わが家の子育て

手押し車を使うことで赤ちゃんが歩く! 手押し車は必要? デメリットはない?

赤ちゃんが少しでも早く歩いて欲しいと願う親御さんは多いでしょう。

そんな時は手押し車を利用してみましょう。手押し車は赤ちゃんの歩行を促進させる便利な道具です。しかし使うためには注意すべきこともあります。

押し車を使って、正しく子供の歩行促進をするためのポイントをまとめました。

手押し車とは

手押し車とは、取っ手の付いた台車のイメージで、赤ちゃんがつかまり、押すことで前に進むものです。

手押し車を使うことで、足を前に踏み出す感覚を身に付けることができるため、歩き出すのを促す効果があるのです。

種類

手押し車は基本的に、木製とプラスチック製に分けられます。木の温かみを感じられる高級な物は木製、手軽で軽くて安価な物はプラスチック製です。

あまり長く使わないと思われる場合で、予算を抑えて手軽な物を購入する場合はプラスチック製を、じっくり長く使う場合は木製を選びましょう。

手押し車は積み木付きの物とか、ボディにおもちゃが付けられている物もあります。

このタイプは手押し車を使う時期より前に購入して、おもちゃで遊ぶこともできます。手押し車を卒業してからも遊べます。

また動かすとパーツが稼働してカタカタ音を立てる物もあります。赤ちゃんが興味をひきやすく、飽きにくいので音の出るタイプのものもおすすめです。

 

歩行器は使わない方がいい

手押し車と似た機能を持つ赤ちゃん用器具に、歩行器があります。

歩行器はまだ立ち上がることのできない赤ちゃんでも、体を吊って支えることで立つ姿勢を保たせることができ、足を動かすことで歩行するように歩かせる疑似体験をさせることができます。

しかし歩行器は使う時期や使った時間の長さによっては、赤ちゃんの成長にマイナスになると言われています。

歩行器はつかまり立ちをしてから使うのなら問題ありませんが、立つこともできないのに歩行器を長時間使うと、歩き方に癖が付いたり、体の成長が正しく行われなくなったりするリスクがあります。できれば歩行器は使わないほうがいいと私は考えています。

このことについては私なりの考えを、歩行器はわが家では使わなかった! 歩行器を使うデメリットを理解しましょうという記事に書いていますので、よろしければご覧ください。

扉に掴まって立ち上がった赤ちゃん
歩行器はわが家では使わなかった! 歩行器を使うデメリットを理解しましょう

現在、歩行器は使わない方がいいと言う考え方が主流です。歩行器は歩く力を付けるためには役に立たないどころか、いくつかのデメリットがあると多くのサイトで紹介されています。 歩行器はその名前の通り、歩くこと ...

