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家の知識

小屋裏収納は物置よりも安価で快適 付ける必要性と注意点をすべて紹介

家を建てて生活していると、収納が足りなくなりますよね。

家のスペースは限られており、収納を増やすには家の外に物置を置くしかないと考える方がほとんどです。 しかし今ある家の中に収納をリフォームで増やすことは可能なのです。それはリフォームで屋根裏スペースを収納にするという方法です。小屋裏収納と言われているスペースを付けるのです。

わが家では小屋裏収納を付けたおかげで、荷物を大量に保管できるようになっています。 一条工務店の小屋裏収納のレビューのみを見たい方は、以下の目次より【 一条工務店の小屋裏収納レビュー 】をクリックしてください。

小屋裏収納を考えてみよう

小屋裏収納とは

わが家では小屋裏収納を付けたため、収納力が大幅にアップし、快適な生活ができています。

新居で生活していくうちに、間取りに対して後悔することはたくさんありますが、収納が少ないという後悔はとても多いようです。

家の大きさは限りなく大きくできるものではありませんので、限りある中で収納スペースを確保することになります。

しかし収納スペースをたくさん取ると、部屋が小さくなってしまいます。

部屋を小さくしないで収納スペースを確保するには、家の外に物置を設置するか、屋根裏に収納部を付けるか、どちらかです。

我が家は物置ではなく屋根裏に収納部を設けることを選択しました。 小屋裏収納とは、二階の屋根裏に作る収納スペースのことです。(平屋の場合は一階の屋根裏に作ります)

ただし屋根裏に大きなスペースがあったとしても、好き勝手に部屋の大きさを決められません。小屋裏収納と言われるとおり、そのスペースは収納部屋であり、普通の部屋ではありません。

もし二階建ての家の場合、収納部屋ではなくて普通の部屋だと判断された場合、三階建ての建物だと認識されてしまいます。 そうならないように小屋裏収納として判断されるために、以下の2つの条件を満たす必要があるのです。

  • 小屋裏収納の床から天井までの高さは、140cm未満
  • 小屋裏収納の面積は、下の階(二階建ての場合は二階の面積)の2分の1まで 

この条件から外れないように考慮して、収納スペースを作ることになります。

小屋裏収納を作るメリット

小屋裏収納を作るメリットは、以下です。

メリット① 大きな収納スペースを作ることができる

小屋裏収納のメリットは、収納スペースが確保できることに尽きます。

家は住居スペースを中心に間取りを決めていきます。余ったところに収納を付ける考えの人もいます。 そのような場合、どうしても収納スペースが足りなくなります。

足りない収納スペースを、屋根裏収納は補ってくれる最高のものなのです。

小屋裏収納のデメリット

小屋裏収納は利点ばかりではありません。欠点もあります。

欠点➀ 小屋裏収納内部の温度は高くなる

天井裏はやはり温度が上がるということです。

一条工務店の小屋裏収納は壁にも屋根にもしっかりと断熱材が入っており、普通の家の小屋裏収納よりも断熱性は優れています。

しかし真夏には少し中で作業をするだけで汗だくです。これは、熱が逃げることがないため、少しずつ天井裏の上昇した温度が小屋裏収納に伝わります。

屋根裏が涼しくなるまで着実に少しずつ上昇していきます。その結果、真夏では昼前に50度を超えるのです。

対策として換気扇を付ける方法があります。

わが家の小屋裏収納に換気扇は付けませんでしたが、長く部屋の中で夏に過ごす予定なら、換気扇を付けることも考えたほうがいいでしょう。

私の知り合いは、小屋裏収納にエアコンを付けました。自分の秘密基地にするそうです。

欠点② 屋根が3.5寸になる

一条工務店のi-smartの場合、片流れの屋根になります。

その場合、屋根裏に小屋裏収納のための高さを取る必要が出ます。そのため屋根の角度が余計に付きます。

一条工務店では3.5寸の屋根にしないと小屋裏収は付けてもらえません。

他のハウスメーカーや工務店でも、小屋裏収納の室内高さを確保するため、片流れの屋根の場合は屋根に角度が付くことになりますし、片流れでない場合でも、屋根裏のスペースを取るため家根デザインが変わる場合もあります。

