすいローカットのものに変えたら歩く楽しさが増して、 一日に外を歩く距離が2倍にもなりました。

歩きやすい靴を履くと、歩きが劇的に変わることが実感できました。

まとめ

素足で家の中を歩いていた赤ちゃんが、靴を履くことは大変な違和感を持つことになります。これを理解してあげてください。

せっかく靴を買ったのに 子供が履いて歩いてくれないという悩みを持つ人は多いです。ファーストシューズをほとんど履いてくれなかったと言っている人は、 結構な割合になるのです。中古ショップには、真新しい赤ちゃんの靴が置いてあるのをよく見かけます。せっかく買ってあげた最初の靴を、赤ちゃんがほとんど使わずに履けなくなってしまったことを物語っています。

なかなか子供が靴を履いて歩いてくれない場合、様々なことを試みながら、楽しく歩けるように考えてあげてください。

すぐに靴を履いて歩いてくれなくても大丈夫です。どんな子供でも いつか絶対にスタスタと歩き回る日が来ます

その時まで気長に待てば、いつか必ず親子で楽しく散歩できるようになりますよ。

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