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手押し車を使う時期

手押し車を使う時期は、ハイハイが充分にできたと判断した時だと思っています。

自分の足で二足歩行するというのは、教えなくてもいつかできるものです。放っておいても赤ちゃんは、いつかは歩きだすのです。

しかし育て方によっては、頻繁に立ちあがるようになって、立つのが大好きになったとしても、歩行する意識を持たないようにできます。

私は赤ちゃんにハイハイをさせることはとても重要なことだと考えていますが、これは人それぞれです。ハイハイよりも早く歩かせたいと思っている人は、とても多いです。

そのような方は、手押し車を早めに購入して、時々使えるかどうか確認するというやり方もアリでしょう。

私はハイハイを充分させてから、手押し車を使って歩くことを促すのをおすすめしますが、それが絶対ではありません。自分の判断で手押し車を使う時期を決めてください。

このサイトではハイハイを充分させてから、手押し車を使わせたほうがいいという意見が中心です。

興味のある方は、読み進めていただけたら嬉しいです。

手押し車を使う注意点

転倒に注意

立って歩くのですから、転倒する危険はあります。特に初期に多いのは、押す力が強く手足が進まず、前のめりに倒れることです。

軽い手押し車で赤ちゃんの体重が重い場合、手押し車を握ったまま前のめりに転倒すると、手押し車もひっくり返ることがあります。これは注意しなければなりません。

音に注意

また木製でカタカタとおもちゃんが動くタイプのものは、意外に音が激しいこともあり、マンションやアパートでは、下の階に音が響いて、苦情が来ることもあるそうです。

マンションやアパートに住んでいる方は、あまり音の出るタイプの歩行器は購入しないほうがいいでしょう。

安全に使えるものを選ぶ

STマークがついている安全性の高い物を選ぶようにしましょう。海外製では「ASTM(アメリカ)」や「CE(ヨーロッパ)」などに適合していれば、安心して使えます。

また赤ちゃんが転倒して手押し車に体をぶつけることもあるかもしれません。各部分の角が丸くなっている物を選んでおけば、万が一の時にも安心です。

ハイハイをしなくなることを認識する

手押し車を使って歩行を促すと、ハイハイをしなくなります。

立って歩くことは視界が広がります。今までハイハイでの移動と違い、物の見え方がまったく変わるのです。そして大人と同じように自分も二足歩行できることに気づくのです。この楽しさや興奮は、赤ちゃんにとってとても大きな喜びだそうです。

歩く魅力を知ってしまうと、地面を這うハイハイよりも、歩きたい気持ちが勝ってしまうことは当然のことです。

わが子は手押し車で歩くことを体験させたら、立って歩こうとする意識が強烈に強くなり、ハイハイの量が格段に少なくなりました。ハイハイを十分にさせたいと考えている方は、手押し車を使わせたことで、ハイハイの量が減ることは理解しておく必要があります。

つかまり立ちは急ぐ必要はありません 早く立たせないで健全な成長をという記事で、ハイハイをたくさんさせる効果を紹介しています。ぜひご覧ください。

手押し車などを使って歩くきっかけを与えなければ、成長に大切なハイハイをたくさんしてくれるのです。

使う期間が少ないこともある

手押し車を使う期間は、ものすごく短い子もいますし、何か月間も使う子もいます。この見極めが大切です。手押し車はあくまでも歩行するきっかけをつかむものです。

もともと歩き出すことができる体が出来上がっていて、歩き出すきっかけがなかっただけの子は、手押し車を使うとわずか1日で自力歩行ができるようになる場合もあります。

わが子はて11ヶ月目に初めて手押し車を使わせましたが、その日のうちに自力歩行を始めました。このように手押し車を使ってから、自力歩行がとても早いこともあります。

その場合は高級な手押し車を購入すると、あっという間に必要なくなって、無駄なお金を使ったと後悔することにもなりかねません。

手押し車はどのくらい使い続けるのか見極めることが必要です。手押し車をどのくらい使い続けるのか、その見極めは、そこまでの育て方によります。

手押し車を使うとすぐに歩ける子供の特徴を挙げてみます。

ポイント

  • つかまり立ちだけでなく、何もない床の上で自分だけで平気で立ち上がることができる
  • つかまり立ちしているときに、一人で平気で倒れることができる
  • ハイハイを十分して体に筋力がしっかり備わっている

以上のような赤ちゃんは、歩行器を使うとすぐに歩けるようになりますので、あまり高級な歩行器を買わないほうがいいでしょう。

わが家ではアンパンマンのおもちゃを出産前にすでに購入しており、この手押し車の機能を使ったところ、すぐに歩き出しました。

きっちりと成長した赤ちゃんには、このような手押し車専用のしっかりしたものでなくても、歩行をちょっとだけ促すことができれば歩けます。

このアンパンマン 8WAYウォーカーまでへんしん!よくばりメリーは、生まれたばかりから使えるおもちゃであり、歩行器にも使えますので、早い時期に購入しておくことをおすすめします。

手押し車の効果

今までのことを簡単にまとめると、手押し車を使うパターンは以下の二通りに分かれます。

  • 手押し車で歩かせることで歩くべき筋力をつけていき、自力で歩けるようにする
  • 歩くだけの筋力などがすでに備わっているので、歩くきっかけをつかむために使う

一般的な手押し車を使うときの効果は、歩く感覚を身に付けると同時に、歩くための筋力も育てていくことです。

手押し車を使って歩くことで、長く立ったままの状態を保つことになり、立つことに対しての恐怖感も薄れされる効果もあります。ほとんどはこのような目的のために、手押し車は使われています。