3Dマイホームで、我が家を3.5寸の屋根と1.5寸の屋根の二つのデータを作り、3Dで表示させて比較しました。左が3.5寸屋根、右が1.5寸屋根です。

デザイン的にはi-smartは、普通の1.5寸の屋根の方が格好いいと私は考えます。3.5寸の屋根の方が、屋根が立ちすぎてバランスが悪く感じます。

しかし3.5寸の屋根には、小屋裏収納がつけられる以外のメリットもあります。それは、我が家では太陽光パネルを屋根に載せますが、3.5寸の屋根にすると角度が急になり、太陽の光が当たりやすくなって発電効率がいいのです。

外観的な好みは3.5寸の屋根よりも1.5寸の方がいいのですが、機能的に考えたら3.5寸の屋根の方がたくさんの利点があります。デザインより機能優先で考え、3.5寸の屋根になることを我慢して、小屋裏収納を付けました。

欠点③ ハシゴが急で上りにくい

すべての家で、ハシゴが急で上りにくくなるわけではないでしょうが、ほとんどの小屋裏収納は、急なハシゴが付けられます。

急なハシゴは、高齢の方が使うにはかなりきつく、危険を伴います。普通の階段よりも圧倒的に急で狭い階段のため、女性でも上り下りが厳しい場合があります。

小屋裏収納が必要な理由

近年の家づくりでは、過半数の人が、収納スペースが足りないと思っているようです。そのために小屋裏収納を付けるのですが、入居後に荷物が増えることまで考えてみてください。

賃貸住宅に住んでいる場合は、自分の家ではないことから、欲しい家具や道具なども買うのを我慢していることが多いものです。新居を建ててなんでも買えることになると、今まで欲しかったものを次々に購入することになります。入居後には、基本的には荷物が増えていくものなのです。

また子供が生まれるなどして家族が増えると、飛躍的に物が増えます。まだ子供が小さいうちは、子供部屋として作った部屋が荷物置き場になっていることもあります。

しかし子供が成長して、部屋を使うようになると、そこに置いてある荷物は行き場を失います。 家を建てるための間取り打ち合わせの時には、そこまで考えていないことがほとんどです。将来のことを考えたら、無理をしてでも小屋裏収納は付けておいたほうがいいのです。

小屋裏収納階段についての注意点

階段は二階廊下に付けることになりました。

オープンステアを上がってすぐのところに階段を付ければ、オープンステアから物を持って上がり、そのまま階段を引き出して小屋裏収納に持ち込めます。とても便利に感じました。

しかし一条工務店の設計士さんから、「もし小屋裏収納から降りる時に足を踏み外して落ちたら、場合によってはオープンステアからも続けて転がり落ちるかもしれない。一階まで落ちることになったら大変なので、階段の降りる方向を変えよう」と提案がありました。

確かに今のままでは小屋裏収納からの階段の降り口が、オープンステアとつながっています。1mくらいしか余裕がありません。私は安全には意外に無頓着ですが、使うのは私だけではありません。妻や子供、もしかしたら母も使うかもしれません。転がり落ちた場合、ただ小屋裏収納の階段から落ちた程度なら怪我で済みますが、その下の一階まで続けて落ちたら大怪我をするか、場合によっては死んでしまうかもしれません。

最初は利便性を考えて、オープンステアから上がったところに小屋裏収納の登り口があるようにしたかったのですが、安全を考えて登り口を階段の反対方向に変えました。

小屋裏収納の照明スイッチ

照明スイッチは廊下の階段の横に付けることにしました。階段を下ろしたら階段が邪魔になってスイッチが使いにくいことがないように、設計士さんにしっかり計算してもらい、使いやすい場所につけてもらうことにしました。

また、小屋裏収納は階段を収納してしまうと絶対に収納の様子は見ることができません。照明を消し忘れても気づくことはないでしょう。その対策として、スイッチはパイロットランプ付きの物にしてもらいました。

小屋裏収納に換気扇は必要か?