しかし先ほどわが子の例を紹介しましたが、育て方によっては、手押し車を使わせる時には、すでに歩くだけの能力はすべて身に付けていることがあります。

歩かせる前にこのようになるよう育てることが、私は大切だと考えていますし、それがこの記事の趣旨でもあります。

わが子はつかまり立ちを阻止し続けて、できる限りたくさんのハイハイをさせました。つかまらずに床から平気で立ち上がっていたので、歩くだけの筋力も、つかまったものから手を放す度胸も備わっていました。

このような場合は、手押し車は足を踏み出す動きを体験するきっかけとなり、すぐに歩き出すことができます。

ここからは、すでに歩くだけの力が備わっていたわが子が、歩行ができるようになった事例を中心に、手押し車について説明していきます。

手押し車を使うだけでは歩けない

手押し車を使ったばかりの動きは、とてもぎこちないです。押すことばかり気を取られて、足が付いていかずに体が前のめりになってしまうこともありますし、足の運びもたどたどしいです。しかし使っているうちに、とてもスムーズに押して歩けるようになります。

足の運びがスムーズになると、手押し車を使った自力歩行もうまくできるようになると期待するでしょうが、そんなに簡単ではありません。つかまった物から手を離すことが、自立歩行には最も大切だからです。手押し車を使っているだけでは、このことを鍛えることができません。

赤ちゃんの歩行についてインターネットで調べると、まったく歩行していなかった赤ちゃんが、ある日突然スタスタとスムーズに歩き出したという情報がたくさん見つかります。

これは手押し車などを使っていたため、歩くための筋肉も十分に備わっていたのですが、最後の最後まで手を離す踏ん切りがつかなかったため、体は歩ける状態になったのに、手放し歩行を躊躇っていたためと考えられます。ある時突然、手放しに対する恐怖がなくなったことで、スムーズに歩行ができたのでしょう。

つかまった物から手を離すことは、歩くために最も大切なことなのです。できれば つかまった物から手を離す練習をしてから、手押し車を使う ことがお奨めです。

 

歩くために大切なことは、もう一つあります。倒れないようにバランスを取る必要があるのです。

倒れないように手押し車につかまって歩行することと、何もつかまらずに自分でバランスを取って歩行することでは、同じように歩いているように見えますが、意識はまったく違うのです。

二足歩行するにはまず倒れないようにバランスを取ることが必要です。それができなければ歩くことはできません。

手押し車につかまっている時点で一番大切な、倒れないようにバランス取るという練習がまったくできないのです。

もちろん手押し車を長く使っていれば、歩行のための動作も覚えて歩くためにプラスになることはあります。しかしそれだけで歩けるようにはなりません。倒れることに怖さを感じなくなるか、もしくは倒れない自信を持つかのどちらかが身につかないと、つかまったものから手を離すことができないのです。

あくまで手押し車を使うことは、赤ちゃんが足を前に踏み出すことを発見するためのきっかけと考えておいた方がいいでしょう。

手押し車ですぐに歩けるようにするには

手押し車を使ったら、すぐに歩いて欲しいものですね。すぐに歩けるようにするためには、転倒を恐れない子にしておかなければなりません。

そのためにはしっかりハイハイさせて、転倒をものともしない子にする必要があります。

以下のリンク先に転倒に強い赤ちゃんにするための記事があります。興味のある方はご覧ください。

おすすめの手押し車

わが子は手押し車を使わせて歩かせたら、その日のうちに歩くようになりました。

2日目には6歩、一週間後には20歩ほど続けて歩けるようになったのです。歩くだけの準備をしておけば、手押し車を使えばすぐに歩けるようになります。

わが家で購入予定だった手押し車を紹介します。多くの手押し車の中から、使い勝手の良さそうなものを選びました。  

木製で温かみがあり、1歳くらいの子供が遊べる遊具がボディにたくさん付けられているため、手押し車としてだけでなく、赤ちゃんがいろいろ遊べるように考えられています。

ただしこの製品をネットで注文しましたが、申し訳なかったのですが、購入をキャンセルさせていただきました。理由は、誕生直後に購入した遊具で少しだけ歩行練習をさせたら、わが子はすぐに自力歩行してしまったからです。