一条工務店i-smartでは、小屋裏収納にもオプションで換気扇が付けられます。しかし我が家では換気扇を付けませんでした。

理由は、実家にも屋根裏収納があり、真夏にそこに入るときは、短時間ならばそれほど我慢できると思ったからです。換気扇はなるべく付けないほうが家の気密性、断熱性を保てると考えているので、無理に付けることはしませんでした。

小屋裏収納に窓は付けられる?

一条工務店i-smartでは、小屋裏収納に窓を付けることはできます。ただし住んでいる地域の条例で、付けられないところがあるようです。

我が家の地域は窓が付けられる地域でしたが、気密性も落ちますし、子供がやんちゃになって窓から出て、陸屋根部分に乗るようになったら危険です。

特に必要ないと思ったため、窓を付けることはしませんでした。

リフォームで小屋裏収納を付ける意味

我が家の小屋裏収納は6畳です。6畳の物置は、50万くらいしてしまいます。

さすがにそこまでの大きさの物置を置くことはないでしょうが、大型の物置は、持ってきて置くだけでは済みません。設置場所にはコンクリートを打って、安静させる必要も出てきます。そのため費用は物置の価格よりも確実に上がります。

物置は通常の場合、2~3条の物を置くことがほとんどです。庭に大型の物置を置くと、庭のスペースが少なくなってしまいます。

わが家の6畳の小屋裏収納と同程度の物置を庭に置くことは、価格の面でもスペースの面でも、なかなかできないことが多いです。

その点小屋裏収納は、リフォームで付けても今まで使っていなかった屋根裏というスペースを有効活用するだけで、どこにも影響はないのです。

それを考えると、リフォームで小屋裏収納を付けることは、予算と屋根裏スペースがあれば、ベストな選択になる人も多いはずなのです。

小屋裏収納には何が収納できるのか

一条工務店i-smartの小屋裏収納に収納できるものはどんなものがあるでしょうか?

小屋裏収納は屋根裏にあります。屋根裏というと夏はとても暑くなり、冬は寒いというイメージがあると思います。特に夏の暑さは、収納しているものを劣化させそうだと思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし私は収納物の劣化はそれほど気にしなくてもいいと思っています。

小屋裏収納の温度と収納物の劣化

一条工務店i-smartでは、天井にも壁にも、しっかりと断熱材が入っています。そのため思ったよりも涼しいのではないかと考えていました。

断熱材は天井も壁も、普通の部屋とまったく同じものが入っているのです。断熱材がしっかり入っていると、夏でも熱くならないと紹介されていることもあります。

しかしそれは嘘ですよ! 実際に小屋裏収納を使ったことのない人が、イメージだけを頼りに想像で書いているものです。

業界最高の断熱性能を誇る一条工務店i-smartの断熱材をもってしても、真夏はものすごい暑さになります。測定してみると、50℃以上の高温になることがありました。服などもあまり温度の高くなるところに収納しておくと、劣化が早いとため収納しにくいと書かれたブログもあります。

しかしそれも間違いです。これもイメージで言っているだけです。高温のみでは思いのほか劣化は少ないのです。

我が家の実家は屋根裏に収納があります。そこには10年以上も収納しっぱなしの、服やプラスチック製品や、ギターまでも入れてありました。引っ越し時にそれを発見した時、さすがにもう使えないだろうと思いました。

確認してみると、まずケースはビニール製ですからボロボロに・・・なっていないじゃないですか!! 