購入ショップであるアマゾンさんには柔軟な対応をしていただき、本当に感謝しています。

 

先ほども紹介しましたが、わが子が歩行するのきっかけにすることができた手押し車は、以下のものです

上記の物でわが子は歩行を促進させることができました。ただしこれは軽すぎるしタイヤの転がりもあまりよくありません。あくまで歩行器の機能はおまけと考えるほうがよさそうです。

知り合いで木製の手押し車を購入して、子供に使わせているのを見たことがありますが、とても使いやすそうでした。この製品とは歩行器の性能は雲泥の差です。

すでに歩ける能力がある子であれば、この製品は活躍できるでしょう。しっかりハイハイさせて能力を高めた後で使うのでしたら、この製品でも十分です。

しかしまだ立つこともおぼつかない赤ちゃんには、この製品ではちょっと荷が重すぎるかもしれません。

歩く能力が備わってから手押し車を使おう

手押し車は歩けるだけの力がある赤ちゃんに、歩くためのきっかけを与える、という使い方がいいと考えます。うまく育てると歩き出すタイミングをコントロールできるのです。

たっぷりハイハイをさせて、ハイハイはもう充分だと感じた時に歩かせることができるのです。

もしそろそろ手押し車を使って歩く練習をさせようと考えている方は、ハイハイをたくさんさせましたか? もしさせていないのなら、歩かせることを考えるよりも、ハイハイをさせた方がいいのです。

ハイハイをたくさんさせると、高速ハイハイができるようになり、運動神経が向上します。これは本当のことです。わが子は高速ハイハイしたおかげで、運動能力の成長がとても早く、走るのも速いですし、初めてボールを蹴ったのは1歳1ヶ月でした。

わが子が1歳3ヶ月で走り回っている動画を見てください。

すぐに走り回るようになるための基礎を作るためにも、ハイハイをたくさんさせることはとても重要なのです。

少しでも早く歩かせたい気持ちはあると思いますが、自分の子供のためにも、なるべくたくさんのハイハイをさせる方がいいのです。

ぜひ皆さんも、充分ハイハイさせた後に、手押し車を使ってみてください。      

 

 

赤ちゃんは取っ手につかまるので転倒することなく、前に自分の足で歩くことができます。

手押し車を使うことで、足を前に踏み出す感覚を身に付けることができるため、歩き出すのを促す効果があるのです。

種類

手押し車は基本的に、木製とプラスチック製に分けられます。木の温かみを感じられる高級な物は木製、手軽で軽くて安価な物はプラスチック製です。

あまり長く使わないと思われる場合で、予算を抑えて手軽な物を購入する場合はプラスチック製を、じっくり長く使う場合は木製を選びましょう。

手押し車は積み木付きの物とか、ボディにおもちゃが付けられている物もあります。

このタイプは手押し車を使う時期より前に購入して、おもちゃで遊ぶこともできます。手押し車を卒業してからも遊べます。

また動かすとパーツが稼働してカタカタ音を立てる物もあります。赤ちゃんが興味をひきやすく、飽きにくいので音の出るタイプのものもおすすめです。

 

歩行器は使わない方がいい

手押し車と似た機能を持つ赤ちゃん用器具に、歩行器があります。

歩行器はまだ立ち上がることのできない赤ちゃんでも、体を吊って支えることで立つ姿勢を保たせることができ、足を動かすことで歩行するように歩かせる疑似体験をさせることができます。

しかし歩行器は使う時期や使った時間の長さによっては、赤ちゃんの成長にマイナスになると言われています。

歩行器はつかまり立ちをしてから使うのなら問題ありませんが、立つこともできないのに歩行器を長時間使うと、歩き方に癖が付いたり、体の成長が正しく行われなくなったりするリスクがあります。できれば歩行器は使わないほうがいいと私は考えています。

このことについては私なりの考えを、歩行器はわが家では使わなかった! 歩行器を使うデメリットを理解しましょうという記事に書いていますので、よろしければご覧ください。

扉に掴まって立ち上がった赤ちゃん
歩行器はわが家では使わなかった! 歩行器を使うデメリットを理解しましょう

現在、歩行器は使わない方がいいと言う考え方が主流です。歩行器は歩く力を付けるためには役に立たないどころか、いくつかのデメリットがあると多くのサイトで紹介されています。 歩行器はその名前の通り、歩くこと ...

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手押し車を使う時期

手押し車を使う時期は、ハイハイが充分にできたと判断した時だと思っています。

自分の足で二足歩行するというのは、教えなくてもいつかできるものです。放っておいても赤ちゃんは、いつかは歩きだすのです。

しかし育て方によっては、頻繁に立ちあがるようになって、立つのが大好きになったとしても、歩行する意識を持たないようにできます。

私は赤ちゃんにハイハイをさせることはとても重要なことだと考えていますが、これは人それぞれです。ハイハイよりも早く歩かせたいと思っている人は、とても多いです。

そのような方は、手押し車を早めに購入して、時々使えるかどうか確認するというやり方もアリでしょう。

私はハイハイを充分させてから、手押し車を使って歩くことを促すのをおすすめしますが、それが絶対ではありません。自分の判断で手押し車を使う時期を決めてください。

このサイトではハイハイを充分させてから、手押し車を使わせたほうがいいという意見が中心です。

興味のある方は、読み進めていただけたら嬉しいです。

手押し車を使う注意点

転倒に注意

立って歩くのですから、転倒する危険はあります。特に初期に多いのは、押す力が強く手足が進まず、前のめりに倒れることです。

軽い手押し車で赤ちゃんの体重が重い場合、手押し車を握ったまま前のめりに転倒すると、手押し車もひっくり返ることがあります。これは注意しなければなりません。

音に注意

また木製でカタカタとおもちゃんが動くタイプのものは、意外に音が激しいこともあり、マンションやアパートでは、下の階に音が響いて、苦情が来ることもあるそうです。

マンションやアパートに住んでいる方は、あまり音の出るタイプの歩行器は購入しないほうがいいでしょう。

安全に使えるものを選ぶ

STマークがついている安全性の高い物を選ぶようにしましょう。海外製では「ASTM(アメリカ)」や「CE(ヨーロッパ)」などに適合していれば、安心して使えます。

また赤ちゃんが転倒して手押し車に体をぶつけることもあるかもしれません。各部分の角が丸くなっている物を選んでおけば、万が一の時にも安心です。

ハイハイをしなくなることを認識する

手押し車を使って歩行を促すと、ハイハイをしなくなります。

立って歩くことは視界が広がります。今までハイハイでの移動と違い、物の見え方がまったく変わるのです。そして大人と同じように自分も二足歩行できることに気づくのです。この楽しさや興奮は、赤ちゃんにとってとても大きな喜びだそうです。

歩く魅力を知ってしまうと、地面を這うハイハイよりも、歩きたい気持ちが勝ってしまうことは当然のことです。

わが子は手押し車で歩くことを体験させたら、立って歩こうとする意識が強烈に強くなり、ハイハイの量が格段に少なくなりました。ハイハイを十分にさせたいと考えている方は、手押し車を使わせたことで、ハイハイの量が減ることは理解しておく必要があります。