まったく劣化は見られませんでした。肝心のギターも何も問題なく使えます。高温だけならば、劣化はかなり少ないということです。

汚れていますが材質に変化はまったくありません。

本体も一切の劣化はなく問題なく使えました。

また服も確認してみましたが、ギターと同様に少しも劣化がありませんでした。その他、プラスチック製品、紙類まで、何も問題ないのです。

実家の屋根裏収納は、断熱もなくかなりの高温になります。夏に計測した時は、50℃をはるかに超える温度になっていたこともありました。

この温度でもほとんどの物は劣化していないのです。

太陽光を直接浴びることによるオゾン劣化がない場合は、温度が高くても物は劣化しないようです。 また温度が高くなるだけでなく、湿気がこもるという疑念もあるかもしれません。

しかし大丈夫です。

収納物に湿気のあるものがない限り、いつもカラッとしています。わが家の小屋裏収納は、収納物にカビが生えたこともありません。

小屋裏収納を付けた方は、安心して(高温に弱いもの以外の)好きなものを収納してみてください。

ここに書かれていることは、断熱性能のまったくない古い実家の小屋裏収納と、断熱性能はこれ以上ないほど優れている一条工務店i-smartの小屋裏収納の両方を実際に使ってみた体験によるものです。

  • 高温で衣類などはそれほど傷まない。
  • 断熱材が入っていても絶対に高温になる。
  • 湿ったものを収納しなければ、湿度が高くなることはない。

これが現実です。

実体験に基づいていない誤った記事が多いことは、とても悲しいことですね。

小屋裏収納は温度は真夏にはかなり上昇しますが、収納物に大きな影響はありません。湿度も問題ありません。問題は、収納物を小屋裏収納までもって上がることが少し困難かもしれないくらいです。

もし収納が足りなくて、物置を置こうと考えている方は、一度小屋裏収納を天井裏に付けることを検討してみましょう。

一条工務店の小屋裏収納レビュー

ここからはわが家で付けた一条工務店i-smartの小屋裏収納のレビューになります。

一条工務店で家を建てようと考えている方も、リフォームで小屋裏収納を付けようと考えている方も、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

小屋裏収納のオプション料金

一条工務店i-smartの小屋裏収納は、3坪、6畳の広さで239,500円になります。 思ったより安いです。 他のハウスメーカーで小屋裏収納を付ける場合、もう少し高い値段になるようです。 物置を置くことで収納力のなさをカバーしようと考えたのですが、利便性と防犯、そして耐久性を考え、小屋裏収納を付けてシューズクロークを大きくすることにして、外部に物置を置くことはやめました。シューズクロークは一坪あたり70万ほどかかってしまうのですが、今回の小屋裏収納は、それよりもはるかに安いです。

我が家で考えた小屋裏収納の坪数は3坪で、6畳ということになります。6畳の物置は、50万くらいしてしまいます。価格としては物置の価格に比べて小屋裏収納の費用は半分で済むことになります。

ただし注意しなければならないのは、小屋裏収納は部屋の高さが低いです。高さぎっちり収納するとなると、物置の2/3程度しか入らないと思われます。それでも物置の半額ですし、室内に収納できるのですから、物置よりも小屋裏収納を選択するのが最良です。

男ですから屋根裏って秘密基地みたいでちょっとわくわくするところがあるというのは、妻には内緒です。

広い収納部屋が安価で付けられる小屋裏収納は、予算があれば絶対に付けたいものなのです。

ロックの外し方

二階の廊下天井に入り口があります。


専用の工具を穴に差し込んで引っ張ります。

ロックが外れて入口が開きました。

階段

ロックが外れると階段が下りてきます。梯子は折りたたまれています。

バネがつけられていて一気に開くことはなくゆっくり降りてきます。

たたんである階段を延ばします。

階段が出来上がりました。


階段の幅は400mmです。

階段上部は手すりが付いています。これがあるので急な階段ですが、荷物を持たなければ苦も無く上がれます。


天井の蓋を押し上げます。重いですよ。開閉にロックはありません。押し上げるだけです。

 

一杯まで押し上げると、金具にロックがかかります。この凸部を押さない限り、入口が倒れて閉まってしまうことはありません。

入れ口の蓋は断熱材入りで、100mmあります。

入口の大きさ

入り口の寸法は620mm×1200mmです。しかし階段が邪魔になりますし、手すりもありますので、この寸法の荷物が入るわけではありません。天井も低いですから、長いものを持ち込むにも制限が出ます。