つかまり立ちは急ぐ必要はありません 早く立たせないで健全な成長をという記事で、ハイハイをたくさんさせる効果を紹介しています。ぜひご覧ください。

手押し車などを使って歩くきっかけを与えなければ、成長に大切なハイハイをたくさんしてくれるのです。

使う期間が少ないこともある

手押し車を使う期間は、ものすごく短い子もいますし、何か月間も使う子もいます。この見極めが大切です。手押し車はあくまでも歩行するきっかけをつかむものです。

もともと歩き出すことができる体が出来上がっていて、歩き出すきっかけがなかっただけの子は、手押し車を使うとわずか1日で自力歩行ができるようになる場合もあります。

わが子はて11ヶ月目に初めて手押し車を使わせましたが、その日のうちに自力歩行を始めました。このように手押し車を使ってから、自力歩行がとても早いこともあります。

その場合は高級な手押し車を購入すると、あっという間に必要なくなって、無駄なお金を使ったと後悔することにもなりかねません。

手押し車はどのくらい使い続けるのか見極めることが必要です。手押し車をどのくらい使い続けるのか、その見極めは、そこまでの育て方によります。

手押し車を使うとすぐに歩ける子供の特徴を挙げてみます。

ポイント

  • つかまり立ちだけでなく、何もない床の上で自分だけで平気で立ち上がることができる
  • つかまり立ちしているときに、一人で平気で倒れることができる
  • ハイハイを十分して体に筋力がしっかり備わっている

以上のような赤ちゃんは、歩行器を使うとすぐに歩けるようになりますので、あまり高級な歩行器を買わないほうがいいでしょう。

わが家ではアンパンマンのおもちゃを出産前にすでに購入しており、この手押し車の機能を使ったところ、すぐに歩き出しました。

きっちりと成長した赤ちゃんには、このような手押し車専用のしっかりしたものでなくても、歩行をちょっとだけ促すことができれば歩けます。

このアンパンマン 8WAYウォーカーまでへんしん!よくばりメリーは、生まれたばかりから使えるおもちゃであり、歩行器にも使えますので、早い時期に購入しておくことをおすすめします。

手押し車の効果

今までのことを簡単にまとめると、手押し車を使うパターンは以下の二通りに分かれます。

  • 手押し車で歩かせることで歩くべき筋力をつけていき、自力で歩けるようにする
  • 歩くだけの筋力などがすでに備わっているので、歩くきっかけをつかむために使う

一般的な手押し車を使うときの効果は、歩く感覚を身に付けると同時に、歩くための筋力も育てていくことです。

手押し車を使って歩くことで、長く立ったままの状態を保つことになり、立つことに対しての恐怖感も薄れされる効果もあります。ほとんどはこのような目的のために、手押し車は使われています。

しかし先ほどわが子の例を紹介しましたが、育て方によっては、手押し車を使わせる時には、すでに歩くだけの能力はすべて身に付けていることがあります。

歩かせる前にこのようになるよう育てることが、私は大切だと考えていますし、それがこの記事の趣旨でもあります。

わが子はつかまり立ちを阻止し続けて、できる限りたくさんのハイハイをさせました。つかまらずに床から平気で立ち上がっていたので、歩くだけの筋力も、つかまったものから手を放す度胸も備わっていました。

このような場合は、手押し車は足を踏み出す動きを体験するきっかけとなり、すぐに歩き出すことができます。

ここからは、すでに歩くだけの力が備わっていたわが子が、歩行ができるようになった事例を中心に、手押し車について説明していきます。

手押し車を使うだけでは歩けない

手押し車を使ったばかりの動きは、とてもぎこちないです。押すことばかり気を取られて、足が付いていかずに体が前のめりになってしまうこともありますし、足の運びもたどたどしいです。しかし使っているうちに、とてもスムーズに押して歩けるようになります。

足の運びがスムーズになると、手押し車を使った自力歩行もうまくできるようになると期待するでしょうが、そんなに簡単ではありません。つかまった物から手を離すことが、自立歩行には最も大切だからです。手押し車を使っているだけでは、このことを鍛えることができません。

赤ちゃんの歩行についてインターネットで調べると、まったく歩行していなかった赤ちゃんが、ある日突然スタスタとスムーズに歩き出したという情報がたくさん見つかります。

これは手押し車などを使っていたため、歩くための筋肉も十分に備わっていたのですが、最後の最後まで手を離す踏ん切りがつかなかったため、体は歩ける状態になったのに、手放し歩行を躊躇っていたためと考えられます。ある時突然、手放しに対する恐怖がなくなったことで、スムーズに歩行ができたのでしょう。

つかまった物から手を離すことは、歩くために最も大切なことなのです。できれば つかまった物から手を離す練習をしてから、手押し車を使う ことがお奨めです。

 

歩くために大切なことは、もう一つあります。倒れないようにバランスを取る必要があるのです。

倒れないように手押し車につかまって歩行することと、何もつかまらずに自分でバランスを取って歩行することでは、同じように歩いているように見えますが、意識はまったく違うのです。