物を入れられる大きさは普通の箱で600mm×800mmくらいでしょうか。それ以上のものは入れるのは厳しいです。

梯子の耐荷重

一条工務店で設定している梯子の耐荷重は100kgです。体重が90kgの人は10kgの荷物までしか持って上がれません。体重と荷物の総重量が100kgです。

私は体重が60kgありませんから、40kgの荷物を持って上がれることになります。ただし階段の傾斜などを考えたら、40kgの荷物を持ち上げるのはちょっと無理ですね。20kgくらいが限度かと思います。

室内の高さ

140cmの高さでできています。建築法では150cm以下の高さでないと、部屋として認識されてしまいます。140cmなので問題ありません。

我が家では天井に傾斜がなくフラットなので、天井高さはすべて140cmです。

床面

床面は普通の合板です。厚さはわかりませんが、歩いても物を置いてもたわみなど一切感じられませんので、強度は充分です。持ち込みができるレベルの荷物なら収納するのはまったく問題ありません。

床板をオプションで貼ることができますが、していません。部屋として使わず、物置と使うにはまったく問題ないものです。とてもきれいな床板です。

物置と考えている私には、床板を貼ったほうが良かったと感じたことは今までに一度もありません。

コンセント

コンセントは付けておいた方が便利だと思います。

位置には注意しましょう。奥側から荷物を詰めていきますから、奥にコンセントを付けたら荷物を運びこむ早い段階で使えなくなってしまいます。

我が家では階段の登り口正面に付けました。荷物を収納してみると、最も物を置かない位置になると思いますし、アクセスもいいです。この位置がベストだと思っています。

画像で見るとちょうどど真ん中にある白い四角がコンセントになります。

換気扇

小屋裏収納に換気扇は付けられます。しかし我が家では付けませんでした。付けた方がよかったのかもしれません。真夏には小屋裏収納内部はとても暑くなるからです。50℃なんてレベルではありません。長くいることは不可能で、一瞬足を踏み入れただけで汗だくです。換気扇があれば少しはこれが緩和されるでしょう。

でも普通の生活にはまったく関係ないことですし、先にスイッチを入れて冷やしてから入ることって、あまりない気がします。入りたい時にさっと入って、物を探してすぐに出てくるスタイルであれば、必要ないでしょう。

照明

照明がないと中は真っ暗です。何一つ明かりがないので、照明は必須です。我が家ではシーリングコンセントを付けました。安価な照明はダイニングの照明を付けてあります。

壁も天井も、石膏ボードだけです。オプションで壁紙を貼ってもらうことはできますが、なくてもまったく問題ありません。石膏ボードだからといって、少し触れただけでボロボロ崩れるものではありません。

物置として使用するには何ら問題はありません。

小屋裏収納まとめ

一条工務店i-smartに入居後2ヶ月が経ちましたが、まだ小屋裏収納には未整理のまま数々のものが突っ込んであります。

荷物がいっぱいです。小屋裏収納がないと、これらの荷物がフロアにあふれるのです。小屋裏収納がないと大変なことになっていました。

未整理でごちゃごちゃに突っ込んでありますが、整理しても荷物の量は変わりません。これだけの収納場所がわが家には必要であり、小屋裏収納は絶対に必要だったということです。

一条工務店i-smartで家を建てるために間取りを考えられている方は、ぜひ収納についてもしっかり考えて家を建ててくださいね。お金を出しても収納を買えと言われることもあるくらい、収納スペースを確保することは大切ですよ。

小屋裏収納は、防犯対策にもなりますし、雨の日でも布団などをいつでも取り出せます。収納が足りなくなった場合、物置を置くことを第一に考える人が多いですが、小屋裏収納を付けることの方が、メリットがあることが多いのです。

すでに家を建てていて収納場所が足りない場合は、リフォームで小屋裏収納を後から付けることを一度考えてみましょう。

 

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