二足歩行するにはまず倒れないようにバランスを取ることが必要です。それができなければ歩くことはできません。

手押し車につかまっている時点で一番大切な、倒れないようにバランス取るという練習がまったくできないのです。

もちろん手押し車を長く使っていれば、歩行のための動作も覚えて歩くためにプラスになることはあります。しかしそれだけで歩けるようにはなりません。倒れることに怖さを感じなくなるか、もしくは倒れない自信を持つかのどちらかが身につかないと、つかまったものから手を離すことができないのです。

あくまで手押し車を使うことは、赤ちゃんが足を前に踏み出すことを発見するためのきっかけと考えておいた方がいいでしょう。

手押し車ですぐに歩けるようにするには

手押し車を使ったら、すぐに歩いて欲しいものですね。すぐに歩けるようにするためには、転倒を恐れない子にしておかなければなりません。

そのためにはしっかりハイハイさせて、転倒をものともしない子にする必要があります。

以下のリンク先に転倒に強い赤ちゃんにするための記事があります。興味のある方はご覧ください。

おすすめの手押し車

わが子は手押し車を使わせて歩かせたら、その日のうちに歩くようになりました。

2日目には6歩、一週間後には20歩ほど続けて歩けるようになったのです。歩くだけの準備をしておけば、手押し車を使えばすぐに歩けるようになります。

わが家で購入予定だった手押し車を紹介します。多くの手押し車の中から、使い勝手の良さそうなものを選びました。  

木製で温かみがあり、1歳くらいの子供が遊べる遊具がボディにたくさん付けられているため、手押し車としてだけでなく、赤ちゃんがいろいろ遊べるように考えられています。

ただしこの製品をネットで注文しましたが、申し訳なかったのですが、購入をキャンセルさせていただきました。理由は、誕生直後に購入した遊具で少しだけ歩行練習をさせたら、わが子はすぐに自力歩行してしまったからです。

購入ショップであるアマゾンさんには柔軟な対応をしていただき、本当に感謝しています。

 

先ほども紹介しましたが、わが子が歩行するのきっかけにすることができた手押し車は、以下のものです

上記の物でわが子は歩行を促進させることができました。ただしこれは軽すぎるしタイヤの転がりもあまりよくありません。あくまで歩行器の機能はおまけと考えるほうがよさそうです。

知り合いで木製の手押し車を購入して、子供に使わせているのを見たことがありますが、とても使いやすそうでした。この製品とは歩行器の性能は雲泥の差です。

すでに歩ける能力がある子であれば、この製品は活躍できるでしょう。しっかりハイハイさせて能力を高めた後で使うのでしたら、この製品でも十分です。

しかしまだ立つこともおぼつかない赤ちゃんには、この製品ではちょっと荷が重すぎるかもしれません。

歩く能力が備わってから手押し車を使おう

手押し車は歩けるだけの力がある赤ちゃんに、歩くためのきっかけを与える、という使い方がいいと考えます。うまく育てると歩き出すタイミングをコントロールできるのです。

たっぷりハイハイをさせて、ハイハイはもう充分だと感じた時に歩かせることができるのです。

もしそろそろ手押し車を使って歩く練習をさせようと考えている方は、ハイハイをたくさんさせましたか? もしさせていないのなら、歩かせることを考えるよりも、ハイハイをさせた方がいいのです。

ハイハイをたくさんさせると、高速ハイハイができるようになり、運動神経が向上します。これは本当のことです。わが子は高速ハイハイしたおかげで、運動能力の成長がとても早く、走るのも速いですし、初めてボールを蹴ったのは1歳1ヶ月でした。

わが子が1歳3ヶ月で走り回っている動画を見てください。

すぐに走り回るようになるための基礎を作るためにも、ハイハイをたくさんさせることはとても重要なのです。

少しでも早く歩かせたい気持ちはあると思いますが、自分の子供のためにも、なるべくたくさんのハイハイをさせる方がいいのです。

ぜひ皆さんも、充分ハイハイさせた後に、手押し車を使ってみてください。      

 

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